鹿が防護フェンスを突破 ワナを仕掛ける

じゃが芋の葉っぱを鹿に2回も食べられた、しかも40mの畝を4本全部やられた
少しはジャガが太るかと掘らずにおいていたら3回目をやられて、今じゃぁ草っ原状態
長靴を履いてマムシに気をつけながら防護柵を点検して回っていたら頭突きでトタン板を破って強行突入していた
百姓意欲は中国の株価よりももっと下がる
IMATIさんに応援を頼んでくくりわなの設置

くくり罠設置完了、何処にあるか分かる?

くくり罠設置完了、何処にあるか分かる?

緑色のトタンを押し破って侵入

緑色のトタンを押し破って侵入

歩き道を確認する

歩き道を確認する

機械整備をしていたので私が手伝うと、周辺や捕獲器具に油の匂いが移り鹿や猪が警戒して近づかなくなる
遠くからあぁだぁこおだぁ言って見ていた

外側のパイプをセット

外側のパイプをセット

害獣が踏む内側のパイプにワイヤーをセットする

害獣が踏む内側のパイプにワイヤーをセットする

父の日に届いたアイスを食べて田んぼや畑の見回り

「やったぁ~!」 当分の間食べれそう!

「やったぁ~!」 当分の間食べれそう!


  
   
色々な記念日などには幸央、彰子夫婦からその時々に合うものが届く
蒸し暑いこの時期、昼食後に昼寝が終わってアイスをこねくり回して食べてから田んぼの水位調節や畑に行って、日が落ちて蛍の光がゆれる線に見えるまで何かとやることがある。

5月22日に田植して1ヶ月過ぎた様子 機械除草を1回で農薬も肥料(米ぬかも)一切なしでこの状態

5月22日に田植して1ヶ月過ぎた様子 機械除草を1回で農薬も肥料(米ぬかも)一切なしでこの状態

さつま芋は5月15日~27日に植付、新芽が出て苗が活着してからマルチがけ、高く土を盛り上げた畝を作っただけで肥料は全く無し  晩秋から冬になるとそれはそれは美味しい焼き芋になりますね

さつま芋は5月15日~27日に植付、新芽が出て苗が活着してからマルチがけ、高く土を盛り上げた畝を作っただけで肥料は全く無し  晩秋から冬になるとそれはそれは美味しい焼き芋になりますね

ブルーベリー初収穫

山さんから頂いた大きな鉢植えのブルーベリー

山さんから頂いた大きな鉢植えのブルーベリー

田んぼではホウネンエビ、畑ではニンニクの花が観れました

ホウネンエビが2匹右を向いています

ホウネンエビが2匹右を向いています


  
  
  
田んぼには今年もホウネンエビが泳いでいる

写そうとすると意外と早く動き回る水中でピントが決まらない

写真では実物の約2倍になっています
コントラストを強く、画面を暗く加工してやっとこれくらいの状態ですね

例年より田んぼの水生昆虫が少ない感じです

上から見ると一瞬メダカ?よく見ると尾びれが水平に分かれている
横から見るとなんとなく「こりゃぁエビじゃのぉ~」です

家の横の草の中に生えていたニンニクを掘って軒先に転がしていたら なんと! 花が咲こうとしていた
ブログを見ているあなたにも見てもらおうと思い載せてみました

収穫した時には無かったけど3日目に花がついていました

収穫した時には無かったけど3日目に花がついていました

下の方には咲き始めているのもある

下の方には咲き始めているのもある

家の前にある他人が作っている田圃も遅い代掻きが始まった

家の前にある他人が作っている田圃も遅い代掻きが始まった

自然農法栽培 雨前のニンニク収穫

雨が降りそうなので濡らさないようにと早朝からろくに休憩もしないで抜いたり掘ったりしながらの収穫
一輪車に山盛りになると屋根の下へ運ぶ繰り返し、昼過ぎには掘り上げて遅い昼食をとっていたら降り出した セーフ!!
昨日のHARUKさんの応援がなかったら濡れていたかも

