画面左側1から右側へ5枚の田圃が並んでいる
田んぼの巾が異なるので写真では判別し難い
特に、左から3枚目と4枚目は稲の状態が同じに見える
昨年秋の稲刈後、米糠を散布して荒起と代かき、
代かき後は今年の田植まで水を入れたまま冬を越した
昨年秋の稲刈後、米糠と醗酵鶏糞を散布して荒起と代かき、
代かき後は今年の田植まで水を入れたまま冬を越した
田植から収穫までの間、水の管理だけ
田んぼには入らない
田植から収穫までの間、水の管理だけ
田んぼには入らない
春の荒起しが終わったら米糠を散布して
代かきをした
田んぼには入らない
ほほーッ! 違いが分りますねーッ?
許されるなら、場所の違いの影響があるのか、再現性の確認できればいいですね?
これらの違いに、稲の種類と単位面積での収穫量が分れば、役に立ちますね!
VFKさんの研究熱心さ、農業をしない私にも、面白く見させてもらってます!
今までのデーターに基づいて今年は四種類の方法でやってみました
(一種類づつやっていたら四年かかるので)
これによって来年の予定が見えそう
そうですか!
来年が楽しみです!
そしたら、来年は、過去のデータ・写真を見せて説明してね!
よしろうさん、農業でもパテント・実用新案が取れるよ
積み重ねによるデータに基ずくなんて、科学的なノウハウ!
”よしろう稲作法”なんていいですねーッ!
今度は、三次の農業技術習得科で、安全衛生教育に加えて、
自然農法を教える? やってみては? 推薦するよ!
最終目的は
「誰でも少労力、少経費で栽培できて
‘まともな’農産物が食べれる様に」ですよ
さてどの米が美味しいですかね
どちらにしても、今年はあまり草取りに手間をかけない
省エネ農法だったようですね
収穫がどうかな
今までに近隣農家の1/5しか収穫出来なかった事
米糠や油粕が夏の高温で異常発酵した「悪臭事件」
そして毎年草取りの試行錯誤などがあっての今年です
「どんな年でも何があっても農薬と化学肥料は一切使用しない」としてきたのが
‘やる気’の支えでもあったような気がします
自分でもどれが美味しいか楽しみですよ
皆さんにも食べてもらいたいです