自然農法の米作り(稲刈り)&減農薬リンゴ収穫体験交流会

稲刈りが初めての方もおられた

大人も子供もみなさん稲刈りを体験

刈り取った稲をハデまで手運び

子供にはチョット高すぎたかな

それではハデに稲を掛ける見本を私が・・・

取り合えず記念写真を!

良く出来た案山子?

減農薬栽培のリンゴはかなり虫にやられて収穫がほとんで出来ない


高所作業車も出動

お父さんは記念写真を


色々な種類のリンゴを食べ比べ

お腹一杯試食してお土産のリンゴを貰って後は感想文そして解散

天井モミタンクの移動と咲き始めて8日目の萩の花

SDKさんの応援で天井のモミタンクを降ろします

タンク上部はロープで吊ってなんとか降りた

漏斗部分は周囲が狭くて思うように動かせずかなり手間取った


コロとテコで何とか屋外まで

タンクの台座を水平に吊って少しずつ降ろします


一旦降ろしたら倒れないように天井から吊るしてコロで少しずつ屋外へ移動
まさか一日でここまでやれるとはSDKさんドーモ!

コシヒカリの刈取・乾燥機解体準備

田植5月28日 → 稲刈り9月16日 夕暮れに追われての作業

天井の籾タンクと乾燥機を分解移動し組立て稼動させます、(できるかな?)

新規就農して7年目の自然農法(周辺の草花)

キャベツ苗の葉っぱに付いた朝露

咲いた花が日毎に多くなる


近所の庭に咲いていました

ドア取付けの溶接

高所作業車に乗ってドア取付けの溶接

昨日に続き今日も
TAMさんが応援に
一人作業より二人の方が
二倍以上進みます

シソの花が終わり種なったらテンプラででいただきます

ドアのガイドレールを埋め込むのにコンクリートの切断


電気丸ノコの刃、 左側 コンクリート切断用ダイヤモンド、右側 木工用超硬チップ

農作業小屋 屋根完成

三人目の‘サムライ’ 屋根葺きが終わって一息、
周辺整備や付帯工事は次回へ、とりあえず稲刈り 稲刈り!
今回の工事では三人の応援が打ち合わせも無く一日も途切れずにあった、なんだか不思議な感じ!

これで雨の心配なし(と思う)

後はサッシと出入口のハンガードアーで建物が完成

キクイモは残りやすい・草花

2mくらいの高さになります

一度植えたら抜いても抜いてもどこかに残っています

とても優しい水色に見えます

ホオズキが増えて畑を占領

天井ブレス(斜めに張った細い線)で水平面の歪みを修正し強度アップにも

農作業小屋建設順調に

10日の夕方はここまで進んだ

明日は青空天井に屋根が出来る予定

南西方向を望む

梯子のかかっている所はドア部分

特別栽培米の田んぼ視察

車庫に入る車の屋根でいつも擦っている萩に咲いた花

今年も萩が咲き稲刈りのシーズン到来です

この地域では稲刈りが始まったなぁと思ったらもう終盤
皆さん早く済ませて早くホットしたいらしいですね
まぁ なぁ~んぼ焦っても来年の田植はできんじゃろうね
うちは稲刈りどころかモミの乾燥やモミ摺りをする
作業所をこれから建設、そしてその中に機械設置
中国電力より給電もしてもらわなくては
写真の後方に写っているのが建設中の建物
こんなに切羽詰まった状況の中 オペレーターとして地域の稲刈りや
今日のような飛び入りの用事もちょいちょいあり
おかげで沢山の人々との出会いができます

県職員の方が田んぼに入って観察

役場の方が県の担当者を案内され田んぼの様子を見たり私の話を聞いて帰られました

バタバタと絵を描き始めたら月末です

ドーしてなんですかねぇ?月末にならないと・・・・・(これは8月31日の来客時の様子)

秋の虫と葛の花

夜になると涼しげな音色を聞かせてくれます

子供の頃には夏の夕暮れ時から台所のすだれに飛んできて「スィ~~ッチョン!スィ~~ッチョン!」と聞かせてくれくれました、名前が分からなかったので「スィッチョンが来とるでぇ!」と、今でも分からないけど自分では‘スィッチョン’です

葛は‘カズラ’といっていました、小学生の頃アキちゃん(直ぐ上の兄)と「かずらの根からデンプンが取れるらしいからやってみようかぁ」と云うことになり家の近くにあった防空壕の穴の横あたりで掘りまくって60cm~80cm位のを3本か4本ゲット、持ち帰って押切機で輪切りにしたものを金タライの中でハンマーで叩く水を入れて揉みしぼり放置すると白くて指で押すと‘ギュッギュッ’と音がしていた、乾かした物を茶碗の中で砂糖とお湯を入れてこね回し後は食べるだけ、子供の頃から食い意地が張っていたんですねぇ

画面から香ってきそうな葛の花

崩れない(?)法面の仕上げ

造成一ヵ月後の雨で法面崩落

業者に「法面は直角に切って!」と頼んで出来上がった様子

四 t ダンプをレンタルし、一人で法面を修復しながら土運び

自分で描いていた‘直角切り’ 高さ2m以内で地形や地質のによっては無理な場合もある、
この場所は花崗岩の風化が進んでマサ土~砂質粘性土状となっているので再崩落の可能性がある