雨前に稲刈りが終る!!

KASさんが稲穂の朝露が消えるのを待って刈取スタート

KASさんが稲穂の朝露が消えるのを待って刈取スタート

MATUさんはコンバインの作業性を確認

MATUさんはコンバインの作業性を確認

コンバインのタンクに籾が一杯になると軽トラへ移す

コンバインのタンクに籾が一杯になると軽トラへ移す

YOSIさんが倉庫の定位置に車を停めて籾を乾燥機に張込む

YOSIさんが倉庫の定位置に車を停めて籾を乾燥機に張込む

刈終わって記念写真!

刈終わって記念写真!

  
夜から雨の予報、稲は丁度 刈りどきこのチャンスを逃したら気温の低くなるこの時期は田んぼが乾かないので作業が遅れる
強力な協力メンバーから「何時でも手伝うよ!」と連絡が入る、
私は乾燥機の修理をしながら籾の受け入れ、超ベテランの3人がコンビで刈り取っているので受け入れは休む間もない
1台の乾燥機が一杯になる前に2台目の修理が終わりなんとか受け入れることができた
地域の素晴らしいメンバーや、乾燥機の部品を手早く対応したり修理のアドバイスを何度となく快く受けてくれたクボタのABEさんなどありがたいことでした

こちらでは稲刈りをやっていても上の畑では最近Iターンで千代田の住民になったHIROK夫妻がさつま芋の草取りを黙々とやって・・・ 
 

刈終わっての休憩は格別でした

刈終わっての休憩は格別でした

参観に来られた後 ハンマーナイフモアで草を砕き米糠散布して耕す

県内外から田んぼや畑の参観に来られた

県内外から田んぼや畑の参観に来られた

草刈り前の畑

草刈り前の畑

ハンマーナイフモアをかけると草が短くなるので鋤き込み易い

ハンマーナイフモアをかけると草が短くなるので鋤き込み易い

あれだけ生えていた草の絨毯の様になった

あれだけ生えていた草の絨毯の様になった

草を鋤込んだ後に米糠散布 この後もう一度耕して完了、米ぬかと草が発酵して肥料になります

草を鋤込んだ後に米糠散布 この後もう一度耕して完了、米ぬかと草が発酵して肥料になります

大根の自家取り種を簡単に播種

播種と言うより、角材で溝をつけてそこにサヤのまままま並べて土をかけただけ
今までは、落ちた種が辺り一帯にパラパラと生えていて地面を有効に使えなかったので1畝にまとめてみた
生えては落ち、落ちては生えを繰り返し既に7年目くらいになる

落ちた種は発芽して既に本葉4枚出ていた

落ちた種は発芽して既に本葉4枚出ていた

この大根の花が種になった(4月27日の様子)

この大根の花が種になった(4月27日の様子)

種は鞘に入ったまま溝に並べて土をかけた

種は鞘に入ったまま溝に並べて土をかけた

ゴボウの花が咲きました

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ゴボウが生えているのは屋根下の犬走です
軒下は一般的にはコンクリートですがここでは土のままです
トーゼン肥料も水も全くやりません
ゴボウの周りには蟻地獄のすり鉢状の穴があるくらいです

数年前から、花が咲いて落た種から芽が出て
この時期には170cmの高さになります

球形の先端には返しのついた針が沢山あって通る時に服などに引っかかります

説明するより観たほうが良く分かるかなぁ
観に来る?

