雪の午後ヘリでフライト

今回の雪は30cm降ったのでヘリの離発着場の除雪に行った、車で25分ほどの所なのに雪が既に融けてなくなっていた、除雪スコップ持参したけど出番なし で、やる事も無いので飛ぶことになった、明るい空の下あたりが広島市内となる。

自然農法 冬季湛水は雪の中 自宅周辺の雪

昨年は真ん中だけ、今年は三枚の田で冬季湛水実施中

昨年は真ん中だけ、今年は三枚の田で冬季湛水実施中

裏山のクヌギ林に朝日があたりはじめた

裏山のクヌギ林に朝日があたりはじめた

みんな雪の下に

みんな雪の下に

ぽつんと雪の中

ぽつんと雪の中

雪の中の通路はタヌキ、イタチ、ハクビシン、猫、人間が共用しています

雪の中の通路はタヌキ、イタチ、ハクビシン、猫、人間が共用しています

ポストの屋根の雪も少なくなってきた

ポストの屋根の雪も少なくなってきた

甘くないキムチつくりを習いに

市販のキムチは甘さを強く感じる、自分好みのを食べたいのでで習いに行った
出来上がるのが待ち遠しい

キムチのタレというか全ての具材を混ぜる

キムチのタレというか全ての具材を混ぜる

浅漬けした白菜に塗り付ける

浅漬けした白菜に塗り付ける

訓練を兼ねて広島空港へ着陸

午前中、運搬機のキャブレター修理して動くようになったので4トン車で運ぶ
久しぶりにフライト訓練しませんかと電話をもらったので広島空港でコーヒー飲んで帰ることになった
13:30格納庫で待ち合わせ、燃料補給して機体点検が順調に進む、関空へフライトプランを出してエンジンスタート直前に広島空港より「駐機場の使用許可が出ていません!」と連絡あり、急遽1時間30分の駐機場使用許可を申し込む。
帰路は低い雲がべったりと上空を覆うしかも夕方なので薄暗い、頭を雲にこすりつける感じで飛ぶ、格納庫の在る着陸場は照明設備があり24時間離発着ができる場外離着陸場として国土交通省から許可されている、ナイトフライトもできるので安心して帰れる、次のフライト訓練は月明かりに照らされた雪景色でも!。

これから空港事務所へ行って着陸手続き

これから空港事務所へ行って着陸手続き

ランウェイ28で離陸後右旋回して進路を北北西にとり帰る

ランウェイ28(西向け)で離陸後右旋回して進路を北北西にとり帰る

曇りの初冬、暗くなるのが早い、高度800~1000m雲の下すれすれで飛ぶ

初冬の曇り空暗くなるのが早い、飛行高度800~1000m雲の下すれすれで飛ぶ

大きな庭木の伐採そしてトラクター運搬

広島県北西部の安芸太田町で、庭木が大きくなりすぎたので伐って欲しいと友人から頼まれ7本伐った
大きな百日紅や山茶花はあまりにも立派な樹になっているので伐るのがもったいない、で、樹形が小さくなるようにチェンソーで荒っぽい剪定をして延命措置
家の人からは食事を勧められたけど一気にやってしまった、14時になっていた
伐採が終わったらその家で使わなくなったトラクターを柳井市まで運ぶことになった
運搬機をもらったので後日引取に行かなくちゃ

直径50㎝の桧 チェンソーの刃が反対まで届かない

直径50㎝の桧 チェンソーの刃が反対まで届かない

キッタドォ~!

キッタドォ~! 切株の右2mは県道

トラクターを載せて山口県の柳井市へ届ける

トラクターを載せて山口県の柳井市へ届ける

伐採前

伐採前

伐採後

伐採後

山でピザを焼く

あずま屋で焚火

焚火で暖をとる

久しぶりの来訪

久しぶりの来訪

最後はいつものネギピザ

最後はいつものネギピザ

久しぶりに会うと話がいくらでも出てくる

久しぶりに会うと話がいくらでも出てくる

初雪がうっすらと積もる

初雪がうっすらと積もる

窯の温度を上げるのに2時間かかる

窯の温度を上げるのに2時間かかる

荒地の休耕田で玉ねぎ作り ①畝つくり

2年間植えていなかった休耕田は背丈より高い草

①2年間植えていなかった休耕田は背丈より高い草

フレールモアで3回走り草を小さくする

➁フレールモアで3回走り草を小さくする

トラクターで深く3回耕した

➂トラクターで深く3回耕した

黒いのはもみ殻燻炭、他にも米糠や焚火後の灰、籾殻ぼかしを撒いて2回耕した

④黒いのはもみ殻燻炭、他にも米糠や焚火後の灰、籾殻ぼかしを撒いて2回耕した

管理機で土を跳ね上げて畝にしレーキで表面を平らにする

⑤管理機で土を跳ね上げて畝にしレーキで表面を平らにする

  
  
