田舎暮らしを満喫しながら自然農法による稲作や野菜栽培
ダイズケワイヤーを作るのはたぶん15年ぶりくらいと思う、最初は間違えて編んでしまい何となく形が決まらなかった、1時間半もかかってしまった、明日はこれを使って水中ポンプを引き上げる。
ワイヤー加工用のシノで1本づつ通していくして
1本のワイヤーロープの両端を加工して吊り輪を作る
枯れた栗の樹 左に倒すと下の柿の木に被害が出る
土に近い所は砂や小石が皮の隙間にはいっていてチェンソーの刃が切れなくなるので鉈で皮を剥ぐ
倒す方向に受け口を切り開く、予定よりもう少し左に倒したいので受け口を修正
2本の黄色いクサビ方向に倒す予定が左に倒れた ワイヤーで引っ張りクサビで傾けたけど重心位置が移動して思わぬ方向に倒れた こんな時には2方向から引っ張るのが良かった
今年初めてのひろしまみなとマルシェ、呉市音戸のナバラ水産が牡蠣を出されて牡蠣マルシェと共催となった、風も無く暖かく座っていたらしっかりと寝込んでしまった。和太鼓演奏、沖縄のエイサー、恒例のフラダンスとアコースティックギター演奏など賑やかなスタートとなった
6年産コシヒカリは草に負けて収量ガタ落ちで販売用は無し
今回は牡蠣マルシェと一緒に開催
朝7時に家を出て山口県柳井市まで、先日頼まれた危険木の処理に行った そのまま伐ると、樹が電柱や電線方向に倒れているので被害が出る しかも、6600Vや200Vの電線、光ケーブル、電話線などが樹を取り囲むように通っている 地元の方2人が応援(体験)、ワイヤーの掛け方や引き方、伐った樹が途中まで倒れて隣の木にもたれかかったときの基本的な対応などを伝えいよいよ伐ることに 写真のクヌギとその右隣の樫の木を処理したら16時になっていた 家に帰ったら21時過ぎ、伝えながらの作業や、見物の近所の皆さんに怪我をさせないよう気遣いながらおやじギャグを飛ばす、伐るのが面白くて人との触れ合いも面白い ええ時間が過ぎた。
ポツンと1機だけ
安芸高田市上空3000ft
3日連続でフライト、明日からはクヌギの危険木を処理に山口県まで行く事に、樹に登ったりすると夜は足にけいれんがあるかもしれない、高齢者の木登りは後で症状が出る
昨年、冬季湛水をやった田んぼは今回秋耕起のみ、この冬は1枚の田んぼだけが冬季湛水となった
秋耕起2回後12月25日代かき、寒い日は水面が凍る
かんたんに除雪してヘリを出す
久しぶりに飛ぶつもりで行ったら離発着場は雪の中 横着してちょっとだけ除雪 ヘリを格納庫から出して点検 エンジンを回そうとしたらバッテリーの元気がない 軽トラを横付けして給電 飛ぶまでにかなり時間がかかった 飛び終わってからきれいに除雪 どーもやる順番が反対になってしまった
バッテリー上がりで軽トラにつなぐ
全て終わってからもう一度除雪 先に除雪しておけば楽だったのに・・・
8:00頃の様子
台所前のマユミ
屋根の雪25cmくらい
朝日が昇ったと思ったらすぐに西から暗くなって雪が降り始めた
台所から南方向を見る
雪をかぶった田んぼの稲株
20年経った車庫前の郵便受
苗代や畑に行く通路をネットで塞いでいたが鹿がネットを食いちぎって入り田んぼの畔などを踏み崩す、何度修理しても破って入る、固定するところ、トラクターが通るときには外せるところ、人だけが出入りするところはドアにしてみた、加工が簡単な細いメッシュ筋にしたけど強度の点が少し気になる、取りあえずはこれで様子見とする。
稲刈終了後から冬季湛水の予定が、秋の耕起を2回、畔塗り、畦波板の打込み、取水口周辺の修繕、代搔きなどですっかり遅くなってしまった
代搔き
代搔きが終わり来年の春までこのまま冬季湛水に入る
晴れて風が弱かったので裏山へ、おでんやおにぎりを持っていき昼ごはん 焚火をすると煙がこっちに来る、移動すると煙もついてくる、目がしょぼしょぼする、体中煙で燻製状態
朝、テレビ見ながらコーヒー飲んでいたら急に明るくなってきた 振り返ってみると深い霧に遮られながらも太陽が出てきた
VFK
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