田舎暮らしを満喫しながら自然農法による稲作や野菜栽培
地域に、田植や稲刈りを共同で行う機会部会があり、所属しているオペレーター達でシーズン終了後に点検整備をして格納 後で、焼き肉しながら反省会
田植機の保守点検
トラクターもオイル交換
反省を兼ねての焼肉会 会場
この建物の下で
昨年6月の大雨で倉庫の裏が土砂崩れとなり、バックホーが埋まった、スコップで少しづつ掘り出した
つい急ぎの作業や、日程の決まっている事を優先していたら春になった 種まきの準備をこの場所でやるので早くしないと・・・
H28/6の様子バックホーが土砂に埋まる
H28/6 土の中から操作レバーが出て来た
H28/6 土砂崩れの中から掘り出した
H28/6 動噴で洗って油圧配管、電気系統、エンジンルームの点検整備完了
H29の春になって本格的に土砂の撤去作業始める
雨や直後は土が軟らかいので天候を気にしながらの作業
8輪駆動 ダンプ 1.8t積 何十回運んだのか分らなくなるくらい運んだ
土砂の撤去が終わり仕上げに入る
バックホーのクローラーで踏み転圧後に軽トラで走ってクローラーの跡を消した
やっとスッキリした!
倉庫裏の土を運んでいたら2本パンク、ホイールが2分割するのでチューブを取り出して修理屋さんへ
ジャッキを使わないでタイヤを外す
ホイールを外す
修理屋さんは、他の作業を中断して直ぐに対応!
倉庫に帰って取付、エアー充填、デキタァ~!
標準バケット爪のピンを叩いて抜く
下側はツメを外し 上は爪の止めピンだけ抜いた状態
取付の順番が決まっています
隣のツメと繋げてピン止め
雪が融けたら農地改良をスタート
標準ツメの場合には、かなり硬くても掘削出来るけど、 ツメが飛び出ているのでツメ跡が残りやすい
連続ツメにするとある程度の硬さなら掘る事も出来るし仕上げが綺麗になるので交換することに
たぶん8年以上続いている、 種が落ちて勝手に生える大根、生える場所が決まっていないのでゆとりの面積が要る
いつものクセで鉈も鎌もヒゲが剃れるまで研いでしまう、1本研ぐのに1時間以上かかった
雪の下で ぺしゃんこ になっていたソラマメも葉っぱが起き始めた
台所の前の水仙も花数が増え始めた
肩が痛いだの腰が痛いだの言っています
こんな感じで芋ができていました
バックホーで土を緩めておくと手でも抜けます 早いですねぇ!
手掘りは体力を 機械掘りは気を使います
寒かったので、焚火が良かった、芋煮もコンニャク作りもみんな焚火でやった 里山整備で出来た木を、身近に利用する事を目的 ゆれる炎を眺めているとなんだか落ち着く
焚火コーナー
里山演奏でおなじみ スイングワゴンのメンバー
標高300m、集落に突き出した小さな丘状の里山
冷たい風が吹いていた、そんな中での演奏はかなり寒かったと思う
演奏を聴く人
だんだんと調子も上がる
始まりの挨拶、進行は吉さん
副代表の松さんが終わりの挨拶
アルゼンチンからも家族で参加
孫達も岩国から参加
①チェンソー体験講習
②チェンソー体験講習
50人分のチラシを作った、風が吹いてとても寒い日だったけど、名簿では89人の参加者だった
「お客さんも、接待する人もいない、自分で作る(創る)祭り」をテーマで進めました。
写真が多いので数回に分けて掲載予定です、今回は、1回目です。
撮影まで居た人たち 参加者名簿では89人だった
吉さんの息子さんが作ってくれた案内板
収穫祭では初めてのラーメン、行列が出来ていた。
スイングワゴンの広さんが演奏グループの窓口
ピザを作っていた人、時々作る人、見る人
息ピッタリの 作る人、焼く人
籾摺りから仕上がりまでの機械
籾タンクから機械の左上に流し込みます
丸い所で 籾殻と玄米に分離
ここで、籾殻が付いたのは再摺り、玄米は次の選別機へ
左の選別機で草の種や小米を取り除く、右側で石等の比重の大きい物を除去
色彩選別機で分離された左側の出荷用と右側のくず米
色彩選別機
再び、選別計量機で、作業工程中に割れた小米などを除去して計量袋詰め
冷蔵庫の入口へ虫除けにミントをぶら下げてみました
遠目に観ると稲刈適期の感じだけど、1本づつ調べると数日延期したほうがよさそう せっかくだからコンバインのメンテナンスでも
9/7の田んぼの様子
収穫にはチョッと早いかな
コンバインの刈取り部をメンテナンス、左は終り、中央は作業中、右はこれから
化粧カバーを取り付けて完了
ほとんど使う事の無い四トンクレーン車、裏山で、広川さんが【里山ライブカフェ】をつくるということで、その応援をする方たちが増えており、それに伴い寄付金も入っている様子、 私は、土地、井戸ボーリング、下水道工事を無償提供する事になった、それで、それらの機材やバックホーなどを移動するのにクレーン付きトラックが必要となり車検出しとなった。
千代田まで帰ったところ
軽トラを降ろしていつもの定位置に
VFK
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