冬季湛水 機械除草1回 草がほとんど生えない
冬季湛水やっていない 機械除草1回 黄緑なのは水草
1町2反すべて無農薬 無化学肥で19年目
昨年の秋、稲刈後、荒起し、代かきをやってそのまま冬季湛水、春は荒代かきだけで田植をし機械除草は1回だけのた田んぼが草が少なくて稲の元気が良い
今まで通りの方法で稲刈後荒起ししてそのまま冬を越し春に2回目の荒起、荒代かき、植代かき、田植え後2回の機械除草をやった、一番手間をかけた田んぼは草だらけ、今後の米作りが少し見えたような気がする。
梅雨の合間に山椒の収穫
人参 ネギ さつま芋の様子
ヘリコプターの離発着コースの近くで邪魔になる樹を伐った、雪の中、クヌギなどの雑木をチッパー処理して積上げ堆肥化を促す、外側20㎝くらい発酵して白っぽくなっていたが中心部分は水分が足りなくて茶色で発酵途中だった、フレコンバックに詰めて持ち帰り再発酵を促す。
2月1日 クヌギの枝などをチップにする
6月4日 持ち帰る
5月14日に鳴門金時や紅あずまを定植、早く防草シートを張ると芋ヅルの葉がシートに張り付きワカメを干したようにパリパリになるので活着するのを待っていた、これで草取りが楽になる
6月5日 さつま芋のさし芽が活着してきた
6月6日 サツマイモの畝に防草シートを張る
中央の種がだいぶ膨らんできたあきには風に乗ってクルクル回りながら飛んで行く
この5枚の田んぼで1町2反
雨の午後スミさんと草刈 すっかり日が暮れた
小さな花がびっしりと付く
台所の前に在るのでよく眺める 好きな樹の一つ
伐り倒してみたら30mくらいだった
嬉しそうにドヤ顔で記念写真を!
「スッキリしたなぁ」
と言いながらも
数十年一緒だった樹が
倒れたのを見て
ちょっと寂しそうに
記念写真
実家の庭のクヌギの樹が大きく(25m以上に)なりすぎて伐ることに
庭木の上に倒せないので外側に倒さなくては、樹に10mくらい登ってワイヤーを取り付けた、しかしワイヤーで引っ張るには引っ掛けるところがない、今日も行って思案するかなぁ
裏山の頂上付近
一度、鹿にかじられたけど復帰した
白っぽいのとピンクの二株
クヌギ林にツツジやガマズミ、ザイフリ木、馬酔木などの低木を、下にはクマザサを観れるように手入れした
満開に近いツツジも今夜の雨で終わりそう、今年は1週間早い感じ
2023年4月
2004年 Iターンで来て田舎暮らし、新規就農、廃屋改築、里山整備を一気にやった
山を購入する前 山裾の廃屋
冬は冬で景色を楽しむ
それなりに季節は過ぎていく
背ロースやモモ肉が美味しそうだった、種もみの管理や農機具倉庫として使っているビニールハウスの補強などが忙しい、鹿の解体まで時間が取れず処理してから役場へ報告
鹿が箱の中で走り回ると仕留めにくいので数本の棒を通して狭めてからやってみた
ビニールハウスを農機具庫として使っていたので中の機材をすべて出すことに
一か所には置けないので分散して置く、出すだけで結構手間がかかる。
いよいよハウスの解体に入るが雪に押しつぶされたのでほとんどの部材が曲がったり折れたりしている で、なかなか外れない、いろいろな方向に力が加わっているので外れた時にビューンとパイプが思わぬ方向に弾いてくる、悪戦苦闘しながら1日かかってしまった。
トラクターは畑に仮置き
堆肥散布機やハンマーモアーは軒下へ
畝成型機と除草機はパレットに載せてシートを掛ける
ビニールシートを剝がしたら雪で潰れたパイプが見える
パイプ撤去
更地になった
これは自分で建てたビニールハウス、左の一段高い石垣の上にひょろ長くて上だけ小枝が茂っていた庭木(今は伐ってあるので見えない)がビニールハウスに向かって斜めに伸びていた、それに重たい雪が積もり一気にハウスの天井に落ちてきた、隣の人にハウスの折れたパイプを交歓してもらうように頼んだら業者は全体が変形しているので建て替えですと言われ新品を建てることになった で、
業者から中に置いている資材を出して今あるハウスを撤去してほしいといわれ今日で荷物出し2日目、3日目でハウス解体までやりたい。
うちは機材の出し入れや解体処分で大変だけどビニールハウスが新しくなるので我慢できるが隣の家はかなりの出費となりそうで気の毒
大きな軒下は畑として使っていた
柱などの骨組みは単管パイプだったので曲がったり折れたりしていた
単管パイプやクランプなどは運び出した
垂木に止金具がたくさん取り付けてあったのはすべて取り外した
案外こまごまとした作業に時間を取られたけど完了。
次は、これも同じように雪で潰れたうちのビニールハウスの解体に移る
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