里山整備で伐倒した桧の積込み

下に、人家や道路があるので全ての桧を山側にチルホールで曳きながら伐倒、乾燥させるため山にそのまま置いた
のが10月中旬、そして昨日の木出しとなった。

クレーンで引っ張ると、勢いをつけてずり落ちてきたらトラックが潰れるので、高い方をロープで固定して少しづつ
ずり降ろす、下側が土にめり込みそうになるとクレーンで少し持ち上げる、その繰り返しで吊上げ場所まで降ろした

この桧を10月中旬に伐った

この桧を10月中旬に伐った

樹が乾くまでこのまま置いておきます

樹が乾くまでこのまま置いておきます(10月の様子)

クレーンとロープを使って吊れる所まで出した

クレーンとロープを使って吊れる所まで出して積み込み

第6回目の『エコ・カフェ』を大朝で開催

生物多様性をキーワードに開催されている『エコ・カフェ』、
主催は、北広島町教育委員会
実施は、西中国山地自然史研究会
協力は、INE OAS  里山まなぶ会  豊平両生爬虫類研究所

昨年は、里山まなぶ会メンバーとして発表
今年は、世話人としての参加、発表される内容が毎回、新鮮で面白い!

絵手紙教室をやっている方(左の女性)の発表

絵手紙教室をやっている方(左の女性)の発表

Uターンで古民家カフェをオープンされた店のお菓子とコーヒー

Uターンで古民家カフェをオープンされた店のお菓子とコーヒー

今回の『エコ・カフェ』オーナーと言う事で開会の挨拶

今回の『エコ・カフェ』オーナーと言う事で開会の挨拶

里山まなぶ会で古竹の処理

数年前に伐った竹を燃やして処理、山林火災が怖いので雨上がりとか降り始めを狙って点火します
風が出たり、地表の落葉などが乾いているとできません。

作業の暑さと、焚火の熱さで汗だくです、でも、休憩で座るとすぐに寒さが!

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「近くに来たので顔を見に」と来訪

「家に居る? 近くまで来たから行ってみようと思うけど」と、10年ぶりかなぁ
三重に住んでいた時には、歯の治療は全て彼にお願いしていた

痛くなって行くと「この奥歯は抜くよ!」、「抜いたらいけん、もう生えてこんのじゃから!」で、仕方なく
1本の歯を縦割りにして補強、そして・・・と、治療をやってもらった

‘難しい治療’と分かったのは、広島に帰って歯科に行ったら「こりゃぁ手の込んだ難しい治療してありますねぇ!」と聞いて初めて知った
若い時にはバイクレーサーをやりながら歯科医師もこなしていた、今じゃますます味わいのあるええ男になていた。

東京は雪のニュース、千代田はこんなに晴れ、初めての来訪、家の真上辺りの山で昼食

東京は雪のニュース、千代田はこんなに晴れ、初めての来訪、家の真上辺りの山で昼食

食べて喋って

食べて喋って

初回からなかなか良い焼け具合

初回からなかなか良い焼け具合

数時間の滞在だったけど楽しかった

数時間の滞在だったけど楽しかった

急遽、HIROさんも来られて美味しいコーヒーを淹れてもらった

急遽、HIROさんも来られて美味しいコーヒーを淹れてもらった

田んぼに案内

田んぼに案内

話は途切れる事なく続きます

話は途切れる事なく続きます

里山まなぶ会で落ち葉堆肥の利用講習会

里山まなぶ会で、第2回 「里山の自然活用について」の開催を、自然農法普及員の山本先生を招き、
昨年の落ち葉堆肥作りに続き、今年は落ち葉堆肥の利用方法を実践した
昨年秋に腰くらいまで落ち葉を積み上げて水を撒いた、今年は堆肥がどこに有るのかわかりにくい程に減少していた
20㎜、30㎜それぞれのフルイを通してそてぞれの特徴と使い方の説明だった

昨年の写真、もっともっと落ち葉を入れた

昨年の様子、もっともっと落ち葉を入れた

昨年秋から一年間雨ざらしにしたら、足元に少しだけとなった

昨年秋から一年間雨ざらしにしたら、足元に少しだけとなった

昨年の落葉集めの様子

昨年の様子、落葉集めの様子

今年の堆肥をフルイにかける

今年の堆肥をフルイにかける

落ち葉堆肥の利用方法の説明を聞く

落ち葉堆肥の利用方法の説明を聞く

それぞれ体験します

それぞれ体験します

松さんも忙しそう

松さんも忙しそう

本日のコーヒー

本日のコーヒー

里山まなぶ会 2016 里山体験ツアーのお知らせ!