ツヤのある綺麗なカブトムシが歩いていたけど足の数が多い割にはトロイ!
飛んだら羽音は大きいし安定感の無いフライト
こうやって見るのが一番綺麗かな

ハンマーナイフモアをかけて耕しソルゴー(緑肥)を播種

掘った一口サイズのジャガ芋を水路で洗う

掘った一口サイズのジャガ芋を水路で洗う

草が生えている様子

草が生えている様子

ハンマーナイフモアで草を破砕した様子

ハンマーナイフモアで草を破砕した様子

1回目の耕起が終わったところ

1回目の耕起が終わったところ

雨前の播種適期なので急いでトラクターで耕起後、手でばらまき播種、種を土に埋めるためにもう1度トラクターをかける
終わってからジャガ芋を掘りに行く、葉っぱを3回も鹿に食べられたので芋はあまり育たずにほとんどが一口サイズのだった
素揚げにしたらとても美味しいのでTAMさんへのへのお土産とした

鹿が防護フェンスを突破 ワナを仕掛ける

じゃが芋の葉っぱを鹿に2回も食べられた、しかも40mの畝を4本全部やられた
少しはジャガが太るかと掘らずにおいていたら3回目をやられて、今じゃぁ草っ原状態
長靴を履いてマムシに気をつけながら防護柵を点検して回っていたら頭突きでトタン板を破って強行突入していた
百姓意欲は中国の株価よりももっと下がる
IMATIさんに応援を頼んでくくりわなの設置

くくり罠設置完了、何処にあるか分かる?

くくり罠設置完了、何処にあるか分かる?

緑色のトタンを押し破って侵入

緑色のトタンを押し破って侵入

歩き道を確認する

歩き道を確認する

機械整備をしていたので私が手伝うと、周辺や捕獲器具に油の匂いが移り鹿や猪が警戒して近づかなくなる
遠くからあぁだぁこおだぁ言って見ていた

外側のパイプをセット

外側のパイプをセット

害獣が踏む内側のパイプにワイヤーをセットする

害獣が踏む内側のパイプにワイヤーをセットする

父の日に届いたアイスを食べて田んぼや畑の見回り

「やったぁ~!」 当分の間食べれそう!

「やったぁ~!」 当分の間食べれそう!


  
   
色々な記念日などには幸央、彰子夫婦からその時々に合うものが届く
蒸し暑いこの時期、昼食後に昼寝が終わってアイスをこねくり回して食べてから田んぼの水位調節や畑に行って、日が落ちて蛍の光がゆれる線に見えるまで何かとやることがある。

5月22日に田植して1ヶ月過ぎた様子 機械除草を1回で農薬も肥料(米ぬかも)一切なしでこの状態

5月22日に田植して1ヶ月過ぎた様子 機械除草を1回で農薬も肥料(米ぬかも)一切なしでこの状態

さつま芋は5月15日~27日に植付、新芽が出て苗が活着してからマルチがけ、高く土を盛り上げた畝を作っただけで肥料は全く無し  晩秋から冬になるとそれはそれは美味しい焼き芋になりますね

さつま芋は5月15日~27日に植付、新芽が出て苗が活着してからマルチがけ、高く土を盛り上げた畝を作っただけで肥料は全く無し  晩秋から冬になるとそれはそれは美味しい焼き芋になりますね

ブルーベリー初収穫

山さんから頂いた大きな鉢植えのブルーベリー

山さんから頂いた大きな鉢植えのブルーベリー

田んぼではホウネンエビ、畑ではニンニクの花が観れました

ホウネンエビが2匹右を向いています

ホウネンエビが2匹右を向いています


  
  
  
田んぼには今年もホウネンエビが泳いでいる

写そうとすると意外と早く動き回る水中でピントが決まらない

写真では実物の約2倍になっています
コントラストを強く、画面を暗く加工してやっとこれくらいの状態ですね

例年より田んぼの水生昆虫が少ない感じです

上から見ると一瞬メダカ?よく見ると尾びれが水平に分かれている
横から見るとなんとなく「こりゃぁエビじゃのぉ~」です

家の横の草の中に生えていたニンニクを掘って軒先に転がしていたら なんと! 花が咲こうとしていた
ブログを見ているあなたにも見てもらおうと思い載せてみました

収穫した時には無かったけど3日目に花がついていました

収穫した時には無かったけど3日目に花がついていました

下の方には咲き始めているのもある

下の方には咲き始めているのもある

家の前にある他人が作っている田圃も遅い代掻きが始まった

家の前にある他人が作っている田圃も遅い代掻きが始まった

自然農法栽培 雨前のニンニク収穫

雨が降りそうなので濡らさないようにと早朝からろくに休憩もしないで抜いたり掘ったりしながらの収穫
一輪車に山盛りになると屋根の下へ運ぶ繰り返し、昼過ぎには掘り上げて遅い昼食をとっていたら降り出した セーフ!!
昨日のHARUKさんの応援がなかったら濡れていたかも

