自然農法勉強会と草花

庭の物干しの下によく見ないと気づかない程の小さなムスカリが見えた、気温が上がったので色々な花が見れるようになる

マッチ棒より大きなムスカリ

マッチ棒より大きなムスカリ

月に1回開催の自然農法勉強会の様子、今回は畑の土が硬くなるまで掘って各層に於ける根の様子、硬さ、地温、その他を調べた
最後にPH測定をしてその土壌に適する種まきをした、その後、現場から屋内へ移動し座学、昼食となった

畑を掘って土層の観察

畑を掘って土層の観察

土のPHやEC値を測る

土のPHやEC値を測る

庭に3種類あるスイセンのうち遅咲き種

庭に3種類あるスイセンのうち遅咲き種

クリスマスローズは下向きが多いけどたまには上向き希望もあるようです

クリスマスローズは下向きが多いけどたまには上向き希望もあるようです

自然農法で遅植えのニンニクの様子

植え付けは11月26日~12月1日、表が銀色で裏が黒色のビニールマルチを掛けた

①植え穴を指で開けてニンニクを落とし込みその上から籾殻くん炭を置く
②植え穴を指で開けてニンニクを落とし込んだまま(穴の中にニンニクが見える状態)
③マルチ無しで植え付けてレンゲの種を蒔いた
④家の横の畑でミントなどの雑草が生い茂っている中へニンニクを置いた

②は雨などで土がニンニクを覆っている
④これが一番成績が良いけど多量に植えるには手間がかかりすぎる

次回のニンニク報告予定は③のレンゲが生えた頃になるかなぁ

① 銀黒マルチに籾殻くん炭

① 銀黒マルチに籾殻くん炭

② 銀黒マルチのまま

② 銀黒マルチのまま

③ マルチ無しで

③ マルチ無しで

④ 草地に種を埋めた

④ 草地に種を埋めた

マルチでの様子

マルチでの様子

マルチ無しの様子

マルチ無しの様子

自然生え7年目の大根の様子

毎年、種が落ちて勝手に生えて7年以上になる大根
勿論、肥料も防除も全くなしです
これは形も大きさも良い方で、なかにはウインナーソーセージ大でかなり曲がっているのも結構あります
種まきや草取りの管理は全く不要で楽チンですが、難点は何処に生えるか分からないのと形が不揃いです
味はとっても素直な味です

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12月1日に植えたニンニクの様子とバックホーのバケット交換 

今年も思っきり遅い(11/26~12/1)ニンニクの植付をやってみた、銀黒ビニールマルチの穴にニンニクを押込んでその周りに籾殻くん炭を少しづつ置いてみた、これが一番発芽状態が良い感じ、
籾殻くん炭を入れていないのはにんにくが土から半分位出ており発芽はかなり遅れている
ビニールマルチ無しで植え付けてレンゲの種を蒔いた畝はレンゲが双葉に状態、ニンニクはほとんど見えなかった
次回は、3種類の畝の様子を掲載予定

銀黒のビニールマルチと籾殻くん炭

銀黒のビニールマルチと籾殻くん炭

左が取外したノリ面バケット、右が標準バケット

左が取外したノリ面バケット、右が標準バケット

里山整備で、家の裏山に「あづま屋」を建てることになり山の樹の切株を拔根したり整地するのにバックホーの法面バケットを外し標準バケットに取り替えた
法面用は、柔らかい土砂を多量にすくったり平らな面で押さえ付けて平面作りに向いているけど大な力が必要な時には小さめの標準でやると爪もあるのでガリガリと硬い土も削り易い
久々に取付ピンを抜こうとしたら錆びていたのか1時間近くもかかってしまった。

ハンマーナイフモアで草を砕く

草を刈払機で刈り倒しただけでは刈った草が長いのでトラクターの耕運ロータリーに巻き付いてしまう、刈らないで立ち草のままだと巻付きがもっとひどい事になる
ハンマーナイフモアは、草を叩き砕いて小さくするので耕運作業も楽になり草も土の中混ぜ込まれる

作業前の様子

作業前の様子

ここでチョコっと休憩

ここでチョコっと休憩

刈り終えたら千代田温泉がよく見えます

刈り終えたら千代田温泉がよく見えます

ニンニクの畝作り

畝にビニールマルチがけ、ニンニクの球をバラす、植付と、あるので3日はかかる、明日は「ひろしまみなとマルシェ」で宇品港に出店
明後日は雨で畑に入れず、次の日はボーリング井戸の水を飲料検査に依頼するために採水等など・・・
ニンニクはいつ植え付けできるのかなぁ、季節は順調に進んでいるけど作業は・・・

今が盛りの秋色を夕日が応援している、次の雨までは楽しめそう

今が盛りの秋色を夕日が応援している、次の雨までは楽しめそう

昨年まで使っていたトラクターを入れ替えたので後ろの(青い部分)のセッティングにかなりのじかんを費やしてしまった

昨年まで使っていたトラクターを入れ替えたので後ろの(青い部分)のセッティングにかなりのじかんを費やしてしまった

夕方になってやっと80m×3本の畝ができた

夕方になってやっと80m×3本の畝ができた

千代田らく農園 収穫祭

恒例の収穫祭が11月2日「来た人が創り混ざり合う」をテーマに、家の裏山で落ち葉の舞う中、開催されました。
パンフレット類のお知らせは年々開催日間際になるけど参加者はだんだん大人数となっている。
雨予報だったので前日は暗くなるまでテント張り等の準備、しかし当日は曇り~晴れ。

