正月は苦しいもんですねぇ!

下にお餅が二枚、大根、人参、ごぼう、白菜、豆腐、昆布、スルメ、ブリで醤油味

うちの家では私が子供の頃(広島県中北部の庄原市)に住んでいた時に 食べていた雑煮です 高校生の頃は雑煮の餅を10~12個食べていました 今年はたったの4個ハルコさんみたいに仮歯が外れた訳じゃぁなくて 大晦日からの食べ過ぎが影響したみたいで、やっぱり歳ですかねぇ・・・

合鴨農法で栽培した米を使ったお酒

食卓にあがる野菜類は全部自前の自然農法でやりたいです

なにがしんどい言うても どーにもならんですよ 友人の冨さんがが合鴨農法で栽培した米を山陰の蔵元に届けてできたのがこの日本酒 「宮本さんはアルコール類は呑まんのは知っとるが まぁ飲んでみんさいやぁ」 そーまで言って届けてもらったら飲まん訳には、で、正月のお屠蘇として盃に 親指くらいの量を注いで嗅いでみると極端に日本酒らしい香りではない 口に含んでみると甘さはかなり控えめでブドウ糖の様な甘さやねっとり感も無い 喉越しはとても爽やかでスルーと流れて入る 後口はピリッとした旨みが残った 元日の夜はステーキだったので肉が口の中にあるうちにチョビっと飲んで一緒に 噛み合わせると両方が引き立つ感じだった 良かったのはここまで 数分後には体が熱くなった 手足がだるい 瞼が重たい 頭がボ~ットする 後はなにも食べれん その場で横になる 二時間永眠状態 目覚めたら改めて正月モードになったこれで新年の気持を込めて年賀状作りが始まる […]