11月22日 『第2回「里山の資源活用について」 実践』を開催します。

昨年は落葉を集めて準備し、今回は出来上がった落葉堆肥の利用などについてです。

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収穫祭 焚火コーナーも ④で終り

寒かったので、焚火が良かった、芋煮もコンニャク作りもみんな焚火でやった
里山整備で出来た木を、身近に利用する事を目的
ゆれる炎を眺めているとなんだか落ち着く

焚火コーナー

焚火コーナー

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収穫祭 色々ありました ②

近所で頂いた、コンニャク芋を使って、松さんがコンニャク作りの実演

①コンニャク芋

① コンニャク芋

②茹でたコンニャク芋の皮むき

②茹でたコンニャク芋の皮むき

③皮を剥いたらすり

③ 皮を剥いたらすり

④練る、粘りを出す

④練る、粘りを出す

⑤練って固くなったら、切って鍋へ入れる

⑤練って固くなったら、切って鍋へ入れる

⑥茹で上がったらできあがり

⑥茹で上がったらできあがり

①ラーメンのメンバーとピザの方

①ラーメンのメンバーとピザの方

②忙しそうでした

②忙しそうでした

③一口目は爽やかで後から旨みがグッとくる

③一口目は爽やかで後から旨みがグッとくる

  
今回は、いろいろなものを食べていただければと思い、一品の量を少なく盛り付けてみました。
90人分の芋煮は二つの鍋で作った

90人分の芋煮は二つの鍋で作った

①手際よくトッピング

①手際よくトッピング

③それぞれ好みでトッピング

②それぞれ好みでトッピング

②焼け具合をよく見る

③焼け具合をよく見る

④ふんわり膨らんで香ばしいかおりが

④ふんわり膨らんで香ばしいかおりが

杉さんは淡々といつもの様に珈琲を

杉さんは淡々といつもの様に珈琲を

デザートケーキ入刀!

デザートケーキ入刀!

ひろしまみなとマルシェに出店のキャンピングカーリー

ひろしまみなとマルシェに出店のキャンピングカーリー

入口で受付

入口で受付

何ができるのかなぁ

何ができるのかなぁ

漬物

漬物

ミルキークイーンのおにぎり

ミルキークイーンのおにぎり

①持ち寄った新鮮野菜の即売

①持ち寄った新鮮野菜の即売

②持ち寄った新鮮野菜の即売

②持ち寄った新鮮野菜の即売

収穫祭 予想以上の大盛況①

50人分のチラシを作った、風が吹いてとても寒い日だったけど、名簿では89人の参加者だった

「お客さんも、接待する人もいない、自分で作る(創る)祭り」をテーマで進めました。

写真が多いので数回に分けて掲載予定です、今回は、1回目です。

撮影まで居た人たち 参加者名簿では89人だった

撮影まで居た人たち 参加者名簿では89人だった

吉さんの息子さんが作ってくれた案内板

吉さんの息子さんが作ってくれた案内板

収穫祭では初めてのラーメン、行列が出来ていた。

収穫祭では初めてのラーメン、行列が出来ていた。

スイングワゴンの広さんが演奏グループの窓口

スイングワゴンの広さんが演奏グループの窓口

ピザを作っていた人、時々作る人、見る人

ピザを作っていた人、時々作る人、見る人

息ピッタリの 作る人、焼く人

息ピッタリの 作る人、焼く人

6日の収穫祭に向けて準備着々と!

自然農法グループ「ちよだ楽農えん」と、里山整備「里山まなぶ会」の共催による収穫祭が明日(6日)、裏山で開催

それに向けての準備として、駐車場整備、ジャズバンド演奏のステージ作り、水タンクや流し台の設置
里山整備で作った薪を利用して、かまどでの煮炊きの準備

メインメニューは芋煮(以前は芋煮会だったけど参加人数が増えて数年前から収穫祭となった)、ひろしまみなとマルシェでおなじみのキャンピングカーリ―さんのカレー、山の石窯で焼くピザ、広島市内からはラーメン、自然農法栽培ミルキークイーンのおにぎり、イノシシの焼肉、会場で作ったコンニャクの刺身、山口県の大島からはコーヒー、市内からケーキ、会場のクマザサで作るササ茶などです。

50人の定員でチラシをチョコッと配ったけど90人の申し込み、駐車場がどーなることやら。

500ℓの水タンクを木立の中の会場へ

500ℓの水タンクを木立の中の会場へ

あずま屋から、完成した演奏ステージを見る

あずま屋から、完成した演奏ステージを見る

ステージからあずま屋方向を見る

ステージからあずま屋方向を見る

駐車場の土は手均しで、バンド演奏のステージ作りは約2千円で!

11月6日の収穫祭に向けて会場作りが順調に進んでいる

バックホーで、土を8輪ダンプに載せて1回に1.8t運ぶ

バックホーで、土を8輪ダンプに載せて1回に1.8t運ぶ

水平に張った水糸に合わせて、レーキで手均し

水平に張った水糸に合わせて、レーキで手均し

収穫祭当日のバンド演奏用のステージ作り、費用は、木ネジとカスガイ代のみ

収穫祭当日のバンド演奏用のステージ作り、費用は、木ネジとカスガイ代のみ

床材のパレットは、近所の会社から無償提供されたもの

床材のパレットは、近所の会社から無償提供されたもの

駐車場にマサ土を入れて表面整地

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右側は、土を入れて手均ししたところ、左側はこれから土を入れる
夕方から雨の予報、土入れを中断し、8輪ダンプに土を2t載せたままで走り回り踏み固める
これで、雨水と土が混ざってべちゃべちゃになるのを多少は防げるはず
場所によって盛り土の厚さが違うので、土を入れては転圧するのを繰り返し、土を同じ固さで均平にする