参加者30人前後の予想をはるかに超えて68人までは確認できた
先日作った石窯でピザを担当、途中で交代予定だったがそのまま最後まで窯の前、場内の様子もなかなか把握できないままで進んだ
芋煮、石窯焼きピザ、焼き芋、猪鹿焼肉、特別ブレンド米のおにぎり、ケーキ2種類、杉本さんのサイフォン出しコーヒー、キャンピングカーりー福原(TAM)さんのカレー、田中さんの穴子焼き、カレーと穴子焼は無償提供だった
帰りは生産者が持ち寄った農産物を買入

写す人も写される人も初対面、そして皆さん動き回っておられたので全員を写せなかった

終わり頃になると帰られた方達もおられた

終わり頃になると帰られた方達もおられた

皆さんとゆっくり話したかったけどほとんど窯の火焼で過ごし、食べてないものもあった
写真は拡大して見てください、顔のシワまでは見えないと思います(たぶん!)
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収穫祭のお知らせ(自然農法グループ)

今年も恒例の自然農法グループ(千代田らく農園)の収穫祭を11月2日に開催です。
開催日が間近なので FAX & TEL で参加申し込みをどーぞ
昨年の餅つきにに変わって石窯で焼くピザを味わってください
勿論、メインの芋煮はありますよ、天気予報は曇り~雨ですが何時もの様にテントを張ります
雨の中で合羽を着たまま‘立ち食い’なんて面白すぎますよねぇ
暖かくしてどーぞ!  待ていますよ!

千代田らく農園

千代田らく農園

さつまいも掘り 真っ最中

晴れて朝晩が冷えると濃霧になり田んぼの向こうの道路が見えなくなる、そして日没には夕日が楽しめる。

霧の深い朝(家の前)

霧の深い朝(家の前)

畑から見た夕日、昼間は快晴だった

畑から見た夕日、昼間は快晴だった

さつま芋を掘る前、これで4畝あります

さつま芋を掘る前、これで4畝あります

芋ヅルを取ると畝が現れる、ツルは小さく刻んで畑に戻します

芋ヅルを取ると畝が現れる、ツルは小さく刻んで畑に戻します

残りの1畝は明日収穫

残りの1畝は明日収穫


   
    
かなり大型の台風が中国地方に接近しそうなので残りの1畝を掘って倉庫に取り込まなくては、時間があったらビニールパイプハウスの補強もやらなくては。
  
  
TAMさんは東広島で土日の2日間開催されている「酒祭り」にカレーの店を出店しているけどとても忙しそう

ジャガイモ掘り完了!(春ジャガなんですけど)

3月に種ジャガ芋を植えて6月~7月には収穫するけどなかなか掘る時間が取れなくてかなり遅れた
一応、掘りたての‘新ジャガ芋’だけど 土の中で芽が出始めていた
芽が大きく出ているものはいくら茹でても硬くてシャリシャリ感があった

畝の草刈をしながら少しづつ掘ります

畝の草刈をしながら少しづつ掘ります

畑、全面を草刈りしたらスッキリ

畑、全面を草刈りしたらスッキリ

鍬やスコップで掘っていたけど時間がかかって

鍬やスコップで掘っていたけど時間がかかって

ニンニク植付予定地周辺は草が伸び放題

ニンニク植付予定地周辺は草が伸び放題

ハンマーナイフモアで草を破砕してトラクター耕起

ハンマーナイフモアで草を破砕してトラクター耕起

部屋では向日葵と絵、畑では狸よけネット

玲子カレンダーと英絵が持ち帰った向日葵

玲子カレンダーと英絵が持ち帰った向日葵

昨年はたぬきにトマトを全部食べられたので今年はネットを張ってみた

昨年はたぬきにトマトを全部食べられたので今年はネットを張ってみた

    
     
    
    

   
    
    

  
   
   
  
   
英絵が高さんに市内から千代田まで送ってもらう途中で立ち寄ったひまわり畑の花
薄暗い部屋が一気に華やいだ雰囲気に    
    

  
      
昼間では降ったり止んだりの中を田んぼのアゼからレーキでイボ草を掻き上げて取った
蒸し暑くて午後はとてもやる気なし
昼寝の後は畑の草取りと狸が畑に入らないようにネットを張る、しかしビニールハウス側は通路なのでオープンのまま
狸がその気になればどーってことはない「馬鹿な労力をかけるやつ」と思うかも

このジャガイモ(1年前に収穫したイモ)を食べたら美味い!

昨年の3月に自然農法で植え付けて6月の終わり頃に収穫したメークイーン
コンテナに入れたまま倉庫の中で、梅雨→夏→秋→冬→春→梅雨と一年間常温で放置
調理の処理は面倒だけど食べたらとても美味しい

 根と芽が絡み合ってコンテナから出しにくい

根と芽が絡み合ってコンテナから出しにくい

芽は40cm伸びているものもある

芽は40cm伸びているものもある