先週に引き続き今日も雪の中、樹高20m位の杉林で伐倒、伐る樹の周囲には、ナラの巨木や杉 桧が接近して生えている
どちら方向に倒しても周辺の樹に寄りかかる状態で伐り始める
先端が少し傾く程度で早速【かかり木】となる、とても危険な元玉切りで2mほど切って少しずり落す
次に、チルホールを使って元口(根元側)を引き上げるように引く、樹が少しずり落ちたところで再び元玉切、
これで、かなり樹が倒れてきた、又、チルホールで引く、地響きと共に周辺の木や枝をへし折りながら雪の山に横たわる
|
|||||
まだまだ、山には雪が残っていたが予定通りに安全講習会開催 今回の講習会は、「その時の流れのままで進める、体感してもらう!」のテーマを自分の中に置いてやってみました。 順序はバラバラだったけど、予定内容は消化出来た感じ。 聴きたい事、に答(応)えておかないと、次の事が入っていきにくい様なので まぁ「 伝えて、聴いて、やってみて」、の繰り返しで少しづつ身に付くことでしょうねぇ 次回は、危険を伴う作業なので、こちらの進め方により、伐倒の基本を実際にやってみましょう 下に、人家や道路があるので全ての桧を山側にチルホールで曳きながら伐倒、乾燥させるため山にそのまま置いた クレーンで引っ張ると、勢いをつけてずり落ちてきたらトラックが潰れるので、高い方をロープで固定して少しづつ 生物多様性をキーワードに開催されている『エコ・カフェ』、 昨年は、里山まなぶ会メンバーとして発表 「家に居る? 近くまで来たから行ってみようと思うけど」と、10年ぶりかなぁ 痛くなって行くと「この奥歯は抜くよ!」、「抜いたらいけん、もう生えてこんのじゃから!」で、仕方なく ‘難しい治療’と分かったのは、広島に帰って歯科に行ったら「こりゃぁ手の込んだ難しい治療してありますねぇ!」と聞いて初めて知った 里山まなぶ会で、第2回 「里山の自然活用について」の開催を、自然農法普及員の山本先生を招き、 近所で頂いた、コンニャク芋を使って、松さんがコンニャク作りの実演 今回は、いろいろなものを食べていただければと思い、一品の量を少なく盛り付けてみました。 50人分のチラシを作った、風が吹いてとても寒い日だったけど、名簿では89人の参加者だった 「お客さんも、接待する人もいない、自分で作る(創る)祭り」をテーマで進めました。 写真が多いので数回に分けて掲載予定です、今回は、1回目です。 自然農法グループ「ちよだ楽農えん」と、里山整備「里山まなぶ会」の共催による収穫祭が明日(6日)、裏山で開催 それに向けての準備として、駐車場整備、ジャズバンド演奏のステージ作り、水タンクや流し台の設置 メインメニューは芋煮(以前は芋煮会だったけど参加人数が増えて数年前から収穫祭となった)、ひろしまみなとマルシェでおなじみのキャンピングカーリ―さんのカレー、山の石窯で焼くピザ、広島市内からはラーメン、自然農法栽培ミルキークイーンのおにぎり、イノシシの焼肉、会場で作ったコンニャクの刺身、山口県の大島からはコーヒー、市内からケーキ、会場のクマザサで作るササ茶などです。 50人の定員でチラシをチョコッと配ったけど90人の申し込み、駐車場がどーなることやら。 |
コメント