梅雨空の様子を見ながら本格的に里山整備が始まった
作業始めは作業目的と安全について話してから参加者それぞれがチェンソーや刈払機を使う
作業の役割を交代しながら進める、早めの休憩を何度も取ってその都度状況を話しながら事故防止に努めた
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梅雨空の様子を見ながら本格的に里山整備が始まった 作業の役割を交代しながら進める、早めの休憩を何度も取ってその都度状況を話しながら事故防止に努めた 春に組織を立ち上げるにあたって、県の担当者からの丁寧な説明指導、「NPO法人 百華倶楽部」代表の住吉さんにはとてもお世話になった 途中で、田植や予定以外の資材置場の引越しや物置作り、トラクターが壊れて入れ替え、 里山整備活動地に移動して本格的にスタート 今年の4月から里山整備を行うために地域の人達やNPOと組んで「里山まなぶ会」をスタートした 住吉さんの準備や声掛けですぐに10数人の集まりとなる リーダーの人柄が伺える 改築が完了したばかりの自宅を快く会場として提供してくださった方に感謝! 2年くらい前から引き取る事になっていたけど遅れに遅れてやっと先日引取りに 家から20分位走った大朝の寒曳山の麓に在った、 寒曳山はスキー場や別荘地帯、友人の松さんはそこの山(山林公園)に行っており「古い機械の様な物があるけどいらんかいのぉ」と声をかけてくれた 古い物、変わった物好きの私は二つ返事で「いる! いる!」 持ち帰って整備はしていないけど引張り強さはかなりありそう こうやって何時も自分の仕事を作って忙しい時間をすごしているんよ! 4トントラックの修理を終えて帰ってみると3月のカレンダーを広げて写す様に置いてあった 朝の、太陽の軟らかいうちに撮影 パソコンで見たら左側の明かりが不足していた、玲子さんからフソクがでるかな? これを見ている皆さんは見なかったことに (ん! それくらい分かるじゃろぅ、左側のことょ) 朝、玲子さんが「薪が崩れとるよ!」と第一声、慌てるこたぁなかろうとコーヒー飲んでメールチェックしてから行ってみる 朝から雪がパラパラするので広島市内に在るTAM宅の杉の木を剪定したりパソコンの事でも用があったので出かけた 地鎮祭が終わる頃を見計らって休みで帰ってきた英絵を連れて材木の搬出に行った とても心のこもった地鎮祭だった、幸せな暮らしのできる家になりそうな気がする。 木が倒れて家を破壊しないために危険木の伐採を頼まれた 伐倒方向を大きく左右するのが「受口」と云って樹を倒す側に大きく切り口を空ける作業 こんな作業はかなりの危険を伴うので落ち着いて現場の多方面に気配りできて 足元は良いけど伐倒方向は5~15度の範囲内にしないと下にある小屋を潰してしまう 今日はかなりの精度で倒す予定ポイントより20cmの差だった |
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