昨年のこの頃、山のてっぺんで自宅の井戸ボーリングをして水は大量に出たが送水管を仮設でやっていた、最近氷点下の日があるとパイプの中の水が一気に冷たくなる
思い切って地中配管することに、山の上から家の向かって延長30m、下向き角度30.5度で掘削すると予定地点に出るはず。
 地上では車が踏むので空中に、左側のボーリング井戸から右下の家に送水
 エンジン修理が終わったのでいよいよ掘削場所に
 県道に伐った枝が落ちないように山側へロープで引っ張って少しづつやる
 水路管理で歩くのに邪魔にならないように地際で伐る
 地面近くで使うと刃が痛むので砥いでから納める
裏山から自宅までボーリング機械で斜めに穴を掘り水道パイプや電気を通す
20歳代の時に中国自動車道加計トンネルや広島県と山口県の県境にある弥栄ダム等など数多くの地質調査現場で活躍した機械のエンジン
 エンジンヘッドを外す
 冷却水の通る下の穴は完全に詰まりピストンにカーボンがこびりついている
 ピストンも冷却水の穴も綺麗にする
 エンジンの圧縮がなかったので吸排気のバルブを研磨
 これから組立る
 修理完了 試運転絶好調 この画面でエンジンが回っているのを確認できます、拡大して分かるかなァ
刃物全般だけど切れるうちに砥ぐのが好きでこのチェンソーもまだよく切れる
でも、作業始めにヤスリを二~三回サァ~っと当てるだけで気持ちエエ切れ味になる

 枝葉をチッパーシュレッダで粉砕
 チッパー処理が早くて枝を入れるのが間に合わない
 チッパー処理が20分、終わって機械の掃除が30分
先日の台風14号で裏山の樹が倒れた、この時期はコメの出荷調整に忙しいので倒れたままにしていたがやっと片づけることに
この木は春先の新芽がおいしい【バカの芽】、里山整備で地面にはクマザサや春蘭、目の高さにはツツジやザイフリ木、高い所には雑木の三層の景色になるように整備したところ、ガマズミ、馬酔木、リョウブ等好きなものも残した、時間が少しでもあるとここに来たくなるところ。
 樹高15m 直径40cm
 平らに見えるけどかなり前方に下っている
 根元部分と枝先は長いままにした
 ジープで四トン車を充電してエンジンをかける
 枝先は6mに根元部分は3mの長さに切った
 色彩選別機もこまめに点検
 左奥から、籾摺り機、1番選別機、石抜機
乾燥機で水分14.5%になった籾が籾摺り機でもみ殻と玄米に分離、籾殻は建屋外に吹き出し、玄米は、籾摺り機の中で大まかに選別→一番選別機で割米などの小さなものを取り除く→石抜機で砂などを除く→カラー選別機では未熟米、カメムシ食害米、しらた、焼米、米以外の異物、その他を選別除去→二番選別機でもう一度小さいものなどを除去してから計量、紙袋入れ→袋を閉じたらリフトで持ち上げて保管冷蔵庫へ
 脱ぷファンとライナーを取外し
 左側の丸いのと上側の帯状の物が新しい脱ぷファンとライナー
 新しい脱ぷファンとライナーを取付、ここでもみ殻と玄米に分離される
 乾いたら台所に吊るして使う ハナが編込んだ
 休耕田の草刈り 広さ約3反一日半かかった
 稲刈り前の畔草刈、ナイロンひもを使って酷使するので整備を
 買ってから18年目、整備完了エンジンの吹き上がりも絶好調これで作業も進みそう
里山整備などで出た樹木の枝葉をチッパーシュレッダーにかけて小さく破砕し
切り返ししながら古いのは5年以上前のものもあり土に近い状態になっている
山の断面測量をやりたいので今回片づけることに
 チップ堆肥をフレコンバックに詰めて片付ける
 堆肥を移動してすっきり これで測量が楽にやれる
里山を整備して出た樹木をチッパーにかけて破砕したものを野済みし発酵させて堆肥にした
それを畑に運ぼうと思ったが、天気が良いので以前伐った枝葉を燃やすことにした、
消防署に連絡してから火をつける、だんだんと燃えてきたら熱いのなんの
とてもやっとれんので再び消防署へ連絡して消火を伝える
焚火をやめて堆肥を畑に運ぶ
 晴れると焚火は暑い
 チップ堆肥、自宅裏山から畑までの1.5kmを運ぶ
 1.8t積みのダンプで2回分の堆肥
蜂の巣退治が終わってエンジンを回そうとしたら焦げ臭いにおいとともに煙が出てきた
エンジンルームを開けてみると発電機周りの配線が30㎝溶けて銅線がむき出しとなっていた
色々調べていくうちに発電機は異状なしだった、あとはスターターしかない で、キーを回すとリレーの入る『カチッ!』音は聞こえる、スターターが固着していると仮定してハンマーで衝撃を与えた、回った。
修理に出す予定で代替えの1t積みクローラーダンプを倉庫から持ち帰ったけど不要となった
明日の晴れ間に1.8t積み8輪ダンプで畑まで堆肥運搬を数回。
里山整備で出た小枝や竹などをシッパーシュレダーにかけて破砕したものがとっても良い堆肥となている。
 発電機周りの燃えた配線を修理
 発電機は異状なかったのでファンベルトの締増し調整
 絶好調に回復したので早速チップ堆肥の積み込み
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