落札翌日には代金をカード支払い済み
8日待っても来ない、運送業者の荷物追跡番号を入力すると一週間前に広島市吉島の営業所に届いている
直ぐ引取りに行って聞いてみると「たぶん到着の連絡を忘れていたんでしょう」、なんとなく面白くない
持ち帰った動力散布機エンジンをかけてみると一発始動『よっしゃー!』
2回目にスターターロープを引くと軽~るくロープが出てくる、バラしてみると内部の小さな部品が動かない、外して掃除
気を取り直してロープを引くと調子よく回る、何度やっても回る、次は散布量の調整をやる、所定の位置でエンジンが始動するようにアクセルワイヤーの長さ調整、肥料の飛び出しパイプをほかの機械から取り外してつける、
稲も野菜も農薬や化学肥料を一切使わないのでタンクや途中のゲート弁などすべてを分解して洗浄
夕方には何とか試運転までやれた

 田植機を改造 晴れようが降ろうが快適に 1.2haを半日で除草
 乗用除草機で出来なかった所をエンジン付き歩行型ついて歩くのがしんどい
 部分的にやりたい所は人力式で汗をタラタラ流しながら押して歩く
 水中ポンプは三脚に専用ロープで吊ってある
 いつでも暖をとれるように焚火が一番
 丸い蓋の下が深さ90mの井戸、左に曲がったパイプは地上ユニットへ
 ユニット部のカバーを外して電気配線
 地下水を出しっぱなしにして井戸の中をきれいに
 夕方行ってみると相変わらずポンプ能力いっぱいの水が出ている
 出てきたばかりの水は地熱で温かい、水は持ち帰ってお茶やコーヒーで試飲
1本目のボーリングは大規模な破砕帯に遭遇し崩壊が激しく掘削中を断念
2本目も破砕帯に遭遇したけど5m程度の規模だったので何とか通過、90m掘削して充分な水量を確認できたので掘削終了とした
井戸ケーシングとなるVP100㎜を挿入後コンプレッサーのエアーを送って孔内洗浄したので水中ポンプで揚水しても砂が上がってこない
思った以上の仕上がりとなった、ボーリング作業で一番嬉しい時
新品と使用済みの2台の水中ポンプを実家の兄からもらいそのうちの一台を取り付け、残りは予備機として保管
準備をしていたら夕方になる、明日から気温が下がり雪の予報なので今日中に水中ポンプをボーリング孔内へ降ろしたい、一人でやるつもりで進めていたがどうにも終わりそうにない、夕食準備していたのを中断してもらい応援を頼んだ、これで夕食が遅くなるけど仕方ない
終わり近くになるとパイプの接着が見えずらくなりヘッドライトで照らしながら降ろした
 兄からもらった水中ポンプ
 水中ポンプをボーリング井戸の中へ降ろす
山の上井戸ボーリングが90m掘削で終了し、井戸ケーシングとなるVPΦ100㎜を挿入、エアリフト方式で井戸孔内洗浄と揚水量の確認
地上に出たばかりの水を現場で測定すると水質がすごく良い、この時が一番ホットして嬉しいとき、後日、水中ポンプを取り付けて一連の井戸工事が完了予定。
その後で電気工事や配管工事などが控えている、やることはいくらでも!。
 エアーで水を地上まで吹上げてボーリング井戸孔内を洗浄と水量確認
 エアー揚水のため水の勢いにに強弱がある
 現場で簡易測定やってみたら水質がとっても良い
永いこと休んでいたが天気も良いので掘削作業を再開、小さな破砕帯はあるけれど今のところ崩れもなく順調に掘り進んだ
最近の掘削機のエンジンは2~3気筒が多いけどこれはシリンダーが1本で19馬力、低速でもなかなか止まらずに回ってくれるとっても使いやすく気に入っているエンジン、他にも自分が使いやすいようにかなりの改造を施した、そのおかげで掘削中の微妙な回転やビットを抑える圧力、そしてビットの強さに関係している空気圧力と空気量など等、掘削中の岩盤から伝わってくる感触で亀裂や破砕帯の状況が見えている感じ、実に面白い!

昨年から吹流し(ウインドソックス)の傷みが激しくなっていたので取り替えた

今年は年賀状も無く(年末にお知らせを出したので)何となくいつもと違う正月
天気がええので裏山を歩いては立ち止まり色々とやりたい事を思い描いて過ごす
 井戸ボーリング2本目に移動したまま正月を迎える
 先日伐採した桧の端材でチェンソー目立て台を作ってみた
 シイタケは生えているけど寒さで大きくならない
思っていたより降らなかった、今日はビニールハウスで作った物置の屋根を補強して雪対策
 裏山の頂上付近
 井戸ボーリングは2本目に移動したけど雪で中断
 家と裏山
ロビンソンR22βの燃料制御ワイヤー交換で、この時期には珍しいほどの天気に恵まれ岡山市の岡南(コウナン)飛行場へ1時間のフライト
 風も無く快晴で絶好のフライト日和
岡南飛行場で整備を待っている間、駐機場にいろいろな期待を見に行く、以前に乗っていたのと同型機が2機もいた
エアロスバルはライセンス取得後すぐに、今は解散して無い【鶴羽会】に入れてもらい屋久島、白浜、壱岐などに通っていた、2人で燃料搭載を半分にして軽くしたらキリモミ、宙返り、クイックスピン、シャンデルなどで楽しんだ
そのうち北海道や与那国、波照間方面などの遠くにも行きたくなりターボアローⅣにした、ターボチャージャーが付いているので高度15,000ftで酸素吸入しながら雲上を移動でき日本各地に行ったのを思い出した
 アクロバットのできる国産のエアロスバル
 USAパイパーターボアローⅣ オートパイロットで長距離が楽だった
1か月前、資材置き場から裏山へ井戸ボーリング機材を移動した、すぐにでも掘削作業に入るつもりだったが畑作業や地域行事、2回のマルシェなどでなかなか着工できなかった
天候さえよかったら何とかやれそう
この山は、花崗岩で地表近くは風化が進み粘性土状、その下層は真砂土から軟岩そして新鮮な花崗岩となる
4.0mから軟岩となった、孔壁の崩壊防止パイプは6.0mまで挿入、崩壊防止パイプを挿入するビットと掘削掘削ビットは異なるのでいったん引き上げてやり替える。

快晴の秋晴れ 作業すると汗ばむ 仕事は捗るはず しかし色付いたた樹々を見上げているとフワフワと大きな葉が舞い落ちる
ついシャッターに指が そんなこんなでウロウロしていると秋の陽はササーッと落ちる
 資材置き場から掘削パイプ類を運んで使い易い場所に置く
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