これから選別、乾燥調整が待っています

これから選別、乾燥調整が待っています

収穫前

収穫前

収穫後

収穫後

山裾が千代田の「よみがえりの水」が出るところ

山裾が千代田の「よみがえりの水」が出るところ

   
   
   
所属しているNPO法人「百華倶楽部」の総会出席を予定していたら知人のシゲさんが体調が良くないので田植えをやってほしいと電話が入る、2度目の連絡で代掻きも未だなのでやってほしいと、総会は当日キャンセルで代かきをやった
‘よみがえりの水’の下の中国自動車道沿いを2枚と261号線の方に下った所を1枚掻いた
日曜日のせいなのか水を汲みに来る車がかなりの台数で道は細い、トラクターの移動には気を使う

簡単 さつま芋定植直後の乾燥防止にもみ殻を

夏日が続く晴天の下でさつま芋の植付、昨年は植付けた苗にトンネルをして寒冷紗をかけて日陰を作ったので
葉っぱも枯れることなくとても元気に育った
芋には良かったが準備と片付けの労力で私にゃぁ負担が多かった
で、簡単にやれないかと眺めていたら籾殻が見えたのでやってみる事に、桶に籾殻を入れて片手で振りかける様にまいたがとても楽だったので結果が良ければ来年はこの方法でやるかなぁ

植え付けの様子、畝の上に浅い溝を切って動噴で水をたっぷりと入れ、竹の棒に植え付け間隔を印して苗を配っておき一気に植付けた

植え付けの様子、畝の上に浅い溝を切って動噴で水をたっぷりと入れ、竹の棒に植え付け間隔を印して苗を配っておき一気に植付けた

もみ殻を芋づるの上から薄くバラまいた

もみ殻を芋づるの上から薄くバラまいた

左の緑っぽい2畝は15日に植付た、籾殻は蒔いていない

左の緑っぽい2畝は15日に植付た、籾殻は蒔いていない

サツマイモ定植が終わって〒局で出会った方を温泉まで案内した

サツマイモ定植が終わって〒局で出会った方を温泉まで案内した

    
   
キャンピングカーを見るとつい声をかけてしまう
ピカピカに磨かれた車体を見るとかなり ‘好きな’ 方とお見受けした
温泉に案内し、駐車場で今までの旅の様子やキャンピングカーについて聞かせてもらった
自分も40数年前にキャンピングトレーラーを買ってかなり旅をした話など
家に来てもらってコーヒーでも飲みながらゆっくり話したかったけど畑では乾燥防止、暑さ対策のもみ殻をかけていない畝が残っていたので心残りだった

里芋の植付 稲苗の様子

米ぬかなどを土に入れると狸が食べようとして掘ってしまう、植えている物が倒されて痛むので堆肥と米糠と土を混ぜて臭が少なくなって狸が掘らないようになってから植え付けます
松さんが丹精込めて育てポットの中で芽出ししたものを「植えたらええよぉ」の一言で頂いた、秋の収穫祭の芋煮会で皆さんの口に入る予定です    

左列は堆肥と米ぬかを混ぜて2日間放置、そこに植える苗を横に配置

左列は堆肥と米ぬかを混ぜて2日間放置、そこに植える苗を横に配置

左は芽出ししたのを植えた、右は種(芋)を植えてある

左は芽出ししたのを植えた、右は種(芋)を植えてある

土が乾くと固くなるので表面に籾殻をかけた

土が乾くと固くなるので表面に籾殻をかけた

やっと12cmになった

やっと12cmになった

自然農法勉強会と草花

庭の物干しの下によく見ないと気づかない程の小さなムスカリが見えた、気温が上がったので色々な花が見れるようになる

マッチ棒より大きなムスカリ

マッチ棒より大きなムスカリ

月に1回開催の自然農法勉強会の様子、今回は畑の土が硬くなるまで掘って各層に於ける根の様子、硬さ、地温、その他を調べた
最後にPH測定をしてその土壌に適する種まきをした、その後、現場から屋内へ移動し座学、昼食となった

