朝、畑に行く前チラッとパソコンを見たら赤十字飛行隊からの出動要請で宮島の対岸にある看護学校の式典(?)に展示フライトすることに(ヨースルニ会場の上空を飛んで欲しい)、白菜や大根の苗に水やりなどクソ忙しい時ではあるが昨年も参加していないのでやむなく行く事に、格納庫にからヘリを出そうとしたら移動用のタイヤがぺしゃんこ、足踏み式の空気入れで入れていたら空気入れのピストンが外れたしかたなく近所の自動車修理工場に持ち込んで入れてもらう 格納庫から引き出して機体のチェックを入念にやる、いよいよエンジン始動その時悪い予感がした、マスタースイッチON,衝突防止灯ON,イグニッションON・・・・「あちゃ!バッテリーアウト」、軽トラのバッテリーを外して繋ぐ・・・・「よっしゃー!」、暖機運転して全部チェック、西飛行場にスポット(駐機)の許可を貰い次は広島空港に携帯電話でフライトプランを出す、10:40離陸予定が11:15になってしまったRJBH(広島西)に11:33着陸、あんだけトラブルがあったのにこんなに早く移動できたのは自分でもたまげた、展示飛行はパイパー社のウォーリアが2機とロビンソン社のへり1機、合計3機で展示飛行を非行オヤジの操縦で終えた、参加予定機が2機トラブルで整備中、もう1機は奄美大島の災害取材に行って天候が悪く屋久島から出れずの状態、私は以前から参加を断っていたけどそんな事情なので作業着に地下足袋で飛んでいったのよ(地下足袋で操縦したのは初めてよ)
まぁ その様な事で百姓の大切な晴れの一日がパアー 明日はニンニクの植付け場所をトラクターで耕さなくては・・・・なんぼでも仕事が待っとる
まだウオーリアが飛んでいますか年期物ですね
長い間、飛んでいないと大変ですね
ところでロデオはたまには動いていますか?
それが航空機の良いところで、車は保安基準を満たしていればOKだけど
航空機は年一回の耐空検査で実際に試験管が乗って性能が保たれているか確認
計器類、エンジン、プロペラなどは4年とか12年とかで使っていなくても交換
フレームは非破壊検査、だから20年でも30年でも使えるし部品もあるよ
キャンピングカーはなんとか動かしてみるだよ!
町内での買物や米の配達ではずう体がデカ過ぎていまいち