これから選別、乾燥調整が待っています

これから選別、乾燥調整が待っています

収穫前

収穫前

収穫後

収穫後

山裾が千代田の「よみがえりの水」が出るところ

山裾が千代田の「よみがえりの水」が出るところ

   
   
   
所属しているNPO法人「百華倶楽部」の総会出席を予定していたら知人のシゲさんが体調が良くないので田植えをやってほしいと電話が入る、2度目の連絡で代掻きも未だなのでやってほしいと、総会は当日キャンセルで代かきをやった
‘よみがえりの水’の下の中国自動車道沿いを2枚と261号線の方に下った所を1枚掻いた
日曜日のせいなのか水を汲みに来る車がかなりの台数で道は細い、トラクターの移動には気を使う

簡単 さつま芋定植直後の乾燥防止にもみ殻を

夏日が続く晴天の下でさつま芋の植付、昨年は植付けた苗にトンネルをして寒冷紗をかけて日陰を作ったので
葉っぱも枯れることなくとても元気に育った
芋には良かったが準備と片付けの労力で私にゃぁ負担が多かった
で、簡単にやれないかと眺めていたら籾殻が見えたのでやってみる事に、桶に籾殻を入れて片手で振りかける様にまいたがとても楽だったので結果が良ければ来年はこの方法でやるかなぁ

植え付けの様子、畝の上に浅い溝を切って動噴で水をたっぷりと入れ、竹の棒に植え付け間隔を印して苗を配っておき一気に植付けた

植え付けの様子、畝の上に浅い溝を切って動噴で水をたっぷりと入れ、竹の棒に植え付け間隔を印して苗を配っておき一気に植付けた

もみ殻を芋づるの上から薄くバラまいた

もみ殻を芋づるの上から薄くバラまいた

左の緑っぽい2畝は15日に植付た、籾殻は蒔いていない

左の緑っぽい2畝は15日に植付た、籾殻は蒔いていない

サツマイモ定植が終わって〒局で出会った方を温泉まで案内した

サツマイモ定植が終わって〒局で出会った方を温泉まで案内した

    
   
キャンピングカーを見るとつい声をかけてしまう
ピカピカに磨かれた車体を見るとかなり ‘好きな’ 方とお見受けした
温泉に案内し、駐車場で今までの旅の様子やキャンピングカーについて聞かせてもらった
自分も40数年前にキャンピングトレーラーを買ってかなり旅をした話など
家に来てもらってコーヒーでも飲みながらゆっくり話したかったけど畑では乾燥防止、暑さ対策のもみ殻をかけていない畝が残っていたので心残りだった

里芋の植付 稲苗の様子

米ぬかなどを土に入れると狸が食べようとして掘ってしまう、植えている物が倒されて痛むので堆肥と米糠と土を混ぜて臭が少なくなって狸が掘らないようになってから植え付けます
松さんが丹精込めて育てポットの中で芽出ししたものを「植えたらええよぉ」の一言で頂いた、秋の収穫祭の芋煮会で皆さんの口に入る予定です    

左列は堆肥と米ぬかを混ぜて2日間放置、そこに植える苗を横に配置

左列は堆肥と米ぬかを混ぜて2日間放置、そこに植える苗を横に配置

左は芽出ししたのを植えた、右は種(芋)を植えてある

左は芽出ししたのを植えた、右は種(芋)を植えてある

土が乾くと固くなるので表面に籾殻をかけた

土が乾くと固くなるので表面に籾殻をかけた

やっと12cmになった

やっと12cmになった