2015/10/09 -By VFK 土中の有機物を増やすのと肥料を兼ねてソルゴーを鋤込んだ
倒れたところは刈りにくかったので次回は天候を見たりしながら少し早めに処理
 背丈より高いソルゴーを切り砕く
 ソルゴーをトラクターで鋤込んだ様子
2015/10/08 -By VFK  ①火を焚く部分と煙突部
 ②小枝などを燃やす
 ③籾殻が燃えだしたら煙突を立てる
 ④煙突が半分隠れる位籾殻をかける
籾殻特有のツーンとくる刺激のある煙がたなびくので人家近くや家畜の側でやらない方が良い
勿論、燃えやすい物が近くにある所や風のある時を避けてやる、手袋はビニールやゴム系は熱でとけることがある
煙突周りが燃えて下がったら2度くらい籾殻の補充
アルミのスコップが大きくて軽い、表面まで燃えて黒くなったらスコップでかき上げ全体が黒ぽくなったら、熱いのを我慢して燃え残りをかき回して混ぜると全体が焼けて黒くなる
多少、けむりがでていてもドラム缶に入れて蓋をぴっちりして消火、翌日ビニール袋に入れて完成!
 ⑤煙突周りに籾殻を補充
 ⑥スコップで下から上にかき上げる
 ⑦熱いままドラム缶に入れて消火
2015/10/07 -By VFK  「ありゃぁ~ 見つかった!」
 「シカじゃけどトンずらするかぁ ん! 足のワイヤーが邪魔じゃのぉ~」
 「うっわ~~ ヤられたぁ!」
2日前にもここで捕獲、農作物を食い荒らさなっかったら捕る必要はないけどなぁ
現状では、耕作者も鹿も被害が大きい、近年鹿が特に増えている、増やしているのは人間(捕獲者)のような気がする
動物は、草や木の葉が枯れ雪の積もる冬場は餌がとても少なくなりやせ細る
そんな時、捕獲者は少しでも多く駆除しようとして誘き寄せにさつま芋、米糠、野菜くず、豆、その他の野生獣が好む餌を多量に撒いておく
檻に閉じ込められるのは餌を食べに来たうちのわずかな頭数のみ、食い逃げグループは山野では口に出来ない程の高カロリー食で体力を付けどんどんと子供を増やす
2015/10/07 -By VFK 9月24日に播種、29日頃から発芽が始まる、苗土は籾殻クンタン3:真砂土1:堆肥1、覆土は真砂土
播種後は畑に直置きして表面が乾きそうになったらジョーロで散水、写真は10月5日に写したものです
 みのる水稲苗箱
 セルトレイに播種
2015/10/04 -By VFK  1本の樹に5~6人は登っていた
 これでも10m以上の高さ
 なかなか面白かった!
 登る前にはインストラクターの丁寧な説明が
 終わったら皆で記念写真!
2015/10/02 -By VFK  明朝の十六夜 (9月29日 撮影 吉原) 遠方の山と手前の私が住んでいる所の間をR261は通っている
 里山整備で休憩中
暑い夏は中断していたけど秋の収穫も終わった29日から「里山まなぶ会」として里山の整備も動き出した
米の出荷やニンニク植え付け準備、さつま芋掘りなどまだまだ農作業はエンドレスでたっぷりと待っている
取りあえず今から30kg袋を抱えて精米しなくちゃァね
2015/10/01 -By VFK  芋ずるは畑の肥料にしたいのでトラクターに巻き付かない様に押切りでカット
 若者と初老コンビでもかなり早く芋を傷めないで掘る
 これだけの方が掘るとかなりのスピードだった
広さんが「芋掘り会をやろう」と話はどんどん進み、11人となった
手の数が多いのはホント作業が早い、トーゼン口数もそれなりに、一人でチンタラやっていたら何日もかるところをチョコッとの間に3畝も掘って芋づるはトラクターの耕運爪等に巻き付かない手押切りでカット
掘り上げた芋は焼き芋用、大、小、傷物の4種類に分けてコンテナに入れ倉庫まで運んでもらい畑スッキリ、ありがたいね~
 新米のオニギリ、豚汁、漬物、玉子焼、カボチャの甘酢付他、コーヒーやクッキー類、手作りゼリー、りんご、マルゲリート・・(要するに洋梨)
 外で食べるのは気持ちいいもんですね
 ホオズキイチゴを見つけて
 思っていた以上の出来でした
 今回の芋掘りは広さんが声掛けしてヤスコさんが段取りをすすめてくれて楽しい一日でした
 芋づるの下からマムシが・・・
2015/10/01 -By VFK  倒す方向に「受口」を作り反対側から追い切りする
 大きな樹をそのまま倒すと下のツツジなどの被害が大きいので登って少しづつ伐ります
 作業前の里山の様子
2015/09/28 -By VFK 家の周りで見かけたり田んぼに行く途中で出会ったのを写しました
 赤シソは天ぷらにしたのが好きです
 バジルはピザに使います
 ウド
 彼岸花が終わり柿の色が濃くなってきます
 チョロチョロ動き回る ハンミョウ
2015/09/27 -By VFK 朝は、8時前からコンバイン2台、トラクター1台を農機具格納庫から出して掃除、コンバインのクローラーは稲わらと土が挟まって発酵が始まりかなり臭っていた
昼からは、恒例の反省会と言う焼肉やお好み焼き、飲んで食べてウトウトし、家に帰ったのは夕方
 機械部会のオペレーターで清掃オイル交換
 終わったら近くのキャンプ場でBQやお好み焼きで反省会
2015/09/24 -By VFK  KASさんが稲穂の朝露が消えるのを待って刈取スタート
 MATUさんはコンバインの作業性を確認
 コンバインのタンクに籾が一杯になると軽トラへ移す
 YOSIさんが倉庫の定位置に車を停めて籾を乾燥機に張込む
 刈終わって記念写真!
夜から雨の予報、稲は丁度 刈りどきこのチャンスを逃したら気温の低くなるこの時期は田んぼが乾かないので作業が遅れる
強力な協力メンバーから「何時でも手伝うよ!」と連絡が入る、
私は乾燥機の修理をしながら籾の受け入れ、超ベテランの3人がコンビで刈り取っているので受け入れは休む間もない
1台の乾燥機が一杯になる前に2台目の修理が終わりなんとか受け入れることができた
地域の素晴らしいメンバーや、乾燥機の部品を手早く対応したり修理のアドバイスを何度となく快く受けてくれたクボタのABEさんなどありがたいことでした
こちらでは稲刈りをやっていても上の畑では最近Iターンで千代田の住民になったHIROK夫妻がさつま芋の草取りを黙々とやって・・・
 刈終わっての休憩は格別でした
2015/09/21 -By VFK  6時に千代田を出るときには霧の中
 スペインデーの処
 新米の売り出しとスペインデーでしたよ
 準備中のカンピングカーリーさん


 ミルキートリオです、ジェラードのミルキーウェイ、黒いキッチンカーのミルキーウェイ カフェ、よしろう農園のミルキークイーン
今日は地域の方の応援で稲刈りです、ゆっくりとブログをやっとる場合じゃァないもんで・・・田んぼに行きま~す!
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