田舎暮らしを満喫しながら自然農法による稲作や野菜栽培
友人がヘリコプターの操縦ライセンスを取得し機長として初めてのフライト 横のりを頼まれて出雲空港の往復フライト、片道約55分、着陸する出雲空港周辺は最大24ノットの風 駐機場に入ったら給油用のタンクローリーが来てくれたが慣れていないためなのかかなりの時間がかかる それが終わるとターミナルに入り空港使用の書類を書いてやっと【出雲そば】を、しかしタレガ甘すぎる自分には向いていない味、3杯食べて止めた。
行きも帰りも中国山地では見通しが悪かった
昼前の着陸 ローカル空港にしては離発着が多かった
ここに来たら出雲そばを食べる事にしていた
15時には格納庫に帰着 その後は日が暮れるまで周辺の草刈り
この時期、家の前の田んぼにこんなに水がたまったのを初めて見た 車庫の中も床下浸水(床が無いのでただの浸水?) 実家に行こうと思って家を出たら「高速が止まっている、警報も出ている」との連絡で引き返しパソコン三昧、午後にはパレットの引取に行きたいけど・・・雨が止むかなぁ?
Iターンで来て21年こんな幟は初めて見た
急こう配の階段を上がって当番がお供えをする
絵馬が部屋を取り囲んでいる
友人が届けてくれたモズク蟹を堪能
井戸ボーリングが終わりあとはポンプ工事だけとなりやっと気楽になった 天気はエエし風はない久しぶりに飛びたくなり格納庫へ 燃料は約半分の15ガロンで搭乗者は自分だけ、離陸重量がかなり軽いので動きが軽快となる 久しぶりに大きく操縦桿を動かしながら秋空を楽しんだ、しかし、着陸してからは頭が重たい感じに(中身は別)やはり歳を感じる
機内から見ても草だらけ
機外から見ても草ぼうぼう
久しぶりにきれいな朝焼けを見た
朝焼けを見て騒いでいたらパンや乗せたチーズがすっかり焦げていた
掘削完了
直径100m㎜のVPを井戸ケーシングとして挿入準備
掘削孔とVPの隙間には目砂利を充填
コンプレッサーで孔底に高圧エアーを送り孔内掃除と水量確認
後はポンプ取付だけとなった 現場での簡易水質検査も言う事なし
1本目のボーリング井戸は水量がとっても多かった しかし鉄分も多くて2本目を掘ることになった
2本目は自分の掘りたい所を掘っても良いことになりチョッと力が入った しかしそーなると何とか使える井戸にしなくてはと心配も増える 掘り終わり調べてみると必要な予定水量より多く 鉄分 フッ素 マンガンは試薬では確認できないほど あ~ぁ 一安心
暑さが和らいできたら台所の近くのマユミが色付き始めた
1本目のボーリング井戸は水量が110ℓ/分で充分だったけど鉄分が多かったので移動してもう一本掘ることになった。
広くて作業しやすい№2へ移動した
宮城県からと広島市内からの来訪があり、無農薬栽培の野菜やイカ タコなどの天ぷらとご飯はミルキークイーンで食事
すっかり話し込んで21:30になった
稲刈後の秋耕起1回と2回のすき込み具合の違い 品種によって発芽日数の違い、大根、人参、ビーツのいづれも9月26日播種し撮影は10月4日の様子(もみ殻の大きさで撮影距離を想像してみて)
10月4日撮影 左は1回、右は2回の耕起
大根 9月29 発芽
ビーツ 9月30 発芽
ニンジン 10月3日 発芽
野菜も米も、農薬は勿論のこと化学肥料は一切使わない、肥料はその時々に出来るワラ、もみ殻、クズ米、樹木チップ、カキ殻、などを発酵させて使う
①畑の草刈りして一回目のトラクターで耕起
➁ 2回目の耕起で草が畝に埋め込まれた
➂ 樹木のチップ、クズ米ボカシ、米糠、などを畝に撒いてから3回目の耕起
④ 畝たて完了
今年は暑いのでさつま芋が早く大きになった、井戸ボーリングをやっていたので農作業が遅れ気味、大根やニンジンなどの畝作りは未だに手つかずのまま、さつま芋を掘った後の畝には草が生えていない、土が軟らかい、畝の形が残っている、でこれを利用しないのはもったいない、芋堀りで崩れた畝をレーキでかき上げ米糠ボカシを撒いてから管理機で耕し再びレーキで平らに均し畝の出来上がり、簡単畝作りだった、でも人参の種まきはかなり遅いので育つかどうか気になる
剥がした畝マルチの上に芋を転がして日に当てる
掘り終わった畝を簡単に直す
向こうが大根とビーツ手前のもみ殻を撒いている所がニンジン
VFK
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