タマネギ苗を初めてセルトレイで育苗と定植

30~37cm位に育っていた

30~37cm位に育っていた

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太いので6mmくらい

太いので6mmくらい

この地方の朝は霧が濃い

この地方の朝は霧が濃い

ビニールマルチで覆って約1,000本植付けたら夕方になった

ビニールマルチで覆って約1,000本植付たら夕方になった

ニンニクの植え方色々と玉ねぎ苗の様子

9月21日播種した玉ねぎ苗は一気に大きくなったので植え床を早く作らねば

11月に入って一気に育ってきたような感じ

11月に入って一気に育ってきたような感じ

10月29日~31日に植えて発芽してきた

10月29日~31日に植えて発芽してきた

収穫祭の準備や片付けで4日くらい畑に顔を出さなかった、今日行ってみるとビニールマルチと堆肥マルチそしてレンゲマルチはニンニクの芽が長いものは5センチくらいになっていた、右端のチップマルチは所々で発芽は見れるが全般的に遅い様に感じる
真ん中畝の手前で灰色部分のレンゲは未だ芽が出ていない

ハンマーナイフモアでソルゴーを緑肥に

土中の有機物を増やすのと肥料を兼ねてソルゴーを鋤込んだ
倒れたところは刈りにくかったので次回は天候を見たりしながら少し早めに処理

背丈より高いソルゴーを切り砕く

背丈より高いソルゴーを切り砕く

ソルゴーをトラクターで鋤込んだ様子

ソルゴーをトラクターで鋤込んだ様子

籾殻くん炭作り

①火を焚く部分と煙突部

①火を焚く部分と煙突部

②小枝などを燃やす

②小枝などを燃やす

③籾殻が燃えだしたら煙突を立てる

③籾殻が燃えだしたら煙突を立てる

④煙突が半分隠れる位籾殻をかける

④煙突が半分隠れる位籾殻をかける


  
  
籾殻特有のツーンとくる刺激のある煙がたなびくので人家近くや家畜の側でやらない方が良い
勿論、燃えやすい物が近くにある所や風のある時を避けてやる、手袋はビニールやゴム系は熱でとけることがある

煙突周りが燃えて下がったら2度くらい籾殻の補充
アルミのスコップが大きくて軽い、表面まで燃えて黒くなったらスコップでかき上げ全体が黒ぽくなったら、熱いのを我慢して燃え残りをかき回して混ぜると全体が焼けて黒くなる
多少、けむりがでていてもドラム缶に入れて蓋をぴっちりして消火、翌日ビニール袋に入れて完成!

⑤煙突周りに籾殻を補充

⑤煙突周りに籾殻を補充

⑥スコップで下から上にかき上げる

⑥スコップで下から上にかき上げる

⑦熱いままドラム缶に入れて消火

⑦熱いままドラム缶に入れて消火

参観に来られた後 ハンマーナイフモアで草を砕き米糠散布して耕す

県内外から田んぼや畑の参観に来られた

県内外から田んぼや畑の参観に来られた

草刈り前の畑

草刈り前の畑

ハンマーナイフモアをかけると草が短くなるので鋤き込み易い

ハンマーナイフモアをかけると草が短くなるので鋤き込み易い

あれだけ生えていた草の絨毯の様になった

あれだけ生えていた草の絨毯の様になった

草を鋤込んだ後に米糠散布 この後もう一度耕して完了、米ぬかと草が発酵して肥料になります

草を鋤込んだ後に米糠散布 この後もう一度耕して完了、米ぬかと草が発酵して肥料になります

ハンマーナイフモアをかけて耕しソルゴー(緑肥)を播種

掘った一口サイズのジャガ芋を水路で洗う

掘った一口サイズのジャガ芋を水路で洗う

草が生えている様子

草が生えている様子

ハンマーナイフモアで草を破砕した様子

ハンマーナイフモアで草を破砕した様子

1回目の耕起が終わったところ

1回目の耕起が終わったところ

雨前の播種適期なので急いでトラクターで耕起後、手でばらまき播種、種を土に埋めるためにもう1度トラクターをかける
終わってからジャガ芋を掘りに行く、葉っぱを3回も鹿に食べられたので芋はあまり育たずにほとんどが一口サイズのだった
素揚げにしたらとても美味しいのでTAMさんへのへのお土産とした

里芋の植付 稲苗の様子

米ぬかなどを土に入れると狸が食べようとして掘ってしまう、植えている物が倒されて痛むので堆肥と米糠と土を混ぜて臭が少なくなって狸が掘らないようになってから植え付けます
松さんが丹精込めて育てポットの中で芽出ししたものを「植えたらええよぉ」の一言で頂いた、秋の収穫祭の芋煮会で皆さんの口に入る予定です    