畑を掘って土層の観察

畑を掘って土層の観察

土のPHやEC値を測る

土のPHやEC値を測る

庭に3種類あるスイセンのうち遅咲き種

庭に3種類あるスイセンのうち遅咲き種

クリスマスローズは下向きが多いけどたまには上向き希望もあるようです

クリスマスローズは下向きが多いけどたまには上向き希望もあるようです

自然農法で遅植えのニンニクの様子

植え付けは11月26日~12月1日、表が銀色で裏が黒色のビニールマルチを掛けた

①植え穴を指で開けてニンニクを落とし込みその上から籾殻くん炭を置く
②植え穴を指で開けてニンニクを落とし込んだまま(穴の中にニンニクが見える状態)
③マルチ無しで植え付けてレンゲの種を蒔いた
④家の横の畑でミントなどの雑草が生い茂っている中へニンニクを置いた

②は雨などで土がニンニクを覆っている
④これが一番成績が良いけど多量に植えるには手間がかかりすぎる

次回のニンニク報告予定は③のレンゲが生えた頃になるかなぁ

① 銀黒マルチに籾殻くん炭

① 銀黒マルチに籾殻くん炭

② 銀黒マルチのまま

② 銀黒マルチのまま

③ マルチ無しで

③ マルチ無しで

④ 草地に種を埋めた

④ 草地に種を埋めた

マルチでの様子

マルチでの様子

マルチ無しの様子

マルチ無しの様子

自然生え7年目の大根の様子

毎年、種が落ちて勝手に生えて7年以上になる大根
勿論、肥料も防除も全くなしです
これは形も大きさも良い方で、なかにはウインナーソーセージ大でかなり曲がっているのも結構あります
種まきや草取りの管理は全く不要で楽チンですが、難点は何処に生えるか分からないのと形が不揃いです
味はとっても素直な味です

DSC_0002

12月1日に植えたニンニクの様子とバックホーのバケット交換 

今年も思っきり遅い(11/26~12/1)ニンニクの植付をやってみた、銀黒ビニールマルチの穴にニンニクを押込んでその周りに籾殻くん炭を少しづつ置いてみた、これが一番発芽状態が良い感じ、
籾殻くん炭を入れていないのはにんにくが土から半分位出ており発芽はかなり遅れている
ビニールマルチ無しで植え付けてレンゲの種を蒔いた畝はレンゲが双葉に状態、ニンニクはほとんど見えなかった
次回は、3種類の畝の様子を掲載予定

銀黒のビニールマルチと籾殻くん炭

銀黒のビニールマルチと籾殻くん炭

左が取外したノリ面バケット、右が標準バケット

左が取外したノリ面バケット、右が標準バケット

里山整備で、家の裏山に「あづま屋」を建てることになり山の樹の切株を拔根したり整地するのにバックホーの法面バケットを外し標準バケットに取り替えた
法面用は、柔らかい土砂を多量にすくったり平らな面で押さえ付けて平面作りに向いているけど大な力が必要な時には小さめの標準でやると爪もあるのでガリガリと硬い土も削り易い
久々に取付ピンを抜こうとしたら錆びていたのか1時間近くもかかってしまった。

ハンマーナイフモアで草を砕く

草を刈払機で刈り倒しただけでは刈った草が長いのでトラクターの耕運ロータリーに巻き付いてしまう、刈らないで立ち草のままだと巻付きがもっとひどい事になる
ハンマーナイフモアは、草を叩き砕いて小さくするので耕運作業も楽になり草も土の中混ぜ込まれる

作業前の様子

作業前の様子

ここでチョコっと休憩

ここでチョコっと休憩

刈り終えたら千代田温泉がよく見えます

刈り終えたら千代田温泉がよく見えます