田舎暮らしを満喫しながら自然農法による稲作や野菜栽培
錆び落とし、曲がりの修正、錆止め塗装が終わり、パイプ建てをやる 一日中 雪がチラチラして寒かったけどパイプの並びと深さの基準になる水糸を張る パイプにはマジックインキで差し込む深さの目印を付ける、近所で廃棄された錐(本来は木に穴をあける物)があったので それで土に穴をあけ、押し込み金具をパイプに掛けて足で踏み込む、本日は10数本差し込んで終わり。
朝はうっすらと雪が見えた
なかなか便利な押込み金具を引っ掛ける
手前の錐は10㎝位入れたら一旦引き上げて土を落とし又掘るの繰り返し
廃材の錐はサイズもピッタリ
予め差し込む深さにしるしする
解体して置いていたビニールハウスを、間口6m、奥行き10m、高さ4mに縮小し農具などの物置として再利用する事になった。 土の中に入っていた部分の錆がかなり進んでいるので簡単に落として錆止め塗装 パイプの曲がり修正、さび落とし、さび止め塗装で2日かかった 明日から雨の予報なので、ビニールハウスの周囲に溝を切っていたらすっかり日が暮れた
トラックの荷台で錆び落としと塗装をやると丁度いい高さで腰の負担が少ない
錆止め塗装が終わると並べて乾かす
排水溝を掘って土は中に敷均す
予定より2カ月遅れでさつま芋の収穫、昼から掘り始めて夕方には片付けておきたかったので、畝の側面をバックホーでかる~く押したり引いたりして土をほぐす 後は手で軽く引き抜く、思った以上に簡単だった、サイズ別に分けて保管子へ
畝の側面をバケットでガサガサっとやって土を動かすだけ
掘り遅れて大きくなり過ぎた
黒大豆の葉も枯れてきた
去年は鹿に全部食われたけど今年はフェンスで防いだ
『ひとが輝き、まちが輝く』をテーマに、47都道府県をハーレーダビッドソンで「輝き」のたすきをつないでいるNPO法人百華倶楽部理事長 住吉さんと宮崎さんが北海道まで行かれた話を聞かせてもらった
数年前に伐った古竹の処理を依頼され、役場と消防署に連絡してから雨降りの日を待っていた 昨日からの予報では午前中から雨の予報、燃やすのは今日がチャンスだった、近所の方のもお知らせ で、次は火入れの連絡、現場から消防署へ
よく燃えました
「これから火を付けます」 『ぇぇ~ッ!』 「・・?」 『うちは○○ですけど!?』 「ありゃ? すいません消防署と間違えましたぁ!」 『はぁ~・・・』
突然、知らない人から「火をつける」と言われたらビックリするよね、悪かったなぁ~。
屋敷の奥の桧林で焼却
雨で体は濡れるは、顔は熱いは
今回は地域行事の都合で一人で出店、焼芋をやりながらの対応で案外と忙しかった、途中から知人が来て応援してくれて何とか乗り切れた ゆっくりと写真を写せず帰ってみたら数枚しかなかった。 寒い日だったのでTAMさんの辛いカレーうどんを食べて温まる
開店準備中
焼き芋を食べながら「家に行きたいです」 「どーぞ 来てくださいよ」
フラを見に行こうと思ったら終って帰るところだった
広島大学から近藤先生と、害獣対策、アシストスーツ、経営、文化等の研究をそれぞれ進めておられる4人の学生さんが来られ、田んぼや畑で直接見たり質問された。 夕方の寒さの中、軽トラの荷台をテーブルにしてお菓子と紅茶で話が続く、今後が楽しみですね。
田んぼや畑の周辺で現況説明や聞き取りも終わり、帰り際の写真。
12、13日で荒起
建物と山の間が狭くて旋回しにくい
家から500m位の所に【広島北ホテル】があるので、それぞれが好みのランチをいただく。 TAMさんは、打上が終わってから家に来て喋っていた、帰る頃にはすっかり夕方に、標高300mのここから帰るのはちょっと寒そう、登山用の合羽を着て手袋をつけて・・・でも 寒そう、「ジープをオープンにしておいでよ!」の一言が気の毒だったかも。
急遽の集まりだった
広島市内からTAMさんがジープで
それぞれがランチを注文
写そうと思ったらほとんどペロリ!
先日、収穫祭の行われた裏山は 紅葉が1日毎に変化、作業に出かける前などちょこっと山へ上がってみる
自宅と収穫祭会場になった裏山
台所の窓際ではマユミの実も葉も紅葉
ニンニクの植付、今年は9月下旬~10月初旬の予定が雨や行事ですっかり遅くなった とりあえず畝が出来たので雨降り直後でも植付できる これで一安心。 1月になってから植えたこともあるので今なら楽勝ですね。
トラクターに畝成形機をセットする
晴れた朝は霧が濃い、成形機で作った畝
ビニールマルチをかけて畝間には籾殻を敷き詰める
田んぼ周辺の紅葉
キャベツはかなり虫の餌
VFK
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