バーナーの火炎で畝の除草そして夕日

白菜の定植をしようと畑に行ったら先日まできれいだった畝(植え床)が草だらけ
トラクターで耕したらきれいになるが又草が生える、土は動かしたくないので草や落ちている草の種をバーナーで焼く事に

軽トラで灯油を取りに帰る、畑に着いて給油しようとしたらスッポンスッポンやる給油ポンプが無い、再び軽トラで走る
バーナーのステンレスタンクに灯油を満タンに、そしてタンク内を加圧、紙くずに火をつけて‘バーナー点火’のはずだった
バーナーに種火がつかない、灯油が出ていない!  クッソー! 
作業倉庫に持ち込んで燃料配管を全て分解、荷札の針金で突っついてやっと流れだした
なんだかんだで1時間20分もかかってしまった

後は絶好調!生えている生の草や落ちている雑草の種がバチバチ音を出しながら燃える、なんと気分のええこと

灯油燃料のかなり強力なバーナー

灯油燃料のかなり強力なバーナー

右の畝はバーナーで草を焼いた直後の様子

右の畝はバーナーで草を焼いた直後の様子

太陽が山の向うに沈んでからの数分間だけ見られる夕日

太陽が山の向うに沈んでからの数分間だけ見られる夕日


  
  
  
炎のように染まった雲が動くので
まるで空が燃えているようだった

こんな夕日は一年を通しても数回のみ
眺めていたらすっかり暗くなり白菜を
植える穴が見えなくなってしまった
明日の早朝植え直しかな?
  
  
  
  
バーナーの修理やショーコちゃんからの電話で
作業が予定よりすっかり遅くなった
でもおかげ様で滅多に見られない燃える夕日がみれた
今夜も晩御飯がうまいだろうなぁ~
  
  
  
写真は拡大して見てよサイズを奮発しておいたからね  
 

こんな夕日は年に数回しか観れない

こんな夕日は年に数回しか観れない

マクワウリが害獣(タヌキ又はハクビシン)で全滅

未だ熟していないものまで食べている

未だ熟していないものまで食べている

こんな所が十数ヶ所

こんな所が十数ヶ所

9500vの電気柵の下をくぐって進入

9500vの電気柵の下をくぐって進入

  
  
  
春から植える場所や苗作りを準備してお盆前頃から黄色く色付いてきたので楽しみにしていた
収穫に行って見たらやられていた、そのうち薄黄色でも食べ始めた、今じゃ緑ぽいものまでかじっている
人間の口には未だ一つも入っていない

これじゃぁ百姓どころかタヌキから百笑あつかいされる
クソォ 化けて出てやろうかいのぉ~!

周辺の稲刈が本番となる

近所の方が稲刈をやっていたので行ってみた

近所の方が稲刈をやっていたので行ってみた

家の周りのもだいぶ黄金色になってきた、私が栽培しているのは左側の緑が濃い田んぼ

家の周りのもだいぶ黄金色になってきた、私が栽培しているのは左側の緑が濃い田んぼ

5月の連休前後に田植して9月初旬の今が稲刈シーズン、田植は多少の雨でも出来るけど稲刈は夜露があっても刈り難い、
ましてや雨などどーにもならんです

作業中は田んぼも見るけどしょっちゅう目ん玉ぁ上に向けて雲を観ている
濡れた稲を刈るとコンバインの中で籾とわらクズに分離しにくいとーぜんわらクズに籾が多量に混ざって
田んぼに落ちてしまうコンバインも詰まってストップ

百姓は予定外作業がどんどん出てきてああぁぁ~・・・・

たまにはジープにもバックホーにも乗らんと

真夏は日差しが強くてあまり乗り気にならないけど最近は近場でちょこちょこ乗っている
特に朝霧の中や夕日が沈むころは気持ちが良い

秋の気配を感じられる様になったので久々にジープで田んぼへ

秋の気配を感じられる様になったので久々にジープで田んぼへ

倉庫と山の間にあった土を取る

倉庫と山の間にあった土を取る

置き忘れのカメラが届いたので伐木特殊講習の様子を

蒜山 宿泊したペンションでは久しぶりのジンギスカン料理

蒜山 宿泊したペンションでは久しぶりのジンギスカン料理

山口県小郡、岡山市、岡山県の蒜山と三日連続の伐木特殊講習で回った、
今回は、通常の伐木講習とは異なり樹に登って登山用ザイルで身体を安定させて安全を確保しながら伐る方法

