さつま芋苗に寒冷紗

雨が降らないのと気温が高いので芋の苗がぐったりしている
朝晩の水やりでは効果イマイチで、寒冷紗を掛けて畝間に水を流した

苗土取り

作業倉庫裏の真砂土をフルイニかける

作業倉庫裏の真砂土をフルイニかける

  
  
  
作業が早く進むことはめったにない

家の裏山の整備もかなり遅れている
椎茸の植菌も手つかずのまま

4月7日の種まきに向けて土取り
苗代周辺水路の草刈と溝掃除
そして苗代作り

雪が降ったり晴れたり変化の激しい一日だった

雪が降ったり晴れたり変化の激しい一日だった

土取りばかりやっていたら腰が痛くなりそうなので畑の耕起も

土取りばかりやっていたら腰が痛くなりそうなので畑の耕起も

チップとその後の堆肥化

チップ堆肥は2種類で、4年前に山に野積みしていたのはほとんどチップの形が無くなり土の様に堆肥化が進んでいた、里芋植付場所に散布した
今年2月に樫の木やクヌギをチップにしてフレコンバックに入れていたら白く固まって菌床になっていた
樫の木の葉が多く混ざった所は菌が未だ回っていなかった

4年前のチップを野積みしていた物

4年前のチップを野積みしていた物

里芋植付の畑に散布

里芋植付の畑に散布

今年の2月にチップを作る

今年の2月にチップを作る

フレコンバックの中で40日屋外、白い菌が回っている

フレコンバックの中で40日屋外、白い菌が回っている

ひろしまみなとHawaiianマルシェに出店 ①

コメ 野菜 サイフォンコーヒーの店を出した

コメ 野菜 サイフォンコーヒーの店を出した

【みなとマルシェ】は本当に港で開催 似島が見えています

【みなとマルシェ】は本当に港で開催 似島が見えています

みなとマルシェを立上げた二人

みなとマルシェを立上げた二人

素晴らしいメンバー

素晴らしいバンドメンバー

舞台でワンマンショー

舞台でワンマンショー

フラの受付

フラの受付

友人の農場で栽培されたジャガイモが!

   
近所のフレスタで、コロッケの袋に【ユニファーム】の文字が目にとまる
手に取ると、農場の皆さんの顔や景色を思い出す
早速、夕食にはレンジで温める ひと口食べる 味と想い出が広がる

この農場で作る、原子さんのパン あしかりさんのリンゴ、そして卵、みんな懐かし~ぃ!

伐った枝をチッパーシュレッダーにかけて堆肥に

枝がチップになった様子

枝がチップになった様子

チップをフレコンバックにいれて堆肥にする

チップをフレコンバックにいれて堆肥にする

焼芋器のチェックで焼いてみる

燃料はLPガス

燃料はLPガス

陶器製の窯

陶器製の窯

ガスの配管を外して保管していたらハチが巣をしてゴミだらけ
ノズルも詰まっていた
ノズルもバルブも分解できるところは外して掃除

で、焼いてみることに
クズ芋があったので入れて点火

1時間くらいで焼き上がり
ねっとりと甘い焼芋が出来上がった

12月第三日曜日(16日)はひろしまみなとマルシェで
『い~~し やきい~~いもぉ~!』です

40年来の友人と

朝、雪の舞う畑で収穫して持参

朝、雪の舞う畑で収穫して持参

40数年前は雪の林道やオフロードを楽しんでいた仲間たち  その頃は黒々ふさふさ今は・・・

40数年前は雪の林道やオフロードを楽しんでいた仲間たち  その頃は黒々ふさふさ今は・・・

燻炭作りと裏山の様子

新聞紙や杉の葉などを入れて焚付る

新聞紙や杉の葉などを入れて焚付る

モミガラが燃え始めたら煙突を立ててもみ殻を足す

モミガラが燃え始めたら煙突を立ててもみ殻を足す

うちでは籾殻も大切な農業資材となっている
そのまま畑の畝間に敷いたり、発酵させて堆肥にしたり
焼いてクンタンにして稲や野菜の苗土として利用している
根菜類の保存にも使う

   
焼き上がりも終わりに近づくと燃え残りが無いようにスコップで下から上に掻き上げる
すると、燃え残っていた籾殻から一斉に煙が立ち上る
息はしにくい目はしょぼしょぼする
髪は洗うまで煙のツゥーンとした刺激臭
  

全体に焼けて黒っぽくなったら掻き回して均一に炭になるようにする

全体に焼けて黒っぽくなったら掻き回して均一に炭になるようにする

いい塩梅に焼けたのでドラム缶に入れて蓋をして消火

いい塩梅に焼けたのでドラム缶に入れて蓋をして消火

ニンニクの畝作り

畝作り

畝作り

   
   
少し遅くなったけどニンニクの畝作り
先日堆肥や米ぬかボカシを撒いておいたので、耕してから畝成型機で仕上げる
最後にビニールマルチを掛けたら植付

畝成型機を洗って取外し

畝成型機を洗って取外し

【2018 収穫祭】のチラシができました

今年もみんなでやりましょう!
参加希望の方はチラシを見てお申し込みください。

もみ殻を焼いてクン炭作り

稲刈⇒乾燥⇒籾摺りが終わるとモミガラを焼いて畑や苗土に使うクン炭作りが始まります

燃えやすい物で焚火

10:00 燃えやすい物で焚火

火が付いたら燻炭器をかぶせる

火が付いたら燻炭器をかぶせる

周囲に籾殻を置く穴から燃える物を入れる

10:05 周囲に籾殻を置く、燃える物を入れる

煙突を差し込んで勢いよく煙が出るのを確認する

10:10 煙突を差し込んで勢いよく煙が出るのを確認する

チョッとモミガラが多すぎた

10:45 チョッとモミガラが多すぎた

内部が焼けて段差ができるので裾部分をスコップで上げる

18:30 内部が焼けて段差ができるので裾部分をスコップで上げる

裾のあたりが焼けてきた

21:30 裾のあたりが焼けてきた

もみ殻を多く置き過ぎて、焼き上がりがかなり遅くなった、焼けて火の付いたままのクン炭をドラム缶の入れて密閉し消火する
ここまでやったら22:30だった
ドラム缶4本+20ℓの燻炭が出来上がった