田舎暮らしを満喫しながら自然農法による稲作や野菜栽培
サツマイモの収穫がすっかり遅くなった、頼まれた井戸ボーリングや自分流の冬季湛水で荒起、荒代かき、植代かき、そして田んぼの畔の修復などやっていたら1ヶ月以上予定より遅れた 芋の種類によるのか植え方によるのかわからないが鳴門金時は斜め植えで丸くなり、べにはるかは水平植で細長い、来年は別のやり方でやってみよう。
収穫遅れで大きくなりすぎ 鳴門金時
斜め挿しの鳴門金時
水平挿しのべにはるか
家の前は飼料稲を植えてあり、穂より稲わらが高く育っている、景色として観るには気に入っている。
荒起
荒起が終わったら次は荒代かき
田んぼの畔の土がほとんど無くなり歩くときには水の中を通っていた、そのうち田の水が流れ出るので冬季湛水に入る前の補修工事
刈草を田んぼの中に引き込んで燃やす
今年の米つくりは予想外のことの連続、一枚の田んぼだけ昨年の稲刈り直後荒起⇒代かき、田んぼにみずをいれたまま冬を越し春がおわり田植となる、今年の稲刈り前まで水は入ったまま、肥料(米糠)も一回のみ、機械除草も1回、 あとは何もしなかった、結果はこの田んぼが一番収穫量が多かった 機械除草2回目、肥料(米糠)3回、やった田んぼが自然農法栽培20年やって最低収穫量を記録、今でも原因を調べている、検査結果、今年の夏は異常高温気象で一般では2等米が多い中、ミルキークイーンもコシヒカリも一等米となった。
椿
しその実(天ぷらにしたら美味い)
ニラの種
コスモス
虫よけに植えたマリーゴールド
種が落ちて勝手に生えた
ゴーヤも数年前から勝手に生える
15年以上?種が落ちては生えてくる
孫の誕生会を以前、里山整備事業で手入れをした裏山に建てたあずま屋でやる事に まだまだ農作業が忙しい時期なので何も準備していなかった、食べる事は皆さんにお任せ、あずま屋や石窯周辺の草刈り、近くで井戸水が使えるように配管などで昼までかかった、石窯に火を焚いてから1:40で温度が上がりエエ調子になる 始まったらピザ焼きに専念、秋風を感じるようになったとはいっても窯の前は熱い! 集まってワイワイやるのは楽しい
このケーキ1/8食べたけどまだまだ食べれる美味い!
とりあえず記念写真
十数年前思い付きで作った石窯とっても使いやすい
色々な種類を焼いてみた
食べきれず持ち帰ってもらった
『誕生日おめでとう まぁ一杯どーぞ!』
久しぶりの格納庫周辺は草ボウボウ
離発着場前方の草がかなり伸びて地面効果が弱まる
とりあえず地面効果の大きい所を草刈
草刈でひと汗かいた後は30分ほどのフライト
畑や通路など、かってに増えたニラに花が咲いた
50cmの高さになっていた
紙にインクを染み込ませて作ったような花びらのツユクサの花
燻炭は苗土に混ぜたり畑に入れたり便利な資材となっている 燻炭を多く作ろうとして二か所同時に進めた、しかも多めにもみ殻を盛り上げたので焼きあがるのに時間がかかり消火のためにドラム缶に入れ終わったら20:30になっていた
燻炭つくりの畑
とりあえず草を処理してから
順調に焼けている
今年は猛暑の中で水分補給しながらの稲刈、結果は予想外のことがとっても多かった 2回も除草したのに草がびっしり生えたり、除草しないのに草がほとんど生えない 肥料に米糠ペレットを撒いたのに米が少ない、ほとんど撒いていないのにとっても良くできたり等など 秋の荒起1回、同じく2回、秋の代搔き、冬季湛水、などやってみて不思議な事がいっぱいだった!
今年の稲刈が終了しコンバインから籾運び用のグレンコンテナに入れる
いつも応援のMATUさんとYOSIさんが見てくれている
熱中症警戒アラートの出ている中で最後の稲刈
お昼は倉庫の軒下で簡単に
夕日が沈むころまで刈った日もあった
VFK
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