三日目の蒜山では時間的ゆとりが出来たので蒜山高原から車で大山環状道路までドライブ、途中のスカイラインはなかなかの眺望だった

岡山はとても暑くて写真どころでは・・・

小郡の枯れ松に登って伐木指導している様子が今回の特殊講習を良く現している

蒜山 蒜山高原は涼しかった

蒜山 蒜山高原は涼しかった

蒜山高原から少し走って大山環状道路へ

蒜山高原から少し走って大山環状道路へ

蒜山 料金所で

蒜山 料金所で

蒜山 左の小さいポプラは根元から、右の大きいのは二度伐り、中間まで登って伐り低くしてから根元を根元を伐る

蒜山 左の小さいポプラは根元から、右の大きいのは二度伐り、中間まで登って伐り低くしてから根元を根元を伐る

小郡 ザイルで安全を確保してから伐木を行う

小郡 ザイルで安全を確保してから伐木を行う

小郡 現場講習前、座学はあるけどこれは‘立学’?

小郡 現場講習前、座学はあるけどこれは‘立学’?

小郡 バッテリーチェンソーは音が静かで会話が出来る

小郡 バッテリーチェンソーは音が静かで会話が出来る

岡山 とても暑い一日だった、熱中症にかからないように休憩は山陽道の下へ

岡山 とても暑い一日だった、熱中症にかからないように休憩は山陽道の下へ

岡山 この時期はユリが法面や藪の中にいっぱい咲いていた

岡山 この時期はユリが法面や藪の中にいっぱい咲いていた

チェンソーや刈払機の講習会

伐木特殊講習

伐木特殊講習

チェンソーは特殊講習で、通常ではあまりやらない高度な方法を安全に行うための講習会であった
場所はインターチェンジ料金所の横で実施
日常作業でやっていても講習の時には改めて真剣に取り組んでおられた
  
  
伐っている木は箪笥に入れる防虫剤の原料となる楠木なのでチェンソ-で伐り始めるとあたり一面に香りが拡がる
これで私にも虫が付かなくなるかなぁ~
えっ! 俺が一番の虫? そんな事ありゃぁせんと思うよ!

   
東広島市にある振興会の方々に刈払機の取扱い点検、安全作業講習に行った
いつもは刈払機を使っておられる農家の皆さん、講習会中も「わしらぁ何十年も草刈りやっとる!」と言っていた方もEBIさんの説明はしっかりと聞いておられた

講習会場のふれあいセンター

講習会場のふれあいセンター

猛暑の中で地域の皆さん熱心に受講

猛暑の中で地域の皆さん熱心に受講

何時も刈払機を使っておられる方達なので質問も出る

何時も刈払機を使っておられる方達なので質問も出る

昼食も取らずに炎天下での点検

昼食も取らずに炎天下での点検

チェンソーの分解整備

チェンソーの分解

チェンソーの分解

訓練センター屋内でチェンソーの分解整備
作業台には4台のチェンソー
EBIさんが分解したエンジンのピストンを持ち上げてプラグに送る電気を発生させる磁石を指差して説明している

1日目は作業台横のスペースで労働安全衛生法、
2日目は写真の整備、屋内とはいえ猛暑の中窓を開けて数台の扇風機のみ
3日目はいつもの観光農園に移動しEBIさんはチェンソーの取扱いや目立てを
VFKは初めて刈払機を使う方たちに安全な使い方やいろいろな刈刃を体験してもらう、最後は丸ヤスリで
刈刃の目立てを

熱中症や作業中の事故も無く一安心、明日からは
我家の草刈りが・・・・

伐木の特殊教育を南方(旧千代田町)で開催

猛暑の屋外でザイルについての説明

猛暑の屋外でザイルについての説明
こんな環境の中なので受講生の皆さんは熱中対策もしっかりされて現場で倒れる方も無く一安心
これだけの人数になると喋る人ウロウロする人いろいろだけど
皆さんの熱心さは素晴らしかった
事故の無い楽しい職場(事業所)になることを願うばかりです

