稲の花 ・ 42年ぶりにバイクに乗る

モミがパックリと開いた稲の花稲の花

モミがパックリと開いた稲の花稲の花

写真をクリック拡大して観てもらうとモミが半分に割れてその中から花が出ているのがあります
米はこの籾の中で育ち9月中旬には収穫予定

軽トラでバイクに乗りに行くときからヘルメット着用でその気分に

軽トラでバイクに乗りに行くときからヘルメット着用でその気分に

英絵がバイクを買ったのでチョッと・・・

英絵がバイクを買ったのでチョッと・・・

24年ぶりに乗ってみるとなかなかだった

24年ぶりに乗ってみるとなかなかだった

出穂始まる、そしてジャガイモ掘り

出穂が始まった田んぼは草がビッシリ

出穂が始まった田んぼは草がビッシリ


  
  

6/11に田植して8/4に穂が出始めた
この田んぼは昨年秋の稲刈直後に荒起、代かきをしてそのまま今年の田植まで水を入れた状態にしておいた
稲も草も元気、秋の収穫はどの様になるのか楽しみ
  
ジャガイモの収穫は梅雨明けが多いけど今年は遅れて8月になった、茎はすっかり枯れていて草取りしてやっと確認できるくらい
掘って見ると腐ったり虫食いになったりしていた
遅い初物をいただきます

草取りすると枯れたジャガイモの茎が出てくる

草取りすると枯れたジャガイモの茎が出てくる

草取りするとすっかり枯れたジャガイモの茎が見えた

草取りするとすっかり枯れたジャガイモの茎が見えた

ひろしまみなとマルシェ(宇品港)に出店

テーブル材料

テーブル材料

完成したテーブルの脚部分

完成したテーブルの脚部分

テーブルサイズは、90㎝角×高さ68㎝、脚をたたんだら6.5㎝厚さ
材料は2×4材とコーススレッド(木ネジ)、チョウツガイ
思っていたより良いのが出来ました

昨夜作ったテーブルにこれから陳列

昨夜作ったテーブルにこれから陳列

VFK家族とお客さん

VFK家族とお客さん

TAM & SEIさんが登山の帰りにアイスの差し入れを持って来られた

TAM & SEIさんが登山の帰りにアイスの差し入れを持って来られた

歳と元気さが比例しているようで

歳と元気さが比例しているようで

長女も応援に

長女も応援に


  
  
  
29日(日)に広島の海の玄関である宇品港で第一回目の「ひろしまみなとマルシェ」開催
農産物の出店依頼があり米(コシヒカリとミルキークイーン)とニンニクを出した
先ず 暑さにビックリ、その暑さの中出かけてくる人たちにビックリ
そんな中わざわざ買いに来てくれたり差し入れをしてくれたりありがたい事でした

秋収穫の直播キュウリが順調に

風呂焚き用に積重ねていた薪がひっくりかえった

風呂焚き用に積重ねていた薪がひっくりかえった

倒れた薪を末さんが一人で積み直し

倒れた薪を末さんが一人で積み直し

秋収穫の直播キュウリが順調に育っている、間引きをしなくては!

秋収穫の直播キュウリが順調に育っている、間引きをしなくては!

昼前に田んぼに行ったら松さんが一人でアゼ草を刈り

昼前に田んぼに行ったら松さんが一人でアゼ草を刈り

剛さんから貰ったユリが木(まゆみの木)の下で咲いた

剛さんから貰ったユリが木(まゆみの木)の下で咲いた


  
  
風呂焚き用の薪が一ヶ月くらい前からかなり傾いてきたのでつっかえ棒でもやろうかなぁと思っていたが つい目先の仕事に追われてそのままにしていた

かなりスローモーションで倒れたみたいでそのまま横倒し状態
末さんが以前よりみごとに積み直し
これにトタンで雨除けをしたら完了

松さんは自分の仕事の都合が付けば黙って来て草刈りなどをやって帰る、自分の機材を使って作業してお金は受取らない
ただただありがたい気持ちが・・・

縁が円になった日

家族で自然農法の畑に

家族で自然農法の畑に

田んぼのアゼで遊ぶ兄弟を台所から写す

田んぼのアゼで遊ぶ兄弟を台所から写す

ジャガイモ掘り三兄弟、今年は掘るのが遅くなった

ジャガイモ掘り三兄弟、今年は掘るのが遅くなった

県北にUターン移住された5人家族の方が「よしろう農園を紹介されたので伺っても良いですか?」との問い合わせ
人に会うのが好きな私は「明日ぁあいとりますけぇ、どーぞ!」で直ぐに決まる
別な人から電話で「今、広島に帰って来たんで顔を見に行きたいんじゃがぁ・・」「家にゃぁエアコンが無いけぇ夕方来んさいやぁ!」 
来訪者同士で話していると三重から広島に帰った人、その三重に子供を送っていた人、そして広島市内から三家族目の人たちが見えたこの家族もよく三重に行っていた
三重を縁に皆が丸く円になった
「えっ! そうはみえん?」 まぁ まぁ
なんだか「何処かで皆んな繋がっている」と感じた一日だった

