http://hyakusyo.com/wp-trackback.php?p=3412 伐木の特殊教育を南方(旧千代田町)で開催
猛暑の屋外でザイルについての説明
こんな環境の中なので受講生の皆さんは熱中対策もしっかりされて現場で倒れる方も無く一安心
これだけの人数になると喋る人ウロウロする人いろいろだけど
皆さんの熱心さは素晴らしかった
事故の無い楽しい職場(事業所)になることを願うばかりです
EBIさんが宙吊り状態でチェンソーを使い実演
ザイルで枝からぶら下がる体験
宙吊りでの作業体験
チェンソーの種類によるキックバックの体験
写真に写っているのは彫刻等に使うカービングタイプでキックバックし難い(バーの先端が細い)
一般的なスプロケットタイプはキックバックしやすいが
先端にベアリングが入っているので回転抵抗が少ない(バーの先端が大きい)
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VFKさん、撮影、ごくろうさま!
自分で反省するのに役立つ
宙吊りでの作業体験は、両足にアブミを使わせれば良かった
受講者本人がもっと楽に安定してチェンソを振り回せたはず
私は慣れているので、足が浮いて宙ぶらりんでも気にならない
初めての人は?????
次回は、しっかり作業体験させます!
反省!
あまり反省しないほうが良いのでは?
心当たりが多すぎて半生を反省で過ごすようになっては・・・・
写真は全部USBメモリーに入れておきますよ
利用できるとよいですが
そうよね、反省すること多くてねー! 特に、私の場合は
次回は、受講者に多くの体験作業をしてもらいます
まずは、こんなやり方もあることを知ってもらおう!
桧・杉の林業の枝打ちと違って、支障木・危険木・枯損木等の
処理は様々!
受講生が注意する、練習・訓練する、自分でやるのを諦める、
その選択のキッカケになれば!
関東の有名な空師のところでは、3年以上弟子入りして一人前
今回の講習では、まず危険と困難さを知ってもらうことが一番
そう言うつもりでやろうね!
写真は、世間にほとんど無い、このような訓練資料作りに!
それではどんどん撮り溜めておきます
暑い中、ご苦労さんですね
この真夏の講習はサバイバルのようですね
最近はすぐ汗が出て、びっしゃりです
そう言われりゃぁそうですね
1時間もすると汗臭くて
もっと時間が経つとショウベン臭くなりますよ
作業着脱いで水洗いしてから洗濯です
そうですね、今年は暑い上、講習が8、9月と忙しいんです!
昨年は、6、7月と忙しかったのに、繁忙期が一ヶ月ズレ
熱中症対策のグッズと、スポーツドリンクが頼り
後は、十分な睡眠と休養が必要なんですが.....
VFKさんも私も、汗のプールで泳いだように、汗でずぶ濡れ
帰りは、車の中が臭って臭って ファブリーズのお世話に
帰りの車の中の香りは体から噴出した
液体(アンモニア臭)と気体(硫化水素)の混合臭で
活きている活動している臭いですね