田舎暮らしを満喫しながら自然農法による稲作や野菜栽培
定例の自然農法勉強会からの帰り道に畑近くの里山で見かけたもの
ススキの季節に
新芽を食べるタラの木の花
自然農法栽培の「つがる」をいただいた
洋種ヤマゴボウは毒性が有る
お土産などで売られているヤマゴボウはアザミの仲間で、これはヨウシュヤマゴボウと言って家の周りでも結構見かける事があり 帰化植物で根茎葉種全てに毒があるらしい
播種と言うより、角材で溝をつけてそこにサヤのまままま並べて土をかけただけ 今までは、落ちた種が辺り一帯にパラパラと生えていて地面を有効に使えなかったので1畝にまとめてみた 生えては落ち、落ちては生えを繰り返し既に7年目くらいになる
落ちた種は発芽して既に本葉4枚出ていた
この大根の花が種になった(4月27日の様子)
種は鞘に入ったまま溝に並べて土をかけた
ゴボウが生えているのは屋根下の犬走です 軒下は一般的にはコンクリートですがここでは土のままです トーゼン肥料も水も全くやりません ゴボウの周りには蟻地獄のすり鉢状の穴があるくらいです
数年前から、花が咲いて落た種から芽が出て この時期には170cmの高さになります
球形の先端には返しのついた針が沢山あって通る時に服などに引っかかります
説明するより観たほうが良く分かるかなぁ 観に来る?
ツヤのある綺麗なカブトムシが歩いていたけど足の数が多い割にはトロイ! 飛んだら羽音は大きいし安定感の無いフライト こうやって見るのが一番綺麗かな
私の住んでいる所は296mの標高で数日前から咲き始めいよいよ本番です 何故か、子供の頃からこの花が終わる頃には暑い夏が来ると思っています 夏になれば近所のサカエさんと ‘梅干の入った焼きおにぎり’ を持って西城川へヤスで魚突き(モリ突き)に行きます この時期になるとそわそわしながらヤスの柄やゴムを取り替えたりヤスリで先端を尖らせたりとそれなりに‘計画を立てて’やっていたのを思い出します なに! 最近の私? そりゃぁ おテントさんと来訪者次第でして・・・ ハイ!
自分の中ではとても季節を感じる花の一つです 「ねむの花が終わったら暑い夏」ですね
HIROさんと時々降る雨の中、山のカフェを思いつくままに訪ねた、昼前にチョコっと行くつもりで出かけたが帰ったのは夕方だった 行く先々で久々に「へぇ~!」「ほぉ~!」「ふぅ~ん!」の連発、皆さんもドーゾ!(おいおい 音の連発じゃぁないよ、快い感動!)
1箇所目
1箇所目ではピザを焼いていた
2箇所目
2箇所目ではコーヒーを飲んで・・・
3箇所目
3箇所目では昼食に蕎麦
4箇所目
4箇所目ではコーヒーとケーキを
知人の農家を2箇所訪ねた、遠方から眺めた時には普通の麦畑と思ったけど行ってみると今時珍しい燕麦だった 米と一緒に炊いて食べてみたいものです 風に揺れる実を見ているとツバメが飛んでいる様にも感じてくる
時計職人の草さんについては別の機会があったら掲載できればと思います
1本もらって帰った燕麦
時計職人の草さんから進められて2年前に植付て初めて咲いた
岩さんから話を聞く
合鴨による除草
麦を作って自宅で粉に
GOZさんにもらったササユリが今年も1本から2花咲いた花の重みで茎がだんだんと倒れてきた、支えをやらなくちゃァ
19日夕方
21日の朝
快晴の日没前
斜面の茅原の中に1本だけあった
小さな花がビッシリと咲いているマユミ
マユミの花はこんな形です
車庫の上の山桜と白い花が今年も咲きました
ヘリポートの草刈に行ったついでにエンジンや計器類のチェック
クヌギ(どんぐりの木)の花
ナルコユリ
エビネラン
ガマズミ
田んぼ近くの八重桜
クロモジ
二十四節季の穀雨だそうですが雨で苗代に苗箱を並べる事もできず、私にとっては酷雨となった 随分、実家に行っていなかったので農作業を休んで雨のドライブだった
雨の中、庄原の実家に到着
初めのうちは手伝ったけどほとんどあにのが一人で造った
春の雪朝日を見たらすぐ消えた
水仙は昨日咲いたばかり
樹の下の郵便ポスト
庭の物干しの下によく見ないと気づかない程の小さなムスカリが見えた、気温が上がったので色々な花が見れるようになる
マッチ棒より大きなムスカリ
畑を掘って土層の観察
土のPHやEC値を測る
庭に3種類あるスイセンのうち遅咲き種
クリスマスローズは下向きが多いけどたまには上向き希望もあるようです
VFK
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