前日刈り倒した畦草を片付けるのに草を手で抱えて軽トラに載せていた、足元が見え難いほど両手一杯に抱えてなんとなく下を見た
何かが動いた感じ じーっと見ていたら先程手の先があった辺りにマムシがユックリと動いていた、焦っていたのか草を抱えたまま
だった、 車に飲みかけのポカリスエットがある、マムシは見ていないとどこかに行って二度と見つかった事が無い取り合えず草を
軽トラへ投げ込むその間にもマムシから目を離さない草集めのレーキの柄で押さえつけて首の部分をつまんでチョット安心 マムシを
左手でブラブラさせながら右手でポカリを空けて急いで飲む、飲んだら道路に座り込み両足で空のペットボトルを固定 右手で尻尾
から入れて頭だけになったらキャップを頭に載せてかるく押すと簡単に入る入ったままドリルでキャップに空気穴をあけて少しの水を
入れてやっと 「マムシ 捕ったどぉ~!」 となりました
マムシと隣り合わせとは、百姓もかなり危険な商売ですね
ポカリのペットボトルに入るならば、あまり大きくはないようですね
山でも出くわすとギョトします
あまり近づきたくない
スポーツ飲料はこの時期必需品です
中身が無くなればいろいろと使えます
畑では計量に、底を切って漏斗に
中を乾かして種を入れる、草刈り機の
緊急燃料など等助かっています