井戸ボーリング・掘り始め

崩壊防止のパイプ挿入中6m付近

河川に近い平地部で砂レキ層の中に直径70cm位の

転石が多くあり掘進し難い、そんな所はボーリング孔

が崩壊するので崩壊防止用のパイプを挿入しながら

掘削する、岩盤(花崗岩)まで入ると安定するので

掘削専用のビットに交換して掘り進む

写真は、岩盤とその上部の堆積物との間を流れている

滞水層に当たって水が出始めたところ、この水脈の

ものは河川の水が浸透しやすいので採水しない

求める水は岩盤の中のからの予定

チンゲン菜のトウ立ち・雑草(ホトケノザ)も開花

最近はブログ用の写真ネタが無かったところに孫たちが避難してきたのでその写真ばかりになっていた、井戸ボーリングをやることに

なったので日々の作業を写したらよかったけど久々のボーリングなのでつい焦っていまいコロッと忘れる、

今日は昼からの雨ですっかり濡れてしまいバタバタと片付けていたら又写し忘れ(歳のせいではない、あまりの忙しさによるもの)

最近特に忘れ物が多い、これを読んでいるあんたにも心当たりがあるじゃろ。

収穫もそろそろ終盤、茎が伸びてトウ立ちが始まる

畑には春の雑草ホトケノザが満開、ニンニクも勝手に生えてきた

月明りの雪景色と雪が無いのに雪ダルマ?

周りに雪は無いけど雪ダルマ

今日は、雪がものすごく降ったり急に晴れたりの一日

降った雪で雪ダルマを作っていたら周りはすでに融けてしまった

全く仕事にならず、予定はだんだんとずれ込むばかり・・・あーぁ!

星空が綺麗でした、カメラの感度は1800で手持ち撮影

左の写真とほぼ同じ時刻に写しました

ブログに感謝! 震災で離れて暮らしている家族に連絡!

はるこさんが幸太のオモチャを貸してるれる、大喜び!

特に車や建設機械が好きな様子、一人でブツブツいいながら・・・

遊んだ後は昼寝

裏山でお母さんとシャボン玉飛ばし

どちらかと言うと喜んでるのは爺さんかな

ブログのおかげで離れて暮らしている家族の様子を直にでも見れる、

友人からはベビーカーやオモチャなどを提供してもらい大助かり。

甥の家族は仙台市内で大家さんから炊き出しのお世話になっている、

普段は気にしていないけど今回の様なことが起きると改めて

大勢の方々や沢山の物に支えられて成り立っている事を感じます。

井戸ボーリング機械の整備を始める

近所の方から井戸ボーリングを頼まれて機械を見たら要点検整備の状態、6年間も使っていなかったのであちらもこちらもの様子、

横浜に住んでいる息子から 「今回の巨大地震で福島原発が気になるから嫁さんと子供を広島に避難させたい」 と朝連絡があり

「直にでもええよ!」 と言ったら昼過ぎには広島に到着、いつもはユックリペースだと思っていたが今回の動きはかなり素早い動き

ふだんあんまり褒めないけど危機管理はまずまずの感じ

山の中で整備、昨年は機械の右側にマムシがいた。

久々の対面

田んぼの土壌診断とハンターナイフの研ぎ

エコファーマー認定につける土壌診断用の土を一枚の田んぼより5ヵ所採取し乾燥混合した物をJA営農課へ届ける結果は一ヶ月先、

知人の猟師からイノシシや鹿の皮を剥ぐときに使うナイフを研いで欲しいと頼まれ手が冷たいのに水をつけてシャー シャーと力をいれ

ずに動かす、今までにムラのある研磨らしく表面が凸凹してなかなか均一に刃が付かない、以前は自分でもナイフを作っていたので

こんなのを見るとだんだんと熱がはいる、研いでは眺め 研いでは眺め しかしかなり材質が硬いので思うような刃にならない普通なら

ますます熱が入るけど夕方の気温と歳による根気なさで一気に気持が冷え込む、左腕を出しベロでなめて毛を剃って見るとまずまず

の切れ味、刃物が好きでよく研ぐけど頭の切れはイマイチ、腹の黒さは研がなくてもピカイチ・・・・・・やれやれ!

