田舎暮らしの参観者

久々の再会でも‘お昼の連ドラ’観賞タイムは皆無言!

東海地方からの来訪、アルコールが飲めない面々、先ずは再会を祝してお茶、そして最後の〆もお茶でオチャを濁す?

楽しい時間はとても短い、これから出発明日は何処の地やら?

VFKの田舎暮らしを参観

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茎ブロッコリーの発芽

秋遅くに食べようと50粒蒔いて育てていたら今では6本 ガックリ!

三日目の朝から発芽し始める

秋の虫と葛の花

夜になると涼しげな音色を聞かせてくれます

子供の頃には夏の夕暮れ時から台所のすだれに飛んできて「スィ~~ッチョン!スィ~~ッチョン!」と聞かせてくれくれました、名前が分からなかったので「スィッチョンが来とるでぇ!」と、今でも分からないけど自分では‘スィッチョン’です

葛は‘カズラ’といっていました、小学生の頃アキちゃん(直ぐ上の兄)と「かずらの根からデンプンが取れるらしいからやってみようかぁ」と云うことになり家の近くにあった防空壕の穴の横あたりで掘りまくって60cm~80cm位のを3本か4本ゲット、持ち帰って押切機で輪切りにしたものを金タライの中でハンマーで叩く水を入れて揉みしぼり放置すると白くて指で押すと‘ギュッギュッ’と音がしていた、乾かした物を茶碗の中で砂糖とお湯を入れてこね回し後は食べるだけ、子供の頃から食い意地が張っていたんですねぇ

画面から香ってきそうな葛の花

シーズン前の点検整備 (機械部会のコンバイン)

四条刈りコンバイン

月末から始まる稲刈りに備えてオペレーター二人で点検整備、農機具格納庫から出して全体チェックするとけっこう不具合が見つかる、昨年秋にみんなで点検掃除した時にはOKだったけど見落としがあるもんでどんな機械でも作業前点検の大切さがわかる、まぁ これでなんとか順調にスタートできるかな。

さつま芋も私も猛暑のせいか栄養か環境か育ちが・・・

さつま芋 6月7日 植付け4日目、日照り続きで散水する

さつま芋 7月15日

さつま芋 8月8日 雑草の育ちはスゴイ!

8月13日 芋づるを移動して草刈り

8月24日何とかイモが出来るかも

6月3日にSDKさんと苗を植えつけてから日照り続きで散水したり鹿に葉っぱを食べられたり雑草の成長に負けてイモの葉に太陽が届かなかったりといろいろ難関を乗り越えています、でも秋には食べるくらいは何とかなるでしょう

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モミ摺り作業小屋の丁張り掛けと除草耕起

この異常な高温で野菜は育たないけど草は元気!除草を兼ねてトラクターで耕起

測量メジャーで‘角’をだして建物の基礎の位置決め、それに基づいて丁張り掛け、建物の対角線距離は2ミリの差、丁張りのレベルは±1ミリ以内 丁張り掛けは地盤のマサ土が硬く杭打ちにエネルギーを使い果たす、一人作業は捗らず結局昼までかかる

とても簡単なピーマンのカメムシ対策

バケツの上の方に群れているのを手でふるって落とします

自然農法栽培では農薬や化学肥料を使用しないので虫や病気を完全に止めるのはなかなかです 最初はすりおろしニンニクと唐辛子の粉末を水に溶かして散布していたけどカメムシの飛来が多くて効果が確認できなかった 物理的に排除しょうとバケツの中に落としたとたんヴゥワーっと這い出て手に登ってきた、それならとバケツの底に水を入れてみた入れないよりはましだけどやはり這い出る 子供の頃(50年以上前)ハエや蚊には手押しスプレーに石油(灯油)の様なものを入れてシューシューやっていたのを思い出しペットボトルのキャップ3杯入れてみました、油類は水面に浮かぶので多く入れる必要はないでしょう ポイントはカメムシの下に水と灯油の入ったバケツを置いてふるい落としますほとんどは動かなくなるけど時々バケツを動かすとほぼ全滅、とても簡単ですどーぞ!。

