里山を整備して出た樹木をチッパーにかけて破砕したものを野済みし発酵させて堆肥にした
それを畑に運ぼうと思ったが、天気が良いので以前伐った枝葉を燃やすことにした、
消防署に連絡してから火をつける、だんだんと燃えてきたら熱いのなんの
とてもやっとれんので再び消防署へ連絡して消火を伝える
焚火をやめて堆肥を畑に運ぶ
晴れると焚火は暑い
チップ堆肥、自宅裏山から畑までの1.5kmを運ぶ
1.8t積みのダンプで2回分の堆肥
蜂の巣退治が終わってエンジンを回そうとしたら焦げ臭いにおいとともに煙が出てきた
エンジンルームを開けてみると発電機周りの配線が30㎝溶けて銅線がむき出しとなっていた
色々調べていくうちに発電機は異状なしだった、あとはスターターしかない で、キーを回すとリレーの入る『カチッ!』音は聞こえる、スターターが固着していると仮定してハンマーで衝撃を与えた、回った。
修理に出す予定で代替えの1t積みクローラーダンプを倉庫から持ち帰ったけど不要となった
明日の晴れ間に1.8t積み8輪ダンプで畑まで堆肥運搬を数回。
里山整備で出た小枝や竹などをシッパーシュレダーにかけて破砕したものがとっても良い堆肥となている。
発電機周りの燃えた配線を修理
発電機は異状なかったのでファンベルトの締増し調整
絶好調に回復したので早速チップ堆肥の積み込み
草に埋もれて里芋の葉が見えないので刈払機で草を刈る
刈り取った草は里芋の株元に敷く、ぼかし肥料も撒いておく
畝間を耕運機で耕し土をほぐし、最後に管理機で土を里芋の株元に跳ね上げて完了
秋にはねっとりとした軟らかい里芋で芋煮会!
米も野菜も自分の好きな品種を好みの味になるように育てる、そのために手間暇かけて体力を使う!ゆとりがあった分は販売に。
草刈りが終わった部分と右側の草はこれから刈る
里芋の間を耕す
管理機で株元に土を跳ね上げる
雨が降らんと野菜が育たん
雨が降ったら先に草が大きくなる
『黒いスイカはカラスがつつかん』と聞いて植えた
数年ぶりに植えたスイカ、草取り敷き草したら絶好調で大きくなった
しかし狸にやられた、私ゃガックリ!!
6月30日 草の生えている所へ大豆苗の定植
7月7日 定植から7日目で草だらけ
鍬でちまちまと耕して除草
タヌキのやろめぇ~!
ニンニク定植が毎年遅いので今年は早目に準備、今回は土を軟らかくする目的でやってみた
9月になったら畝立てして植え付け予定、稲刈りと重なるのでど~なることやら!
裏山から畑に堆肥の移動
軽トラから畑の中まで移動
一年前チッパーで砕きフレコンバックで発酵した茅堆肥
⓵ 一畝にフレコンバック一本分を撒布
⓶1t積みのクローラーダンプに一台の木質堆肥
⓷もみ殻燻炭を300ℓ撒く
⓸三種類撒き終わったらトラクターで耕起、夕日がまぶしい
畑に行っていたら「軽トラがが見えたから来てみたよ~」で、木陰に移動して当分しゃべる
百姓同士会えば話題はいくらでも、「大豆の苗が余っとるけど要らんかのぉ!」、『欲しい貰うでぇ!』、
定植するには畑は草だらけ、耕運したら土がふかふかになってかなり深いところまで乾いてしまう、これじゃ大豆が枯れる
仕方なく草の間に植え付けた、あとは神頼み天気頼み
白大豆の苗をもらったのでしっかり水を吸わせた
苗箱から1本抜いてみた
乾燥が強いので耕さずに植えたら草と区別が・・・
雨が降ったら草が一気に伸びた
刈払機(ナイロンひも)で草刈
クボタトラクターB1400で除草耕起
今朝田んぼの畔で見かけたネジバナ
ブラックベリー熟したら通るたびにつまんで食べる
さつま芋も順調
稲の間には浮草がびっしり 土に日が届かないので草が生えない
雨が降ったので野菜より右側の草がよく伸びる
ヨトウムシにかじられたネギ
何年かぶりで植えた枝豆に花が咲いた
ネギだけはぼかしや堆肥を入れるがさつま芋と枝豆には一切肥料無しで育てる
特にさつま芋は植える範囲を決めてその部分には肥料を入れない、その中で毎年畝の場所を変えて植え付ける
もみ殻燻炭、ぼかし、茅堆肥を撒いて耕し土寄せ
枝豆(茶豆と黒豆)の本葉が5枚になったので摘芯と土寄せ
さつま芋は活着してこれからツルを伸ばす
稲の様子
田の土が見えないくらい藻が発生した
落札翌日には代金をカード支払い済み
8日待っても来ない、運送業者の荷物追跡番号を入力すると一週間前に広島市吉島の営業所に届いている
直ぐ引取りに行って聞いてみると「たぶん到着の連絡を忘れていたんでしょう」、なんとなく面白くない
持ち帰った動力散布機エンジンをかけてみると一発始動『よっしゃー!』
2回目にスターターロープを引くと軽~るくロープが出てくる、バラしてみると内部の小さな部品が動かない、外して掃除
気を取り直してロープを引くと調子よく回る、何度やっても回る、次は散布量の調整をやる、所定の位置でエンジンが始動するようにアクセルワイヤーの長さ調整、肥料の飛び出しパイプをほかの機械から取り外してつける、
稲も野菜も農薬や化学肥料を一切使わないのでタンクや途中のゲート弁などすべてを分解して洗浄
夕方には何とか試運転までやれた
今年は雨が少なく毎日の水やりが続いた
畝の草取りをしてからマルチをかけたので9月中旬の収穫までこのままほったらかし!
5月18日 定植 雨が降らず水やりの日々
6月4日 雨も降るが草も大きくなる
6月10日 刈払機で畝の除草 芋ずるの周りは手取
6月13日 防草マルチをかけてシート裾はパイプで抑える
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