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http://hyakusyo.com/wp-content/uploads/2024/05/005.mp4 子供たちに薪割りを体験してもらいたいので木が欲しいと言われ斜面のクヌギを伐ることになった 人が立っているのが難しいほどの急傾斜地なので樹に登って高い所にクレーンのフックを取付け、吊った状態で伐りそのままクレーンでトラックに乗せ荷台の上で枝を処理、幹は90㎝に玉切りしてヨシさんが持ち帰り薪割りする、枝はチッパーにかけて小さく砕き野積みにして発酵したら堆肥として使う 藻が発生し始めると一気に水面を覆う 2~3日でほぼ全面に広がり水面の見えるところはほとんど無くなった […] 開花が少し早い気がする、2023年はササユリが出てこなかった、2022年は大きく育ち二輪咲いた 毎年様子が違う 昨年春に白内障の手術し今回初めて手術後の航空身体検査となった 医師は、「身体検査結果は全く問題ないけど白内障をやった場合には施術眼科医から色々なデーターを運輸大臣に提出しなければなりません」と言われ、広島に帰ってから眼科で書類をそろえてもらう しかし、『深視力の検査は機械が無いので出来ません、広島市内の眼鏡屋さんでもやっている所はあるかなぁ?』、意気消沈で【眼鏡市場】を訪ねたがなかった、店を出て車に乗ろうとしたら店員さんが追っかけてきて手に持ったスマホを私に見せ【メガネの21】に在りますよと、商売敵の店を快く教えてくれた、アリガタイ感に包まれた。 田植が終わって7日目、やっと活着したばかりの稲には申し訳ないが除草機でガラガラと土をかき混ぜ小さな草を抜いたり埋め込んだりする、時には稲も抜いてしまうけど諦めてそのまま続ける 後は、米糠と魚のエキスを混ぜて固めたものを動力散布機背負って田んぼの中をバラまいて歩く こうやって20年近く田んぼには除草剤も化学肥料も入れていない 安全で美味しいものを食べたいと続けている77歳の今、かなり体力に頼る私の自然農法はいつまでやれる事やらと思う 田植最後の一枚でてこずった、ヌートリアに食われた苗をやりくりしながらの植付 田んぼの中央付近で直径1.5mくらいの大きさで耕土の下の耕盤が軟らかくなっていて(たぶん暗渠排水が壊れているかも)20㎝くらい落ち込む ほかの所は耕土の下の石が出ていて田植機が乗り上げることも そして全体に土が粘っていてトロトロに軟らかいところは植えた稲が倒れる 車輪に着いた土が持ち上がり植えたばかりの苗の上に落ちてつぶしてしまう 夜にはかなり肩こりを感じた、まぁ終わったので取りあえず良しとしよう 後はジャガイモの土寄せや野菜の植付が待っている 台所の窓に届きそうなマユミの枝に小さな雨粒が当たると蕾に水滴が付いてマユミの木全体が水滴の花となる、ときには雨がやんで日が射すと水滴が虹色に輝き樹全体がキラキラになる 五月晴れの中、いつものメンバーマツさん、ヨシさん、ハルコさんの応援で田植えがなんだかんだありながら二日間で完了 今年は、➀昨年秋に荒起して今年荒代かきと植代かき、➁昨年秋に荒起と荒代かき植代かきして今年は植代かきのみ、➂昨年秋に荒起と荒代かき植代かきして今年は何もしないで直接田植、の3通りの方法でやってみた 今年の田植えは期待でワクワクしていた、しかし始まってみると田植直前に苗をヌートリアに食われる、植代かきから6日目に植えたけど土が軟らかくてトロトロ状態で植えた苗が転ぶ、田んぼを基盤整備した時の暗渠排水の溝に田植機が何度か落ち込むなどいろいろあって体力も気分も⤵ […] |
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