田んぼが軟らかくてドロドロ状態だったけど稲刈りも終了、そんな時、三次市の河川敷で開催の花火に呼んでもらった、バーベキューや団子汁をいただいているうちに花火が始まる、初めのうちは食べながら屋根越しに見ていた、近くで見ようという事になり会場へ移動、家の裏の階段で登ると河川堤防の上に出る、そこは打ち上げの真正面、この秋初めての寒さを感じながらの花火、ゴクラク ゴクラク・・・・
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田んぼが軟らかくてドロドロ状態だったけど稲刈りも終了、そんな時、三次市の河川敷で開催の花火に呼んでもらった、バーベキューや団子汁をいただいているうちに花火が始まる、初めのうちは食べながら屋根越しに見ていた、近くで見ようという事になり会場へ移動、家の裏の階段で登ると河川堤防の上に出る、そこは打ち上げの真正面、この秋初めての寒さを感じながらの花火、ゴクラク ゴクラク・・・・ 春に怪我をして45日作業が出来ず、スタートの種まきなどすべてが遅く進んだ、でもそれによって良い事もあった、苗代作りが遅かったので気温の高い時期になり育苗用の保温トンネルが要らなくて管理がてとっても楽だった、苗も早く大きくなり田植えからの育ちが早かった、水も充分に使えて深水管理できた広い田んぼにヒエが1本も生えなかった、コナギは機械除草を2回で抑えた、肝心な米の出来具合も言う事なし! ここまではすべてが順調に進んだ、少しは雨が降らないと里芋が枯れる心配をしながら8月末には田んぼの水も落として土を乾かしに入る、落水のとたん9月に入っては連日の土砂降りに見舞われる、いつ行っても田面には水が見える、でも稲刈は進めたい、やったら写真の状態になった。 稲を株ごと引抜いて畔際に出した所 田んぼの四隅は手刈りしてコンバインを動きやすくする 田んぼが軟らかくて皆さん疲れ気味 稲の倒れた所と立っている所の間から刈り始める 今回の稲刈メンバー […] シソが畑一面に広がった 花が咲いている穂先の天ぷらが好きだけどこれじゃぁ食いきれん! シソの花は下から咲いていく ニラの花 白い花の真ん中の緑の所に黒い種ができる 田んぼの水が引かないので土が乾かずドロドロ状態、連日の土砂降りがそれに追い打ちをかける アゼに沿ってくわで溝堀りして排水するけどアゼの長さが90mもあるとなかなか流れていかない 色々な作業を思い出してみると、昨年秋に2回耕し、今年は荒代かきを2回、植代かきを2~3回やっている、そして中干をやらない等々で土を軟らかくそして乾きにくくしていた、おまけに植代かきは深水で最後の3周外回りは外から内の順に回ったので最終の3回目の部分が外側より少し深くなった感じがする、その部分に溜まった水がいつまでも残っていたので尚更乾きにくくなったと思われる。 いつも何か失敗するけど、それぞれの作業工程は考えても、その年の天候や作業時期、工程を組み合わせての結果を考え予測するのが78歳になってもまだまだ甘いと思う、90歳くらいまで米作りが出来たらかなりエエ感じになりそうな気がする。 雨が降るたびに不規則な方向に倒れるので刈りにくい 手で一株ずつ引き抜いて畔際に運ぶ こんな作業を一人でやっていると気持ちが土に吸い取られそう 家の周辺で見かける花 ポポーの樹の下で花を咲かせていたハブ草 この時期になるとあちこちの斜面で咲く |
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