 田植 5月8日 快晴
 6月15日 梅雨空 (田植から38日目)
 田植機を改造 晴れようが降ろうが快適に 1.2haを半日で除草
 乗用除草機で出来なかった所をエンジン付き歩行型ついて歩くのがしんどい
 部分的にやりたい所は人力式で汗をタラタラ流しながら押して歩く
最近は雨の降るおかげで野菜苗の水やりから解放されたけど周辺の草の伸び具合が凄い
 最初に熟すこの品種は鳥が食べた
 田んぼの周りではいろいろなカエルと出会う
 昨年春に植えたネギには坊主が付いている
 今年はこれから種を採取予定
 今年植えたネギはまだ小さい
昼からとても良い天気、広島空港からの帰り安芸高田市上空で旋回しながら雲まで高度を上げた
 7,500ftまで上昇 外気温9℃
 ここからもう少し高度を上げる
 久しぶりの雲
 庄原の実家に行ったら花の時期だった
 山桜の種をまいたらほとんど生えた
 風呂場の横のササユリ
 ちょっとわき見すると稲をダァ~と踏み倒す
 一度に4条を除草する
 この除草機を組み立ててからはとっても楽になった
 農薬を使わないのでこれからは除草が待っている
 苗箱から抜いてみた、植え付けは機械が抜いて植え付ける
 休憩は倉庫の軒下で

 苗を苗床からはがすのが大仕事、今年も吉さんが一人でやった
苗代から苗を運ぶのに水分が少ないと軽くて運びやすいと苗代の水を落としていた
苗箱が軽いし体も汚れにくい確かに作業性はよい
けど苗が水分不足で葉っぱがチリチリにほそくなっている
田んぼの畔に並べて水をかける手間に一人付きっ切りとなった
まだ苗代に残っている苗には夕方水をたっぷりり入れておいた
 晴れていると苗が乾くので散水
 最後の一周で苗切れ 運んでもらう

 田面の凹凸をなおすのにエブリを突く
 植え終わった苗箱はカゴに入れて帰ったら降ろす
植代掻きして3日目、土が軟らかくトロトロ状態、植え付けた苗が動いて後の除草がやりにくいけど試しに植えてみる
種籾から収穫まで化学肥料も農薬も使用しないので除草が一番の作業となる
 畔から苗を受取る
 苗が少なくなると目の前のを補充
 水の入ったタンクで苗箱を洗う

 洗ったらすぐに乾かす
 全力で動いたら即充電

荒代搔きが終わり、いよいよ田植え前の植代搔きとなった、今年は大目に水を入れてやってみる
今日は、3組の来訪者がありその合間を縫っての代掻き、もう1日掻いたら終わりそう。


日の出直後の様子

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