左列は堆肥と米ぬかを混ぜて2日間放置、そこに植える苗を横に配置

左列は堆肥と米ぬかを混ぜて2日間放置、そこに植える苗を横に配置

左は芽出ししたのを植えた、右は種(芋)を植えてある

左は芽出ししたのを植えた、右は種(芋)を植えてある

土が乾くと固くなるので表面に籾殻をかけた

土が乾くと固くなるので表面に籾殻をかけた

やっと12cmになった

やっと12cmになった

籾殻クン炭作り

薫炭作りのポイント
前日に準備しておく
朝着火し夕方にはゆとりを持って終わるようにする
表面が黒く焼けてきたら下の方を煙突の所にかき上げる
風が強くて籾殻が飛びそうな時間にはやらない

この状態で紙や小枝を入れ着火する

この状態で紙や小枝を入れ着火する

このまま数時間待ちます

このまま数時間待ちます

表面が黒くなり始めたらその場から離れないで燃え残りが無いように掻き回す
全体が黒くなったらドラム缶に入れてぴっちり蓋をして空気を遮断すれば火が消える

煙突の周りが黒く燃えてきたら下の燃えていないところをスコップなどで上にかき上げる

煙突の周りが黒く燃えてきたら下の燃えていないところをスコップなどで上にかき上げる

地面近くは燃えにくいのですくって上にかける、燃え残りが無いように全体をゆっくり掻き回す、これで出来上がり

地面近くは燃えにくいのですくって上にかける、燃え残りが無いように全体をゆっくり掻き回す、これで出来上がり

ジャガイモのカンタン植付け

以前からやってみたかった方法で、畝の上に30cm間隔に種芋を並べてその間に米ぬかボカシと五右衛門風呂を焚いた時の灰を1:1で混ぜ、
片手で大きくすくって置いた
後は黒マルチを掛けてピン止め、6月中旬にはマルチを剥がすとジャガイモが地表に転がっているのを拾うだけ!(の予定)
「アテとフンドシはマエから外れる」って聞いたけど・・・・

この状態でマルチ掛け

この状態でマルチ掛け

終わった頃にはすっかり陽も落ちていた

終わった頃にはすっかり陽も落ちていた

自然農法栽培の勉強会

今月の勉強会は千代田温泉近くの畑での実技、場所を変えて部屋での座学となった
土の状態や周辺に生えている雑草の種類と根の様子を観察
栽培作物や耕土に合う作付、そして実際の播種までやった

草の生え方による」土の特性を観る

草の生え方による」土の特性を観る

同じ種類の草でも場所による根の異なり

同じ種類の草でも場所による根の異なり

栽培地の耕土の深さや状態を掘って調べる

栽培地の耕土の深さや状態を掘って調べる

最後には色々な播種方法をやってみる

最後には色々な播種方法をやってみる

化学肥料や農薬を一切使用しないので土中の微生物を利用することになる

HIROさんが収穫前の稲を見に

人参の植床を作っていたらひょっこりHIROさんの姿、稲の様子や出荷時期を確認

案山子? ちがうちがう! HIROさんが何か言っているんですよ

案山子? ちがうちがう! HIROさんが何か言っているんですよ

「今年も旨そうな米が届きそうじゃ」と言ったかどうかは分からんです

「今年も旨そうな米が届きそうじゃ」と言ったかどうかは分からんです

ジャガイモ メークインの収穫

4月中旬に種芋を植え付けて約3ヶ月で収穫となった、くん炭(モミガラを焼いて炭にしたもの)や山の落ち葉を主とした堆肥を入れたのが良かったのか大豊作となった
試しに昨夜、ジャーマンポテト(ジャガイモ、玉ねぎ、ベーコン、あらびきウインナー)とジャガと玉ネギの味噌汁を食べてみた
味噌汁は玉ネギの甘味が強く出てジャガはホットするような優しさに、
ジャーマンポテトは粗挽きウインナーの味がジャガに染み込んでもう美味いとしか言いようがなかった
あまりの旨さにメニュー写真は忘れた(ボケではないよ ホント!)

ダンシャクは終わってこれからメークインの掘り取り

ダンシャクは終わってこれからメークインの掘り取り

今年は素晴らしい育ち 暑いので休み休み掘る

今年は素晴らしい育ち 暑いので休み休み掘る

収穫後は整地と除草を兼ねてトラクターで耕す

収穫後は整地と除草を兼ねてトラクターで耕す

こんなに付いていた ビックリ!

こんなに付いていた ビックリ!