バケツの中の落ちたカメムシ

秋遅くに収穫予定のキュウリ(地這い)

このキュウリが食べれる頃には稲刈りも終わり 朝晩は寒さも感じられる頃にはるでしょう そして初霜が降りる頃までは楽しめそうです。

自然農法(自家採取)5年目種と購入種の比較

この大根の種を蒔きました、毎年どこかに勝手に生えて種が落ちてを繰り返し時には水も肥も無い軒下や写真のように庭(これでも我が家では‘庭’という)の物干しの下に育ちました(5月に撮影)

左が購入種 右は5年目の自家採取種、右側が多く生えているのは種を多く蒔いたせいでしょう、今日は間引いて土寄せをしました今後の成長と味の違いを楽しみに育てています

崩れない(?)法面の仕上げ

造成一ヵ月後の雨で法面崩落

業者に「法面は直角に切って!」と頼んで出来上がった様子

四 t ダンプをレンタルし、一人で法面を修復しながら土運び

自分で描いていた‘直角切り’ 高さ2m以内で地形や地質のによっては無理な場合もある、 この場所は花崗岩の風化が進んでマサ土~砂質粘性土状となっているので再崩落の可能性がある

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玲子カレンダー 8月の絵

8月の絵

今年の暑さはかなり体にこたえる感じ8月のカレンダーも遅れ遅れで注文の分をやっと描き上げて発送、うちの本業の米や野菜販売用ホームページに使う挿絵を頼んでいるがこれもサッパリ手を付けていない様子、稲はどんどんと育ち9月15日頃には稲刈り、乾燥、モミ摺り、調整して9月下旬には販売出荷しなくては、まぁ人のことばかりは言えん!自分の方も籾摺り作業場作りや秋野菜の種まきそれと平行作業で植え床作り、目が回りそうだけどゆとりを持って絵を観たら気持ちが落ち着くかも(昼寝の後ボヤ~として写していたら画面に影がボヤ~と映り込んでいた)

実家の墓参り

墓まで歩いて2~3分だけど帰ったら汗がでます

先ずはご先祖様に挨拶、遠くのが私の両親、中が兄、手前が祖父母

柿木の下に群生しているミョウガの花

墓は柿木の左と向う2箇所にあります、子供の頃にないは梯子無しで登って樹の上で食べていました

墓や仏壇にお参りしたいとはあまり強く感じなくて自分の気持ちの中に有ればと思っている、しかしお盆に墓参りしないのもイマイチかなと(言われて)行っている。

「盆にお参りすれば千日参った事になるよ」と聞いてきた、「じゃぁ去年のお盆に参ったから3年間の有効期限なら今年は帰らんでもええのお」と言ったら「そりゃぁいけん!帰って来んさい!」なんかしらんが理屈が合わん感じじゃった、その母も今年は初盆

朝顔とスイカを一緒にする兄、庭の横の木から畑の向うの山の木にワイヤーを張って遊ぶ事なんかチョチョイのチョイ

近所の子供たちも来て水遊び、大人も入りゃぁええのに!

姪が連れてきた4頭身の犬 この顔で笑ったらどんな顔に・・・・

台所の窓際に植えられた朝顔とスイカ

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減農薬栽培のリンゴ

‘さんさ’は無袋減農薬栽培では虫や病気で出荷できない状態

知人のりんご園で喋くってから田んぼの見回り帰る頃にはすっかり日も落ちて

減農薬のリンゴ栽培はとても販売できる状態ではありません、「好きなだけ持って帰ってええよ!」と言われ食べてみたら確かにお世辞にも見た目良いとはいえんけど甘く優しい‘さんさ’の味だった、極端な表現をするとチリチリとした酸味やどぎつい甘味が無い感じ、

食べたい人は声をかけて! 取って送ったりはできないけど畑には案内できると思います。