雪と雨の秋田県横手市から晴れの広島に帰る

横手市雄物川町では20日の間に晴れたのは数日、毎日のように雨合羽を着ての作業だった 今までの私の仕事では朝から合羽を着て作業するなんて考えられなかった、しかし 横手市ではそれが通用しなかった

暗くなって雪の降り始めた横手市をノーマルタイヤの4tトラックで18:35に出発、峠の田んぼや畑は雪で白くなり始めていた 取り合えず二つ目の峠を越えて深夜零時に高速に入れるよう走った、途中から道路が広く高速道路みたいな一般道でとても走りやすくなりどんどん進んで零時には新潟まで走っていた 夜が明けたのは富山あたりだった、SAの売店が閉まっていたのでお土産を買うこともなく名神高速の多賀SAで給油してからトイレにも行かないでそのままノンストップで自宅まで帰る、24時間20分のドライブを終えて自宅には18:55到着した

晴れた昼間はこんなに明るいのかと当たり前の事に改めて感じる

自宅と裏山