朝、三重県を発って千代田着が夕方となる長旅をしての来訪、「今度行くからなぁ」、「ん 絶対来てよぉ」と、言い合って
十数年が経った。
今年の年賀状はいつもと違っていた、「今年は行く!」だった、その通りになった
顔を見たとたん十数年が一気に吹っ飛んだ、昨日も会った様な気持ちになった
旅の疲れも見せずに深夜まで話し込んでしまった
楽~なきもちだけどなんだか活力を引き出してくれる夫妻だった
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朝、三重県を発って千代田着が夕方となる長旅をしての来訪、「今度行くからなぁ」、「ん 絶対来てよぉ」と、言い合って 井戸ボーリングから帰って洗濯物を取り込んでいたら吉さんの家の白い塀が赤くなっていたのでカメラを持って急いで自転車に バーの長さが約25cmのとても小さなチェンソーで40cm近い松を伐ることにした 「里山まなぶ会」の行事で伐った樹を、他の里山整備グループの方が小学生たちの木を切ったり薪割りしたりする丸太と、既に薪に仕上げて乾燥させたものを引取りに来られた この犬はちょこちょこ遊びに来る、撫でたり耳を引張たり腹をかき回してやるとどでぇ~んとひっくり返ってじーっとしている 草刈機のエンジン回転を上げて刈り始めると何処かに行くが、燃料を入れたり人間の水分補給でエンジンを止めるとすぐにやって来る 仕方ないので降りて「あんたは○○さんとこのチビじゃろう!、ついて来るなよぉ!、帰れやぁ!」 北広島町内でもここ南方付近は鹿や猪が爆発的に増えている、田植え直後は植えたばかりの苗を食べ、秋に実ってくるとコメを食べる 農作物の被害が増えると捕獲檻を置いて餌でおびき寄せて捕る、しかしこれに問題があることも、野山に餌が無くなる冬に檻の周りに野生動物にとっては高カロリーの米ヌカや芋などをバラ撒く、健康満腹状態で元気な子を産む→害獣がどっと繁殖 庄原から墓参りの帰り道、ヘリポートに立ち寄ってエンジンチェックしたり、機体全体を稼働させるためにホバリング等を住みさんとやっておいた 墓参りということで久しぶりの実家、元々お参りとかがあまり好きではないけど墓を家の近くに移動したとの事で英絵と軽トラで行った。 子供や孫たちが来ると乗って遊びに回る車、カートは人がかなり乗って坂道でもスイスイ、クローラー運搬車は畑でも斜面でもグイグイと進む。 9日、10日と甲田町で里山体験ツアーが企画されていた、台風11号接近中ではあったが開催された ロケットストーブでは、羽釜でご飯を炊いて、鮎を焼いた、どちらも美味しく出来上がり 雨が降れば降ったでなんとかなるもんですね 「今日は家に居る?」と、友人のカメラマンから連絡 里山の空間を利用する行事の一環として、広島大学総合科学部 教授 早瀬光司さんによる「里山と水との関わり」3回シリーズの 梅雨明けの湿度の高い炎天下での現地視察、帰りの際は熱中症予防に冷茶や糖分などが補給できるように準備していただいた。 7~9月は夏時間で1時間早く8:00~14:00、 |
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