今日は中国地方の梅雨明け

毎年自然に生えてくるゴボウに花、
先端のトゲは180度くらい曲がっており衣服に刺さったら抜けにくい

毎年自然に生えてくるゴボウに花、
先端のトゲは180度くらい曲がっており衣服に刺さったら抜けにくい

3m近くに育ったゴボウの木(茎)

3m近くに育ったゴボウの木(茎)

昼前まで田んぼのアゼの草刈り
あまりにも暑いので早めに切り上げ

昼食の時にテレビで梅雨明け宣言
それを聞いたら暑さ倍増

草刈りをやりたい気持ちを抑えて
午後はアイス食べて昼寝

「ん! いやいや 横着じゃ
ありゃぁせんよ!、健康維持と
家族の生活安定を考えてじゃよ」

これ見ているあんたも昼寝したほうがええよ
無理すると永眠になるかもよ

ヤマゴボウの大木も3mくらいになった

ヤマゴボウの大木も3mくらいになった

ヤマゴボウの実と花

ヤマゴボウの実と花


  
  
  
一般にお土産などで売られているヤマゴボウとは違ってこの ‘ヨウシュヤマゴボウ’ は全体が有毒植物とウィキペディアに書いてあった

この春植えた桃の木はとても元気

この春植えた桃の木はとても元気

この時期に畑のあちこちで咲いている秋桜

この時期に畑のあちこちで咲いている秋桜

ビニールハウスにいたアマガエルの背と腹

移植したさくらんぼの切り株から新芽が出た

移植したさくらんぼの切り株から新芽が出た

  
  
  
画面をクリックして拡大しないとどれがサクランボの切り株か判りにくい
切り株は画面中央付近で細い新芽が群生している
手前の葉っぱは自然任せで生えたゴボウ、良く似ているけど右下の長い大きな葉っぱはワサビ、
見た目は原野の様子だが私からみれば共生、混植の立派な畑です(こうでも言わんと仕方ないじゃろ)

自然農法では田んぼによって様子が異なる

黄緑色の藻が田んぼ一面を覆うほどの勢力で拡がってきた、たまたま重さんが来られたので相談したら「‘塩’が効くと本に書いてあったよ」、早速塩を入れてから三重に出張して数日後に帰ってみるとあれだけ見えていた藻がかなり少なくなったり水面より沈んでいた
田んぼ全体が茶色っぽく感じられた

6月23日 上の田 藻の様子

6月23日 上の田 藻の様子

7月4日 上の田 藻の様子

7月4日 上の田 藻の様子

6月23日 藻が黄緑で元気そう

6月23日 藻が黄緑で元気そう

7月4日 藻が茶色っぽくなってきた

7月4日 藻が茶色っぽくなってきた

   
    
    
中の田んぼでは数日間で一面の浮草となった、浮草が水面を覆うと土に光が届きにくいので草も生えにくくなるのではと期待して
除草作業は浮草に期待する事に、チョッと横着すぎるかな?結果は秋の収穫時期まで待つことに

中の田んぼでは浮草がビッシリ発生

中の田んぼでは浮草がビッシリ発生

中の田んぼ 浮草の全景

中の田んぼ 浮草の全景

  
   
    
下の田では稲より元気な草がビッシリ! こんな状態のがもう一枚(約五反)草取り作業でこの夏はしっかりと好まざるダイエットに
  

下の田 水面下では草が大繁盛

下の田 水面下では草が大繁盛

下のカエルは重たくないのかなぁ

下のカエルは重たくないのかなぁ

百姓ばかりではありません 時には井戸屋さんに

三重県四日市の大規模農場から「井戸の水が少なくなった」と相談があった
遅い田植が済んで田んぼの草取りやアゼの草刈りなど農作業がビッシリの時だけど井戸機能の回復工事と水量調査に行った

周辺は鈴鹿山脈の東麓でほぼ平地、三河湾の対岸に出来たセントレア空港に侵入する機体がかなり高度を下げて通過している
このあたりは有数の茶生産地、茶畑の中に民家や製茶工場が点在し、特に‘かぶせ茶’は有名で甘味のあるまろやかな味が特徴

とてものんびりとした環境の中で調査工事は進み予定より早く終了日々の生活面でもお世話になった

ボーリング井戸からはきれいな水が多量に出るようになった

ボーリング井戸からはきれいな水が多量に出るようになった

最初は泥水が上がってくる(別な孔)

最初は泥水が上がってくる(別な孔)

近くにあった使われていない井戸もリフレッシュ工事
かなりの土砂がどさっと吹き上がり後はスッキリ!