EBIさんが宙吊り状態でチェンソーを使い実演

EBIさんが宙吊り状態でチェンソーを使い実演

ザイルで枝からぶら下がる体験

ザイルで枝からぶら下がる体験

宙吊りでの作業体験

宙吊りでの作業体験

チェンソーの種類によるキックバックの体験

チェンソーの種類によるキックバックの体験
写真に写っているのは彫刻等に使うカービングタイプでキックバックし難い(バーの先端が細い)
一般的なスプロケットタイプはキックバックしやすいが
先端にベアリングが入っているので回転抵抗が少ない(バーの先端が大きい)

トラクターを修理に

トラクターを中国クボタへ修理に運ぶ

トラクターを中国クボタへ修理に運ぶ


四輪駆動や倍速ターン等の機能が買った時から不具合だったのでやっと修理に出した
広島県の中北部に中国クボタが出来たのでそこまで4t車で移動
車体に付着している土や草が整備中落ちてこない様に動噴で洗車
帰ってきたら昼前になっていた、後は早飯と昼寝パソコンで夕方涼しくなるまでおとなしく過ごす
これだけ猛暑日が続くと体力の消耗を抑えるのも仕事のうち
では 仕事の一環として昼寝でもします
あっ その前にスポーツ飲料でも飲んで・・・・

秋収穫の直播キュウリが順調に

風呂焚き用に積重ねていた薪がひっくりかえった

風呂焚き用に積重ねていた薪がひっくりかえった

倒れた薪を末さんが一人で積み直し

倒れた薪を末さんが一人で積み直し

秋収穫の直播キュウリが順調に育っている、間引きをしなくては!

秋収穫の直播キュウリが順調に育っている、間引きをしなくては!

昼前に田んぼに行ったら松さんが一人でアゼ草を刈り

昼前に田んぼに行ったら松さんが一人でアゼ草を刈り

剛さんから貰ったユリが木(まゆみの木)の下で咲いた

剛さんから貰ったユリが木(まゆみの木)の下で咲いた


  
  
風呂焚き用の薪が一ヶ月くらい前からかなり傾いてきたのでつっかえ棒でもやろうかなぁと思っていたが つい目先の仕事に追われてそのままにしていた

かなりスローモーションで倒れたみたいでそのまま横倒し状態
末さんが以前よりみごとに積み直し
これにトタンで雨除けをしたら完了

松さんは自分の仕事の都合が付けば黙って来て草刈りなどをやって帰る、自分の機材を使って作業してお金は受取らない
ただただありがたい気持ちが・・・

ラジコンヘリ防除の手伝い

ヘリ防除は一般的に稲穂の出る前と穂が出揃った時の二回行います
私は前期の防除が担当だった、地域のほとんどの田んぼが対象だけどVFKの自然農法で栽培している田んぼはやりません
しかも、隣接の田んぼから自然農法耕作地に農薬の飛来が無いようにヘリではやらないで皆さんが動力噴霧器でやってもらいます
無農薬 無科学肥料といっても周辺地域の皆さん方の協力があって成り立っているのが現状です
朝四時に起きて軽トラでヘリの運搬役でした

ラジコンヘリの安定した飛行で散布

ラジコンヘリの安定した飛行で散布

夜明けと同時に作業開始

夜明けと同時に作業開始

山口へ チェンソー、刈払機の安全講習に行く

山林の作業現場でチェンソーのエンジン調整

山林の作業現場でチェンソーのエンジン調整

湯田温泉で宿泊した喜楽久ホテル

湯田温泉で宿泊した喜楽久ホテル

  
  
  
山口県の秋吉台近くへ三人でチェンソーや刈払い機の安全な取扱いやメンテナンスの講習に二日間の出張
初日は屋内でEBIさんによる労働安全衛生法や伐木その他の座学
二日目は山林内の広場とその周辺で機材を使った直接指導
刈払機は小石などの飛散物がある所での刈り方、チェンソーは桧を定められた方向に切倒す方法、竹切り刃の体験などを行った
機材を片付けて家に帰ったのは23時、良く寝れた。

夕食前の散歩で教会へ

夕食前の散歩で教会へ

夜は韓国料理を食べに

夜は韓国料理を食べに