田舎暮らしを満喫しながら自然農法による稲作や野菜栽培
今年も皆さんの応援で田植えが始まった、天気が良くてカンカン照りの時には苗がしおれるので水路の水を掛けながらやった、作業の都合で5月11日~15日の間の3日間かかかったけど無事終わる。
田んぼに入ったら帰りの一車分空けて植え始める
苗の植え付けは田植え機中央の下(一般では田植機の後方で植える)
田植機運転席から見るとこんな感じ
使い終わった苗箱はすぐに洗浄
孫とばあちゃんの共同苗箱洗い
田植え機の車輪跡をヨシさんがエブリで均す
一往復ごとに苗の補充
昼休憩 たくさんのお菓子の差し入れをいただく
田植翌日に水を入れた様子
3~3.5葉まで育ってきた、保温用のビニールトンネルに隙間があって冷たい風が入っていた所は、育ちも遅く葉色も黄色っぽい、全体的に見れば順調、後1週間から10日間で田植えができそう。
苗代のビニールトンネルは撮影の後で外した
部屋から見える田んぼ一面生えているスズメノテッポウは枯れてきた
小さなポポーの実が6本付いている
種まき、苗床、水管理すべて同じ条件 違うのは、大きく育っている方はビニールトンネルで保温 育ちの小さい方は苗床に置いたままの露地育苗、発芽は露地のほうが10日くらい遅かった
2~2.5葉
3~3.5葉
荒代かき、田んぼ5枚のうち一枚だけ残っていた 雨の中思った以上に丁寧にトラクター作業ができた あと一週間もすれば植代かきを始めることになる。
荒代かき、最後の一枚が終わる、1週間後からは植代かきを始める
実家の庭のクヌギの樹が大きく(25m以上に)なりすぎて伐ることに 庭木の上に倒せないので外側に倒さなくては、樹に10mくらい登ってワイヤーを取り付けた、しかしワイヤーで引っ張るには引っ掛けるところがない、今日も行って思案するかなぁ
荒代かきが始まりトラクターが水の中での作業が増える、グリースアップで足回りの水対策 4枚の田んぼの荒代かきが終わったのはすっかり陽が落ちていた、残りは後日やる事に。
これからは田植え前に植代かきが待っている。
発芽したので掛けていた不織布を取り外した
15m先、エサを探して鼻で掘っていた逃げる様子無し近眼だったのかなぁ
山の向こうがG7の会場、で5月のひろしまみなとマルシェは中止
会場は日本人よりベトナムの人が多かった感じ
変化の大きな天候だった帰りには虹が
裏山の頂上付近
一度、鹿にかじられたけど復帰した
白っぽいのとピンクの二株
クヌギ林にツツジやガマズミ、ザイフリ木、馬酔木などの低木を、下にはクマザサを観れるように手入れした 満開に近いツツジも今夜の雨で終わりそう、今年は1週間早い感じ
2023年4月
2004年 Iターンで来て田舎暮らし、新規就農、廃屋改築、里山整備を一気にやった
山を購入する前 山裾の廃屋
冬は冬で景色を楽しむ
それなりに季節は過ぎていく
VFK
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