色彩選別機もこまめに点検
左奥から、籾摺り機、1番選別機、石抜機
乾燥機で水分14.5%になった籾が籾摺り機でもみ殻と玄米に分離、籾殻は建屋外に吹き出し、玄米は、籾摺り機の中で大まかに選別→一番選別機で割米などの小さなものを取り除く→石抜機で砂などを除く→カラー選別機では未熟米、カメムシ食害米、しらた、焼米、米以外の異物、その他を選別除去→二番選別機でもう一度小さいものなどを除去してから計量、紙袋入れ→袋を閉じたらリフトで持ち上げて保管冷蔵庫へ
脱ぷファンとライナーを取外し
左側の丸いのと上側の帯状の物が新しい脱ぷファンとライナー
新しい脱ぷファンとライナーを取付、ここでもみ殻と玄米に分離される
乾いたら台所に吊るして使う ハナが編込んだ
休耕田の草刈り 広さ約3反一日半かかった
稲刈り前の畔草刈、ナイロンひもを使って酷使するので整備を
買ってから18年目、整備完了エンジンの吹き上がりも絶好調これで作業も進みそう
里山整備などで出た樹木の枝葉をチッパーシュレッダーにかけて小さく破砕し
切り返ししながら古いのは5年以上前のものもあり土に近い状態になっている
山の断面測量をやりたいので今回片づけることに
チップ堆肥をフレコンバックに詰めて片付ける
堆肥を移動してすっきり これで測量が楽にやれる
里山を整備して出た樹木をチッパーにかけて破砕したものを野済みし発酵させて堆肥にした
それを畑に運ぼうと思ったが、天気が良いので以前伐った枝葉を燃やすことにした、
消防署に連絡してから火をつける、だんだんと燃えてきたら熱いのなんの
とてもやっとれんので再び消防署へ連絡して消火を伝える
焚火をやめて堆肥を畑に運ぶ
晴れると焚火は暑い
チップ堆肥、自宅裏山から畑までの1.5kmを運ぶ
1.8t積みのダンプで2回分の堆肥
蜂の巣退治が終わってエンジンを回そうとしたら焦げ臭いにおいとともに煙が出てきた
エンジンルームを開けてみると発電機周りの配線が30㎝溶けて銅線がむき出しとなっていた
色々調べていくうちに発電機は異状なしだった、あとはスターターしかない で、キーを回すとリレーの入る『カチッ!』音は聞こえる、スターターが固着していると仮定してハンマーで衝撃を与えた、回った。
修理に出す予定で代替えの1t積みクローラーダンプを倉庫から持ち帰ったけど不要となった
明日の晴れ間に1.8t積み8輪ダンプで畑まで堆肥運搬を数回。
里山整備で出た小枝や竹などをシッパーシュレダーにかけて破砕したものがとっても良い堆肥となている。
発電機周りの燃えた配線を修理
発電機は異状なかったのでファンベルトの締増し調整
絶好調に回復したので早速チップ堆肥の積み込み
落札翌日には代金をカード支払い済み
8日待っても来ない、運送業者の荷物追跡番号を入力すると一週間前に広島市吉島の営業所に届いている
直ぐ引取りに行って聞いてみると「たぶん到着の連絡を忘れていたんでしょう」、なんとなく面白くない
持ち帰った動力散布機エンジンをかけてみると一発始動『よっしゃー!』
2回目にスターターロープを引くと軽~るくロープが出てくる、バラしてみると内部の小さな部品が動かない、外して掃除
気を取り直してロープを引くと調子よく回る、何度やっても回る、次は散布量の調整をやる、所定の位置でエンジンが始動するようにアクセルワイヤーの長さ調整、肥料の飛び出しパイプをほかの機械から取り外してつける、
稲も野菜も農薬や化学肥料を一切使わないのでタンクや途中のゲート弁などすべてを分解して洗浄
夕方には何とか試運転までやれた
田植機を改造 晴れようが降ろうが快適に 1.2haを半日で除草
乗用除草機で出来なかった所をエンジン付き歩行型ついて歩くのがしんどい
部分的にやりたい所は人力式で汗をタラタラ流しながら押して歩く
水中ポンプは三脚に専用ロープで吊ってある
いつでも暖をとれるように焚火が一番
丸い蓋の下が深さ90mの井戸、左に曲がったパイプは地上ユニットへ
ユニット部のカバーを外して電気配線
地下水を出しっぱなしにして井戸の中をきれいに
夕方行ってみると相変わらずポンプ能力いっぱいの水が出ている
出てきたばかりの水は地熱で温かい、水は持ち帰ってお茶やコーヒーで試飲
1本目のボーリングは大規模な破砕帯に遭遇し崩壊が激しく掘削中を断念
2本目も破砕帯に遭遇したけど5m程度の規模だったので何とか通過、90m掘削して充分な水量を確認できたので掘削終了とした
井戸ケーシングとなるVP100㎜を挿入後コンプレッサーのエアーを送って孔内洗浄したので水中ポンプで揚水しても砂が上がってこない
思った以上の仕上がりとなった、ボーリング作業で一番嬉しい時
新品と使用済みの2台の水中ポンプを実家の兄からもらいそのうちの一台を取り付け、残りは予備機として保管
準備をしていたら夕方になる、明日から気温が下がり雪の予報なので今日中に水中ポンプをボーリング孔内へ降ろしたい、一人でやるつもりで進めていたがどうにも終わりそうにない、夕食準備していたのを中断してもらい応援を頼んだ、これで夕食が遅くなるけど仕方ない
終わり近くになるとパイプの接着が見えずらくなりヘッドライトで照らしながら降ろした
兄からもらった水中ポンプ
水中ポンプをボーリング井戸の中へ降ろす
山の上井戸ボーリングが90m掘削で終了し、井戸ケーシングとなるVPΦ100㎜を挿入、エアリフト方式で井戸孔内洗浄と揚水量の確認
地上に出たばかりの水を現場で測定すると水質がすごく良い、この時が一番ホットして嬉しいとき、後日、水中ポンプを取り付けて一連の井戸工事が完了予定。
その後で電気工事や配管工事などが控えている、やることはいくらでも!。
エアーで水を地上まで吹上げてボーリング井戸孔内を洗浄と水量確認
エアー揚水のため水の勢いにに強弱がある
現場で簡易測定やってみたら水質がとっても良い
永いこと休んでいたが天気も良いので掘削作業を再開、小さな破砕帯はあるけれど今のところ崩れもなく順調に掘り進んだ
最近の掘削機のエンジンは2~3気筒が多いけどこれはシリンダーが1本で19馬力、低速でもなかなか止まらずに回ってくれるとっても使いやすく気に入っているエンジン、他にも自分が使いやすいようにかなりの改造を施した、そのおかげで掘削中の微妙な回転やビットを抑える圧力、そしてビットの強さに関係している空気圧力と空気量など等、掘削中の岩盤から伝わってくる感触で亀裂や破砕帯の状況が見えている感じ、実に面白い!
昨年から吹流し(ウインドソックス)の傷みが激しくなっていたので取り替えた
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