昨年は暮れの大雪でフェンスが倒れ1000本植えたのを全部鹿に食べられた
今年こそはと場所を変えて植えることに、以前里芋を植えていたけど今では草ボウボウ状態
化学肥料や農薬を使わないので生えていた草を小さく切り米糠やもみ殻ぼかしを利用して土の中で発酵させて肥料にする
畝を作った状態で雨が降るのを待ち土が水分を充分に含んでからビニールマルチをかける予定

紅葉フライト

玉ねぎ植付準備していたけどあまりにも天気がエエのでSUMIさんと県北西部の山間部周辺を飛ぶ

右側が深入山

右側が深入山

聖湖

聖湖

笠岡農道空港 航空イベント参加

以前から依頼を受けていた岡山県笠岡市に在る農道空港で開催される航空イベントに参加
広島県安芸高田市にあるヘリの出発地周辺はこの時期には霧が発生して10時過ぎまで離陸できないことが多い、
笠岡の会場へ午前10時までに確実に着陸するにはイベント前日に到着しなくてはならないので土曜日の午後格納庫を離陸、約35分のフライトで福山港上空2000ft、そこから笠岡の干拓地にある農道空港に向かって着陸態勢に入る、高度は800ftまで降下して場周経路を旋回しファイナルアプローチへ、ここでは滑走路上で接地しエンジン温度が下がってから止める
移動用のタイヤをヘリのスキッド(ソリ状で地面に接するところ)に取付駐機場に移動
早めにホテルに移動してのんびり過ごす

イベント当日は迎えの車で会場へ移動、ヘリにシートを掛けていなかったので夜露で機体はびっしょり濡れていた、ふき取る手間が大変、現地スタッフの手伝いでヘリのドアを外したり展示用に向きを変えたりと動き回る
イベントの目玉はエアレースで世界チャンピオンになったムロヤ選手が高性能レーシング機で繰り広げる技の数々、説明できないほどの素晴らしい技の披露、しかも午前と午後の2回も観れた。
15:25に会場を離陸し少しだけ会場上空を低空で通過してから上昇、強い西日に照らされながら帰路のフライト40分

会場から西へ約5マイル飛んだ時に笠岡農道空港管制官から「お疲れ様でした気を付けて帰ってください来年もよろしくお願いいたします。」無線が入った、来年も行ったほうがええのかなぁ、77歳を超えているけど・・・
さぁ~て 遅くなったサツマイモ堀りと玉ねぎの植付準備をこの晴れ間にやらなくちゃぁ。

ムロヤ選手がアクロバット飛行直後のインタビュー

ムロヤ選手がアクロバット飛行直後のインタビュー

4人乗りの機体エアスピードは300㎞/時

4人乗りの機体でエアスピードは約300㎞/時

レース用の機体

レース用の機体でマイナス10Gに耐えられエンジンは大馬力 会場では垂直上昇を披露

思っていた以上の賑わい

思っていた以上の賑わい 

後期高齢者 田に車を転落 ドラム缶の積み降し

5月に車検切れと思い整備に出した、しかし車検は11月まで有効であることが分かった
専用車両でジープを持ち帰ってもらったのにそのまま返してもらうのが悪くてタイヤやホイールその他をチマチマ交換整備してもらう事に、『ジープは気が向いたときにしか乗らんのでゆっくりでエエよ』と言って5月に預けた、梅雨時はあまり乗らない無くてもどーってことはない、屋根を外しているので暑い夏も乗らない、オープン走行には気持ちの良い秋となった、だんだん乗りたくなってきた、メイン作業のタイヤ交換がまだ終わっていない、季節は進み朝夕寒くなりストーブを焚いている、11月の車検が近くなるのでそれを済ませて引き取りに行った。
4tトラックに載せて帰る途中ドラム缶の積み降ろしを行う、その時携帯が鳴る「車が田んぼに落ちたんじゃけどぉ・・・」
と、重たい気持ちで家に、黄色く熟した稲の中に赤いフィットが刺さった感じで遠くからでもまる見え!
近所の人たちも大丈夫?と声をかけてくれる。
トラックにジープを載せたまま狭い道を樹に擦りながら入っていく頭上では小枝の折れる音がしている、ジープは載せたままの方がトラックが重くてクレーン作業が安定するのでそのままやる。
今日はなんだか気疲れで食欲がない。

車検帰りのジープ車内は木の葉だらけ

車検が終わったジープ車内は木の葉だらけ

車検済みの車を乗せたままでドラムの積み降し

家に帰る途中 車検済みの車を乗せたままでドラムの積み降し

家に帰ってみたらフィットは田んぼに転落

家に帰ってみたら フィットは田んぼに転落していた

自宅周辺も秋色になる

家の前は飼料稲を植えてあり、穂より稲わらが高く育っている、景色として観るには気に入っている。

稲刈も終わり久しぶりのヘリコプター

久しぶりの格納庫周辺は草ボウボウ

久しぶりの格納庫周辺は草ボウボウ

離発着場前方の草がかなり伸びて地面効果が弱まる

離発着場前方の草がかなり伸びて地面効果が弱まる

とりあえず地面効果の大きい所を草刈

とりあえず地面効果の大きい所を草刈

草刈でひと汗かいた後は30分ほどのフライト

草刈でひと汗かいた後は30分ほどのフライト