岡南飛行場(旧岡山空港) → 高宮場外 ヘリの空輸

岡南飛行場で離陸前点検を済ませて待機

耐空検査を受けるためにこの格納庫でヘリコプターの整備をした

夕方気温が下がるのを待って離陸、尾道の北30km高度3000フィート、地上では車がライトを点けているけど晴れた日の上空からは山並みが意外と良く見えます

格納庫から見た離着陸場 明日はヘリが帰ってくるので伸び放題の草を刈っておかなくては

岡南飛行場→高宮場外離着陸場 67マイルを48分間のフライトで無事着陸!

里芋の葉っぱを食べる虫・籾摺り小屋の床コンクリート打ち

里芋の葉っぱを食べる虫(中くらいの大きさ)

キャベツの苗を見ていたら目の前に飛んできた

10cm厚さの床コンクリートを頼んだら中央部は4cmだった(「明日は朝から生コンを打ちます」というのでたまたま見たら)、やり直ししてもらう、気付かないでいたらそのまま進んでいた

取り合えずは床コンクリート打ち完了、過乾燥しないように養生して本日終了

バタバタと絵を描き始めたら月末です

ドーしてなんですかねぇ?月末にならないと・・・・・(これは8月31日の来客時の様子)

田舎暮らしの参観者

久々の再会でも‘お昼の連ドラ’観賞タイムは皆無言!

東海地方からの来訪、アルコールが飲めない面々、先ずは再会を祝してお茶、そして最後の〆もお茶でオチャを濁す?

楽しい時間はとても短い、これから出発明日は何処の地やら?

VFKの田舎暮らしを参観

茎ブロッコリーの発芽

秋遅くに食べようと50粒蒔いて育てていたら今では6本 ガックリ!

三日目の朝から発芽し始める

秋の虫と葛の花

夜になると涼しげな音色を聞かせてくれます

子供の頃には夏の夕暮れ時から台所のすだれに飛んできて「スィ~~ッチョン!スィ~~ッチョン!」と聞かせてくれくれました、名前が分からなかったので「スィッチョンが来とるでぇ!」と、今でも分からないけど自分では‘スィッチョン’です

葛は‘カズラ’といっていました、小学生の頃アキちゃん(直ぐ上の兄)と「かずらの根からデンプンが取れるらしいからやってみようかぁ」と云うことになり家の近くにあった防空壕の穴の横あたりで掘りまくって60cm~80cm位のを3本か4本ゲット、持ち帰って押切機で輪切りにしたものを金タライの中でハンマーで叩く水を入れて揉みしぼり放置すると白くて指で押すと‘ギュッギュッ’と音がしていた、乾かした物を茶碗の中で砂糖とお湯を入れてこね回し後は食べるだけ、子供の頃から食い意地が張っていたんですねぇ

画面から香ってきそうな葛の花

シーズン前の点検整備 (機械部会のコンバイン)

四条刈りコンバイン

月末から始まる稲刈りに備えてオペレーター二人で点検整備、農機具格納庫から出して全体チェックするとけっこう不具合が見つかる、昨年秋にみんなで点検掃除した時にはOKだったけど見落としがあるもんでどんな機械でも作業前点検の大切さがわかる、まぁ これでなんとか順調にスタートできるかな。

さつま芋も私も猛暑のせいか栄養か環境か育ちが・・・

さつま芋 6月7日 植付け4日目、日照り続きで散水する

さつま芋 7月15日

さつま芋 8月8日 雑草の育ちはスゴイ!

8月13日 芋づるを移動して草刈り

8月24日何とかイモが出来るかも

6月3日にSDKさんと苗を植えつけてから日照り続きで散水したり鹿に葉っぱを食べられたり雑草の成長に負けてイモの葉に太陽が届かなかったりといろいろ難関を乗り越えています、でも秋には食べるくらいは何とかなるでしょう

モミ摺り作業小屋の丁張り掛けと除草耕起

この異常な高温で野菜は育たないけど草は元気!除草を兼ねてトラクターで耕起

測量メジャーで‘角’をだして建物の基礎の位置決め、それに基づいて丁張り掛け、建物の対角線距離は2ミリの差、丁張りのレベルは±1ミリ以内
丁張り掛けは地盤のマサ土が硬く杭打ちにエネルギーを使い果たす、一人作業は捗らず結局昼までかかる

とても簡単なピーマンのカメムシ対策

バケツの上の方に群れているのを手でふるって落とします

自然農法栽培では農薬や化学肥料を使用しないので虫や病気を完全に止めるのはなかなかです
最初はすりおろしニンニクと唐辛子の粉末を水に溶かして散布していたけどカメムシの飛来が多くて効果が確認できなかった
物理的に排除しょうとバケツの中に落としたとたんヴゥワーっと這い出て手に登ってきた、それならとバケツの底に水を入れてみた入れないよりはましだけどやはり這い出る
子供の頃(50年以上前)ハエや蚊には手押しスプレーに石油(灯油)の様なものを入れてシューシューやっていたのを思い出しペットボトルのキャップ3杯入れてみました、油類は水面に浮かぶので多く入れる必要はないでしょう
ポイントはカメムシの下に水と灯油の入ったバケツを置いてふるい落としますほとんどは動かなくなるけど時々バケツを動かすとほぼ全滅、とても簡単ですどーぞ!。

バケツの中の落ちたカメムシ

秋遅くに収穫予定のキュウリ(地這い)

このキュウリが食べれる頃には稲刈りも終わり
朝晩は寒さも感じられる頃にはるでしょう
そして初霜が降りる頃までは楽しめそうです。

自然農法(自家採取)5年目種と購入種の比較

この大根の種を蒔きました、毎年どこかに勝手に生えて種が落ちてを繰り返し時には水も肥も無い軒下や写真のように庭(これでも我が家では‘庭’という)の物干しの下に育ちました(5月に撮影)

左が購入種 右は5年目の自家採取種、右側が多く生えているのは種を多く蒔いたせいでしょう、今日は間引いて土寄せをしました今後の成長と味の違いを楽しみに育てています

崩れない(?)法面の仕上げ

造成一ヵ月後の雨で法面崩落

業者に「法面は直角に切って!」と頼んで出来上がった様子

四 t ダンプをレンタルし、一人で法面を修復しながら土運び

自分で描いていた‘直角切り’ 高さ2m以内で地形や地質のによっては無理な場合もある、
この場所は花崗岩の風化が進んでマサ土~砂質粘性土状となっているので再崩落の可能性がある