|
|||||
田植が終わり、一回目の除草も終わり気分は一段落 朝、田んぼの見回り中電話が鳴る『ええ天気ですねぇ』、「ええてんきですねぇ」 『チョッと飛んでみません?』、「今日なら時間が取れるよ」 で、田んぼの畦から地下足袋のまま軽トラで格納庫へ 草刈機を乗せていたのでちょろちょろっと刈る その間SUMIさんは機体のチェックや掃除 久しぶりに操縦かんを握った、直ぐに感を取り戻す […] 花の数が年々増えてくる、昨夜からの雨で重たいのかだんだんとうなだれてきた 花の先端が細長くカールしているのに初めて気付いた 屋根の苔は増えるに任せている 戦後に作られたセメント瓦はすっかり劣化し表面が剥がれてザラザラ そんな屋根の北側はきれいな苔がかなり拡がって来た 雨の日に樹の間から見下ろす屋根が何ともええ感じ 朝、自宅出発の時には6.5度快晴、出店準備が終わった頃でも肌寒い 今回のマルシェはフラダンスのグループがそれぞれ披露して1時間あった 会場の様子をいろいろ写してまわるつもりが行った先々で喋り込んでいるとなかなか進まない […] 午後3時から雨予報、それまでに何とか田植えを終わらせたい、5時起きで田植機の可動部に注油や燃料補給 7時半には田んぼへ移動、かなり気合を入れていたので8時ころから植え始める 畔際を一直線に植えてUターンしたとたん「ありゃぁ?」、帰りコースの目印となる風車マーカーを出し忘れていた 松さんに頼んで到着地点に目印のポールを立ててもらう、よく出し忘れるので、両手でポールを立てるジェスチャーをすると直ぐに分かってくれる 気を取り直して2往復目を帰ってきたら機械に詰りが 今度こそは決める!で3往復目をスタート、折り返し地点手前で苗箱がガイドレールから外れる 雨前に終わらせたい気持ちで焦りがある感じ 9時前だったけど皆で倉庫に帰りコーヒータイムで気分転換とした それからは絶好調! 植代かきから植付までの日数が少ないので土が軟らかいままで安定していない 田植機が通ると田面の土が水のように横に逃げ、通過したら植えたばかりの苗が土と共に寄ってくる 午後2時までには終わって休憩、やがて降って来た
今日は近所から2人の応援で3枚の田んぼ(7.5反)植え終わった 明日は3人の応援で2枚のたんぼ(4.5反)植える予定 […] 今年は、山から流れ出る水が多くて田んぼの水管理が楽です この田舎にこんだけのパトカーが在ったとは!、 留守宅の、閉った門扉の前に見かけない県外ナンバーの車が止まっている トラクターを止めたら車の中から肌の色が黒い女性が出てきた 『何しているの?』 「▽◆*・・・・」 敷地の中を指差しして何か言っている 『許可をもらって入っているのかっ!』 「〇?▽◆*・・・・」 敷地内に向かって大声で『直ぐに外に出なさい!』 しばらくして敷地の中からから40代色黒、明らかに外国人で、まるで兵士の様な強面の男が出てきた 車で立ち去ろうとしたので携帯のカメラで写した 車のドアーをバッシーンと開け凄い形相で威嚇してきた そしていきなり「武器持っていない」 『何しに入った!?』 「私、入っていない!」だって 数分前に出てきたばかりなのに、しかもハッキリした日本語で 都合のいい時だけ日本語に 再び車に乗り込んだので、トラクターで道路を塞いだ、ここは1本道の行き止まり トラクターのエンジンキーを抜いて20m位遠ざかってから家主さんに連絡して 無断進入を確認、110番通報、近くの知人に連絡して来てもらう 何だかんだで2時間以上かかったような気がした この場所で以前、バックホー等をトラックに載せる時のアルミブリッジやエンジンポンプなどが無くなった 駆けつけてくれた知人も畑のビニールハウスに入ろうとするのが居たといっている この時期にしては、強い寒気が上空に入りかなりの強風、会場は狭い谷底、かなり機体が揺れながらのフライト […] |
コメント