採取した田んぼの土を乾燥中

皮剥ぎナイフのいろいろ

野菜も草も順調に育っています

昨年秋遅くに種を蒔いたエンドウ、根元に黒く見えるのはモミガラ薫炭で保温

草も一緒に育っている小松菜

今年も芽が出た、「種が落ちて勝手に生える」を繰り返して5年目のゴボウ

少しずつだけど冬も花が咲いているカモミール

チンゲン菜やレタス類

ホウレン草も元気に

春の雪と花

撮影のときは手が冷たかった、もちろん鼻水もタラリ

こんなのが数回見られました

庭の落ち葉の中からのぞいたパンジー

四月頃の暖かさや真冬の寒さの繰り返し天候の変化が激しい

それでも時期にはちゃんと芽が出たり花が咲いてきました

晴天の日の出だったのでカメラを持って家の周りをウロウロ!

高い木の枝から落ちる小さな雪が落ちながら次々と他の枝を

震わせ ますます大きな粉柱になり朝日に照らされて輝きました

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友人宅(宮島の対岸)のカキパーティで時計がいっぱい

GYCさんが庭で焼きガキ、皆さんが食べるにあわせて焼いて、「食ってばかりですまんのおー」

裏方に徹していただきありがとうございました「薄味の牡蠣飯がおいしかったぁ」

満腹になると気持も穏やかに

こーのさんお元気の様子、今日も ‘舌好調’ これでこれで集まりがにぎやかに

笑って過ごす時間はいいですねえ

電気屋のGYCさん宅で見かけた電気トースター

電気屋さんの電気コンロ

巨大マッチ

登山用カラビナも使いよう

カエルの泣き声が出る置物







EBIさん宅に行ったらいろいろな顔で出迎え

庭のタヌキもギョロリ顔を見上げていた

初めて伺ったEBIさん宅の玄関で先ず強力な出迎えが一対のシーサー?

それにギョッ!として目線を庭に向けたら見たら信楽地方から来られた

裕福そうなタヌキが「タマ」をひこずっている、もう少し目線を落とすと

未だ寒い時期だけど冬眠しないカエルが三匹、

睨まれたり見せびらかされたりでカエルにかえれず写してしまった

このカエル大きな目だけど ‘シャックリ’ でもしたのかな

この目は家主(?)とそっくり 目が細い

こんな目を見たらびっくりして ‘ひっくりカエル‘

軒下のコンクリートを塗ってあったので手形とサインを書こうとしたけど硬すぎて残念、次回はタガネで彫り込んで帰ろう

樹木の伐採のいろいろ

今回は家の建設予定地に生えている大きな松を伐採します、この山には三つ葉ツツジやガマズミその他のお気に入りの木が

かなり生えているので何とか残したく通常ではやらない伐り方で、切り倒した木を地面まで倒さずに隣の木に立てかけるように

(かかり木という)方向を良く見て切り口を入れます、写真では二本の松を栗の木に倒し下側から少しずつ切って降ろします、

これはけっこう危険な方法で切っていくうちにバランスが崩れて反対方向に倒れる事もあります

枯れ松が雪などで倒れ空中で止まっている事もありちょっと厄介

小径の枯れ松倒し

通常は地面まで倒します

私より遠く(背中のところ)に見えるのは一抱え以上あります

元気な松は大工さんの要望で4mと2mに切ります

栗の木を犠牲にしてツツジやガマズミを助けます

ツツジなどの残したい木があるときには ‘かかり木’ (隣の木に寄りかかる)にします

松くい虫で枯れたのが雪などで倒れ後始末が大変

伐ったらネチャネチャの松脂(マツヤニ)が出てくる、切り株で休憩なんかした日にゃぁケツはヤニだらけ洗濯した位では落ちない 

また 雪!

今年は何時までもスタッドレスタイヤが外せん、もちろん畑の準備などサッパリ ホウレン草の育ちが遅いもんでビニールトンネルを

見たら数箇所の穴開き状態たぶんヒヨドリやツグミが野菜を食べようとしてつつき破った(見とらんけどたぶん いいや絶対そうじゃ!

なに!? ワシがボロのビニールを使おた? なにおバカな事を言うてくれる そんな事ありゃぁせんワシ無実じゃ!)かな

中の暖かい空気が抜けるように「よぉーし やるどぉー」の気持もぷゎ~と抜けてしまう  やれやれ・・・

起きて見たらまた雪が

彰子ちゃんが送ってくれた野菜入りパンを食べて一服
台所の窓辺のマユミに朝日が射す、

ビニールトンネルの中のホウレン草も育ちが遅い

雪でゴーヤのネットが良くわかる