苗代つくりと苗箱並べ 田んぼの様子

ミルキークイーンが主でコシヒカリは少しだけ植える
昨年秋の稲刈後から田んぼに水を入れたままの冬季湛水が3枚、秋耕起のままが1枚
昨年は冬季湛水して除草しなかった田んぼが一番よくできた
今年はどうなる事やら今から楽しみ

一番左の畝は苗箱を並べた状態

一番左の畝は苗箱を並べた状態

今日の田んぼの様子

今日の田んぼの様子

畝を耕し土に水を充分吸わせる

畝を耕し土に水を充分吸わせる

葉ワサビ モミの催芽 モミの種まき

毎年この時期になると食べたくなる葉ワサビ漬け、なかなかチャンスが無くて数年食べていなかった
買ったものは甘みが強くてあまり好きではない、醬油、酢、味醂などで味見しながらたれを作って冷やしておく
葉っぱはお湯を通さずにやってみた

大好物の葉ワサビと香茸の塩漬けが届いた

大好物の葉ワサビと香茸の塩漬けが届いた

早速、調味料を配合してわさび漬けを作る

早速、調味料を配合してわさび漬けを作る

   
  
種籾の発芽が遅れ予定より一日遅れの種蒔となった、大部分の籾の芽が膨らんで鳩胸状態に膨らんできたのでお湯から引き揚げ井戸水で冷やし、ヨシさん宅の脱水機で水分を飛ばしてから陰干しにする
昼からはマツさんヨシさんの応援で種蒔完了、播種期は掃除して納めることができた

浸種で十分に水を吸ったので32℃で芽出し

浸種で十分に水を吸ったので32℃で芽出し

芽出しの終わった種籾を風乾して種まき

芽出しの終わった種籾を風乾して種まき

苗土作り 真砂土+もみ殻燻炭+バイオノ有機

混ぜ合わせて苗土となる

混ぜ合わせて苗土となる

真砂土+もみ殻燻炭+バイオノ有機

真砂土+もみ殻燻炭+バイオノ有機

左は真砂土で覆土用 右は出来上がった苗土

左は真砂土で覆土用 右は出来上がった苗土

春の雪とお雛さま

今朝は雪がちょろっと積もっていた 昼前にはほとんど消えた

今朝は雪がちょろっと積もっていた 昼前にはほとんど消えた

今年は行事が多くてなんだか気ぜわしい 久しぶりにゆっくりとお雛様を見た

今年は行事が多くてなんだか気ぜわしい 久しぶりにゆっくりとお雛様を見た

苗土作り コーヒーボカシ 自然大根

コーヒーカスは今まで畑に撒いていたけど米糠やもみ殻燻炭と混ぜてボカシ肥料にしてみる

自然に生えてきた大根はそこいらじゅうに生えるので畑を使うには便利が悪い、生えても大きさや形のばらつきが大きい、大きいものは自分のふくらはぎよりはるかに大きくなる、同じ大根の種を採取して育てたら大きさは揃うがバカみたいに大きくはならない

種籾はミルキークイーンとコシヒカリをみのる式のポット苗箱に蒔く、それに使う苗土は山土(マサ土)+もみ殻燻炭+米糠系の肥料を混合して作る

初めての挑戦 コーヒーカス・米糠・燻炭でボカシ肥作り

初めての挑戦 コーヒーカス・米糠・燻炭でボカシ肥作り

15年以上 勝手に生えて種を落とすを繰り返している大根

15年以上 勝手に生えて種を落とすを繰り返している大根

山土を5㎜のフルイに通す

山土を5㎜のフルイに通す

今年も稲作りが始まった 塩水選 温湯消毒

塩を溶かして比重を大きくし種もみを入れる、充実した籾は沈み不稔実の籾は浮かぶ
浮かんだ籾はすくい取って捨てる、沈んだものだけ種まきに使う、その前に病原菌の消毒、通常は農薬でやるけど自然農法なので60度の湯に10分間浸ける、タイマーの10分のブザーが鳴るとすぐに引き上げて冷やす、時間オーバーすると籾が煮えて発芽しなくなる、最後は大きなタンクに井戸水を入れ約その中に12日間浸けておく(浸種:シンシュ)そしてやっと種まき

塩水濃度をボーメ計でチェック

塩水濃度をボーメ計(比重計)でチェック

左紙袋はコシヒカリ、右の黄色いネットはミルキークイーンの種籾

左紙袋はコシヒカリ、右の黄色いネットはミルキークイーンの種籾

塩水に浮かんだ軽い種籾は救って捨てる、使うのは重くて充実し沈んでいるものを使う

塩水に浮かんだ軽い種籾は救って捨てる、使うのは重くて充実し沈んでいるものを使う

60度で10分をきっちり守って温湯消毒

60度で10分をきっちり守って温湯消毒

暖冬の雪

かなりの暖冬の感じ、これじゃぁ今年の稲作で使う水が気になる

雪が降ったけどこんだけ

雪が降ったけどこんだけ

生米から あんパンやピザを山の窯で焼く

精米したコメを水に浸し、ブレンダーで液状にしたものを練ってパン生地に(ピザ生地にも)して石窯で焼いたり電気オーブンで焼いた、作ってこられたアヒージョも焚火で温ためていただく ウマイ!!

