自然農法・一株、一粒、一本植え、手刈り、ハデ干し、稲の脱穀

ハデ干しの稲を脱穀、モミは袋に溜まります

初めての稲こぎ(脱穀)作業にしてはとても順調

この稲は春の種まき交流会から始まり田植、草取り、稲刈と参加された皆さんで進めた、種まきは苗箱のポットに一粒づつ落とし、田植は一箇所に一本植え、草はチェーン曳きや手取り、稲刈は鎌で刈る、乾燥はハデ干し、

コンバインで収穫すると刈取と脱穀が一度で終わり乾燥機に入れたらおしまい! 2週間もハデ干ししたら乾燥出来るけど他の用が先になり何時までもハデに掛かったまま、それを見た鹿が自分の餌だと思ったのか食われに食われて収穫はチョロッとだけ

昼から急な来客があり稲こぎに行ったのは夕方の4時過ぎ、急いで機械の点検を済ませてスタート、作業は順調に進んだが晩秋の日暮れはとても早く片付けてシートを掛けたら薄暗くなり帰りの軽トラはライトを点灯

終わったら直に掃除

片付けてハーベスタ(自走式脱穀機)にシートを掛けたら日が暮れた

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