田舎暮らしを満喫しながら自然農法による稲作や野菜栽培
広く使いたい時には柱とスジカイを天井や側面に吊下げる
平らにして軽トラで踏み固める
床の土が乾くまで屋根だけです
昼からは屋根の張り具合を調整して一段落
おせち用の大根は畑の通路に自然生えしたもの
種をまいて育てたものよりはるかに美味しい
奥の平面にはΦ22㎜パイプでスジカイ
単管パイプで組んだ入口の枠
入口の補強は来年の作業とする
幅6m 奥行12m 入口高さ2.2m、倒れたビニールハウスをもらって曲がりを修正し物置として再利用
風当たりが強く積雪が50㎝、その対応として中の柱を4本太いスジカイを2本入れてみた
次は屋根シートかな
パイプ繋ぎは、ネジを締め付けて内側を拡張するタイプ
単管パイプを切らないでクランプを2個使って繋ぐ
今日はここまで!
次回は、ツマ部分(両サイド)をやる予定
今日までの進み具合
晴れても気温が上がらないので土の乾く間がない 棟の単管パイプの両側にはL型を、中央付近パイプジョイント部分にはT型の金物をはめて柱をたてた 次は、柱の本数を増やしスジカイ補強で風や雪の対応予定 この天候じゃぁいつになる事やら
両サイドは棟と柱をL型で固定
T型金物の中で三方向から単管パイプを差し込んでいる
NPO法人百華倶楽部に加盟している里山整備グループへYOSIさんと安全講習に出かけた 竹を伐りたいと聞いたので、竹の事と寒い時期の作業について伝えた
先ずはチェンソー取扱いについて
左は害獣防止柵、右は池なので倒す方向は決まってくる
実際に伐ってもらう
解体して置いていたビニールハウスを、間口6m、奥行き10m、高さ4mに縮小し農具などの物置として再利用する事になった。 土の中に入っていた部分の錆がかなり進んでいるので簡単に落として錆止め塗装 パイプの曲がり修正、さび落とし、さび止め塗装で2日かかった 明日から雨の予報なので、ビニールハウスの周囲に溝を切っていたらすっかり日が暮れた
トラックの荷台で錆び落としと塗装をやると丁度いい高さで腰の負担が少ない
錆止め塗装が終わると並べて乾かす
排水溝を掘って土は中に敷均す
予定より2カ月遅れでさつま芋の収穫、昼から掘り始めて夕方には片付けておきたかったので、畝の側面をバックホーでかる~く押したり引いたりして土をほぐす 後は手で軽く引き抜く、思った以上に簡単だった、サイズ別に分けて保管子へ
畝の側面をバケットでガサガサっとやって土を動かすだけ
掘り遅れて大きくなり過ぎた
黒大豆の葉も枯れてきた
去年は鹿に全部食われたけど今年はフェンスで防いだ
ニンニクの植付、今年は9月下旬~10月初旬の予定が雨や行事ですっかり遅くなった とりあえず畝が出来たので雨降り直後でも植付できる これで一安心。 1月になってから植えたこともあるので今なら楽勝ですね。
トラクターに畝成形機をセットする
晴れた朝は霧が濃い、成形機で作った畝
ビニールマルチをかけて畝間には籾殻を敷き詰める
田んぼ周辺の紅葉
キャベツはかなり虫の餌
乾燥機の中にモミがいっぱいになったので一旦、籾摺り(籾から玄米を取出す)準備 昨年は、モミガラをフレコンバックに入れたけど、今年はそのまま屋外に山積み で、囲いを作ることに。
廃材パレットを並べてモクネジで止めるだけ
玲子さんは地域の敬老会の接待に、英絵はニンジンの草取り、それぞれが本日終了!
手前の黒いのは穴の開いた集水パイプ、奥はVUパイプ
モミガラを5㎝厚さに敷いてその上に穴開き集水パイプを置く、青い箱方向に排水
排水パイプ埋設用の溝堀り
谷沿いの湿地(地目は水田)4枚を埋立て1枚にすることに 上流側の法面を掘っていたら地山と盛り土の境目付近から湧水があり、対策として、モミガラ、松の枝葉、竹を使った
集水パイプの上に松の枝葉その上に割竹、そして竹の枝葉一番上にもう一度モミガラを重ねて埋め戻し
排水状態
破れた油圧ホース交換
根や枝が付いたままの大きな栗の樹が埋まっていた
VFK
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