水に浸した生米をブレンダーで液状にする

水に浸した生米をブレンダーで液状にする

ボウルに入れてこねる

ボウルに入れてこねる

あんパンやピザを作る

あんパンやピザを作る

材料は同じで電気オーブンで焼いたパン

材料は同じで電気オーブンで焼いたパン

石窯で焼いた白米原料のパンとピザを

石窯で焼いた白米原料のパンとピザを

アヒージョとパンの組み合わせが美味しかった

アヒージョとパンの組み合わせが美味しかった

焼きおにぎりやシイタケも

焼きおにぎりやシイタケも

今回は火加減が強すぎた

今回は火加減が強すぎた

水道凍結 ポンプ取付 クヌギの伐木

クヌギを伐りに行った、そのまま伐ると墓に当たるのでチルホールで引っ張りながらの作業、久しぶりにやったけど山作業は面白い。
翌日は気温が下がり、山の上の井戸から自宅まで40mほど送水用ホースを木の枝に引っ掛けて断熱無しの空中配管、当然冷えてパイプが凍結、いつもは寝る前に蛇口からちょろちょろ水を出すけど今回は寝るときにはすでに凍結してしまった で、家のすぐ横にある普段使っていない井戸から送水できるように古いポンプを取付け、山の上のボーリング井戸と家の横の手掘り井戸をバルブで切り替えて使えるようにし今後の凍結にも対応できるようにしてみた。

先ずは邪魔になる枝を切る

先ずは邪魔になる枝を切る

ポンプ修理しないとトイレも台所も使えない

ポンプ修理しないとトイレも台所も使えない

自然農法 冬季湛水は雪の中 自宅周辺の雪

昨年は真ん中だけ、今年は三枚の田で冬季湛水実施中

昨年は真ん中だけ、今年は三枚の田で冬季湛水実施中

裏山のクヌギ林に朝日があたりはじめた

裏山のクヌギ林に朝日があたりはじめた

みんな雪の下に

みんな雪の下に

ぽつんと雪の中

ぽつんと雪の中

雪の中の通路はタヌキ、イタチ、ハクビシン、猫、人間が共用しています

雪の中の通路はタヌキ、イタチ、ハクビシン、猫、人間が共用しています

ポストの屋根の雪も少なくなってきた

ポストの屋根の雪も少なくなってきた

知人からもらった薪ストーブを焚いてみた
里山を整備したり危険木の処理で伐ったクヌギなどを薪にして2年乾燥したのが在庫
寒くなったのでストーブを仮置きして焚いてみることに
もちろん壁に穴を開けて眼鏡石など加工していない
短い煙突を部屋の中に出したまま(通常では考えられないやり方)、煙突から火の粉が飛ばないように2㎜メッシュの金網を置いて火をつけた(結果バッチリ煙突から火の粉は出なかった、しかし・・・
結論から言うとバカなことをした、家中トイレの中まで煙が充満、水中メガネと防毒マスクが必要、人間も家具も衣類もみ~んな燻製状態

煙突上部のTの中に金網を入れた

煙突上部のTの中に金網を入れた

  
  
ここから煙がモクモクと出てくるが火の粉は見えない
ちょっと無謀なやり方だった。
  
  
焼き芋を二回ほどやってみたがとってもエエ感じに焼けた
こりゃぁ毎日でも焼きたい!、その前にやる事が・・・

ボーリング井戸の掃除と水中ポンプを降ろす

多量の地下水を確認したのでVP100を井戸ケーシングとして挿入
水中ポンプ取付前にもう一度、孔底から掃除してケーシングパイプ内の異物を一気に地上に噴き出す
そして、水中ポンプにHIパイプを継ぎ足しながら専用ロープで吊り降ろす、途中パイプ、ロープ、電線が絡まないようにテープで止めながら降ろす。

ボーリング井戸の中に水中ポンプを降ろす

➂ボーリング井戸の中に水中ポンプを降ろす、黒いのが電線で白いのがポンプを吊り下げるロープ

圧縮空気で井戸底60mより水を押し上げて孔内の洗浄

➀圧縮空気で井戸底60mより水を押し上げて孔内の洗浄

水中ポンプは二つに分かれていて右側が井戸の中に入れるポンプ部、左側は地上に置いて水量のコントローラー

➁水中ポンプは二つに分かれていて右側が井戸の中に入れるポンプ部、左側は地上に置いて水量のコントローラー