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竹伐り物語

肩の高さで切った

肩の高さで切った

今年やっとお出ましのお雛様、この調子じゃぁ4月3日までご在宅かな?

今年やっとお出ましのお雛様、この調子じゃぁ4月3日までご在宅かな?

竹を伐って谷の向うまでスッキリ見える

竹を伐って谷の向うまでスッキリ見える

   

竹の勢力が強くて年々竹薮が拡がり他の樹に太陽が当たらなくなり小さな
樹木や下草の類が枯れてしまった

以前この時期に胸の高さで切ったら春先に切り口から樹液が出てそのま
ま周辺の竹の根まで枯れた、雑木の再生を願って伐採する事に

長い物はそのままで時には2~3mに切って足元に置くと腰の深さになる
作業性も悪い、しかし山から持ち出すのはもっと大変

チエンソーを肩の辺りまで持ち上げて一気に斜め切りして倒す

メガネを落とす事7~8回、枝で顔を突く事数えれないくらい、携帯は藪の
中に落として見当らず玲子さんの携帯で呼び出しながら着信音を頼りに
山を歩き回る、そうやって250本切った

こんなに切ってもかぐや姫との出会いはなかった、汗だらけになって家に
辿り着くとお雛様のお出迎え

6 comments to 竹伐り物語

  • EBI

    竹伐り、ご苦労様です
    手伝えなくてすみません  次は応援に行きます!
    広島市内の娘さんが、実は「かぐや姫」ですよ
    気がついていなかったん?
    一生懸命に働く「おじいさん」に何度でも会いに帰ってくれるでしょう?
    そんな「かぐや姫」は、ざらにはいないですよ!
    感謝! 感謝!
    童話の竹取物語の「お爺さん」より、南方の竹伐り物語の「おじいさん」は
    幸せ! 幸せ!
                       松伐りじいさんより

  • TAM

    元気ですね
    竹を200本とは
    早く全滅させないと、侵略されるね
    今日はお疲れ様

  • SDK

    かぐや姫はみるたびに可愛くなってきました。
    いつか、お月様に行ってしまうのでしょう。

    昨日はお世話になりました。
    とくに、かぐや姫にお礼を言っておいてください。

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