バックホーで芋堀そしてヘリでフライト

スコップで掘っていたが時間がかかりそうだったので四t車でバックホーを載せてきて使ってみたらとっても早い
さつま芋の畝に平行に走らせバケットで畝を揺さぶるように土を動かす、後は手でさつま芋を拾い上げる感じ

作業中 友人から「飛びませんか?」と、断る訳には・・・・
で、畑から作業着地下足袋のまま四tクレーン車に乗って遊びに行く

バックホーで芋の畝を崩す

バックホーで芋の畝を崩す

目的地が近くなって降下中2,540ft

目的地が近くなって降下中2,540ft

幼稚園以来の芋堀

幼稚園以来の芋堀

昼は畑で食べる

昼は畑で食べる

まだまだ元気が残っている

まだまだ元気が残っている

芋が大きくなり過ぎていた

芋が大きくなり過ぎていた

収穫祭の打合せ

火をどんどん燃やすと「熱い!」と遠くへ、火が小さくなると「サブイ!」と近寄る

火をどんどん燃やすと「熱い!」と遠くへ、火が小さくなると「サブイ!」と近寄る

  
  
  
今年も収穫祭の時期となった

時間の取れた人たちで当日の打合せ

この時期になると寒暖の差が激しい

シーズン初の焚火で暖を取り コーヒー飲みながらのながら打合せ

ドングリが落ちてくればその話 人の名前がでれば「今は○○しているとか 去年は○○だったとか

なかなか話が進まん

島根県浜田市でビニールハウス解体

友人の依頼で古いビニールハウスを解体する事になった

下見に行ったのは春先で草もそんなに生えていなかったが、今回行ってみるとセイタカアワダチソウなどが茂っていた

ハウスの屋根より高い柿木があり「柿が熟すまで樹を伐らない」と言われる
解体作業中に立ち上がったら頭に大きな柿がゴツン! 振り返ったら顔にパッカーンと直撃 しゃがんだらやぶ蚊の攻撃

ネジが錆びて固着、一個づつ手回しで外す、手首が痛くなるので時々手を休める
足元の悪さや錆付きなどで通常解体の4倍の時間がかかってしまった

4月 下見に行った時

4月 下見に行った時

解体に行ったら草が背丈ほどに茂っていた

解体に行ったら草が背丈ほどに茂っていた

解体2日目 出入口が両サイド、中間仕切りが1カ所で、3カ所のドアーがあった

解体2日目 出入口が両サイド、中間仕切りが1カ所で、3カ所のドアーがあった

ニンニク植付 畝は堆肥マルチで

ニンニクを植えたのは左側の畝、三種類の種を植えたのでどんなのが育つか楽しみ
化学肥料の代わりに堆肥や米ぬか、病気や虫には竹酢液、除草剤の代わりに手で草取り
チカチカ刺激のある辛みが無くてまろやかな食感となる

今年は皮を剥いで竹酢液で殺菌消毒

➀今年は皮を剥いで竹酢液で殺菌消毒

植付完了、畝間にはモミガラ

➁植付完了、畝間にはモミガラ

堆肥を掛けて堆肥マルチにしてみた

➂堆肥を掛けて堆肥マルチにしてみた

堆肥は里山整備で出た樹木を砕いた物やモミガラ、草などを混ぜて発酵させたもの

➃堆肥は里山整備で出た樹木を砕いた物やモミガラ、草などを混ぜて発酵させたもの

畝成型機を取付けてニンニクの畝たて

ニンニクの植付畝を作るのに、トラクターの耕運部分を洗車して土を落とし耕運ツメをハネローターに交換
そして畝成型機をセット

畝が出来上がり

畝が出来上がり

取付前にロータリー両サイドをハネローターに交換

ロータリー両サイドをハネローターに交換

セット完了

セット完了

里芋の畝間潅水

連日の猛暑で里芋の畝が乾燥気味
草刈し、堆肥化したチップをばら撒いて乾燥防止にした

午後は実家へ墓参り

ソルゴーを立草のままトラクターで鋤込み

別の畑ではハンマーモアを使わないで、直接トラクターで倒しながら浅く耕す
一回目は耕すと言うよりソルゴーを叩き切るイメージで、二回目、三回目の耕起は土の中に鋤き込むつもりでゆっくりと深く耕した

生のソルゴーは案外よく折れたり切れたりするが時々耕運部分に巻き付くのでエンジンを止めて手で外す

結果としては、早く作付けするならハンマーモアなどで小さく砕く、急がないならこれで充分

トラクターのロータリー回転を上げて一回目は浅く 耕す(倒す)

トラクターのロータリー回転を上げて一回目は浅く 耕す(倒す)

三回耕しても大きな茎が残る

三回耕しても大きな茎が残る

ソルゴー(緑肥)をフレールモアで裁断 鋤き込み

①背丈よりも高くなったソルゴー

①背丈よりも高くなったソルゴー

⓶フレールモアで破砕するとかなり小さくなる

⓶フレールモアで破砕するとかなり小さくなる

③右端はトラクターで1回耕起

③右端はトラクターで1回耕起

④トラクターで3回耕起した

④トラクターで3回耕起した

出穂始まる 台風で倒れたソルゴーが起きだした

田んぼの中をよく見ると出穂の始まっているのがある

田んぼの中をよく見ると出穂の始まっているのがある

台風の直後はベッタリ倒れていたが3日目で起き始めた

台風の直後はベッタリ倒れていたが3日目で起き始めた

里芋の除草とソルゴーの育ち具合

7月1日

7月1日  左のソルゴーもまばらで土が見える

7月8日

7月8日  ソルゴーは土が見えないくらいに

 

7月16日 里芋の葉が見えないくらいになった草

7月16日 ソルゴーは1.5mの高さに  里芋の葉が見えないくらいになった草

7月17日 刈払機(チップソー)でやった

7月17日 刈払機(チップソー)でやった

百華倶楽部総会と畑の様子

総会の後は懇親会

総会の後は懇親会

懇親会会場

懇親会会場

所属している百華倶楽部の総会で久々に会う方も

ニンニクの植付予定場所にソルゴーを蒔いて8月末に耕して緑肥にする

梅雨の雨で里芋も草も急に伸びてきた

梅雨の雨で里芋も草も急に伸びてきた

緑肥用に蒔いたソルゴーも順調

緑肥用に蒔いたソルゴーも順調

さつま芋に雨前のマルチ張り

梅雨までにマルチを張っておかないと草が一気に伸びてさつま芋が負けてしまう
腰が痛くなりそうだった、時々背筋を伸ばしながらの作業
これで秋まで一安心(鹿が入って食わなかったら!)

畝のてっぺんだけ草を取ってからマルチ張り

畝のてっぺんだけ草を取ってからマルチ張り

張り終えたら雨が落ちだした

張り終えたら雨が落ちだした