土砂が多く上がってくる時には周辺が汚れるので
エアを調整しながら進める
水がきれいになったらドバーッと噴出させる

特産のかぶせ茶畑、雲の下に見えるのは鈴鹿山脈の一部

特産のかぶせ茶畑、雲の下に見えるのは鈴鹿山脈の一部

茶畑の中には製茶工場があちこちに見える、美味しいお茶を入れていただきお土産まで

茶畑の中には製茶工場があちこちに見える、美味しいお茶を入れていただきお土産まで

広大な茶畑やトウモロコシ畑に囲まれた今回の宿舎(無料で大サービス)

広大な茶畑やトウモロコシ畑に囲まれた今回の宿舎(無料で大サービス)

トウモロコシには雄花の穂が出ていた

トウモロコシには雄花の穂が出ていた

建物周辺には多種類の花が咲いている(カサブランカ?)

建物周辺には多種類の花が咲いている(カサブランカ?)

庭の色鮮やかな紫陽花

庭の色鮮やかな紫陽花

真っ白なダリアとカサブランカをお土産に頂いた

真っ白なダリアとカサブランカをお土産に頂いた

庭で見かけた

庭で見かけた

良く見かけた花

良く見かけた花

草原のネジ花

草原のネジ花

一生懸命存在感をだして

一生懸命存在感をだして

植え残りの苗が勿体ないのでまたまた補植

ハル子さんが玉ネギの吊るし乾燥や田んぼの補植に応援
EBIさん、中さんは軒先で刈払機の整備特別講習
私ゃ周りでウロウロしながら三重県にボーリング井戸の揚水能力回復工事と水量調査に行くための資材を4tトラックに積込む

田んぼに入ってみると植えて無い所が結構あるもんですね

田んぼに入ってみると植えて無い所が結構あるもんですね

田んぼに藻が発生 でも取りあえず泥落しに

この田んぼは昨年秋の稲刈が終わったときから田植えまで水を入れていた、それが原因かどうかは今のところはっきりしていない

26日から月末までの間出張なのと梅雨時で田んぼの水位調整がやり難いのとで対応に「どぉーしょうかいのー・・・」と思案中

農薬は使わないで何とか藻だけ無くする方法をとらなくては(また一つやる事を体験できる)

藻が一面に発生した自然農法7年目の田んぼ

藻が一面に発生した自然農法7年目の田んぼ

ビッシリと繁殖した藻の中で頑張っている稲の苗

ビッシリと繁殖した藻の中で頑張っている稲の苗

   
  
地域の泥落し行事で湯来温泉には うちの田植で参加できなかった
田植や最後の植田直し(植え残し部分の補植)も何とか終了したので広島市内の元宇品にある店に家族で行った
夕方6時過ぎなのに駐車場はほぼ満車状態、店内に入るには周辺の地形を利用した趣のある庭を歩いて入る
野菜はパサパサして好みではなかったけど肉は美味しかった

帰り道TAM宅へ突然の訪問、TAMさんは体調管理の散歩に出たばかりだったけど電話をかけたらUターンして帰ってくれたコーヒーや
お茶をご馳走になった
帰路途中の戸坂で娘を降ろし一路我家のある旧千代田町に向けてFMラジオの沖縄戦争「ガジュマルとキジムナー」の話を雑音と共に聞きながら細い山道を峠越えして帰る  「今日もええ一日じゃった!」

田んぼも一段落したので‘泥落し’に広島市内へ

田んぼも一段落したので‘泥落し’に広島市内へ

入り口になっている庭

入り口になっている庭

冷蔵庫が冷えないで機械が凍る

機械部分が氷の塊に

機械部分が氷の塊に

二台のファンが氷を削って異音が出ていた

二台のファンが氷を削って異音が出ていた

氷を除去したところ

氷を除去したところ

ファンも氷を削ってカキ氷を作らなくなった

ファンも氷を削ってカキ氷を作らなくなった

やっと運転できたけど霜取りタイマーの故障かも

やっと運転できたけど霜取りタイマーの故障かも

  
  
4.5畳の広さの冷蔵庫が数日前から建物の外からでも
聞こえるほどの大きな異常音が聞こえていた
田植、雨前のニンニクや玉ネギ収穫、などが重なって
気になっていたけどそのまま

昨日、電話で指示を受けながらカバーを外して見ると
まるで氷の塊、冷気を庫内に送るファンが氷を削って
大きな音がしていた

夕方から始めて終わったのは夜の11時、ご飯食べて
寝たのは午前1時過ぎ

原因は霜取りタイマーの不具合の可能性が・・・

百姓の仕事はいくらでも増える、これじゃぁ二百姓になるかも?

ニンニク・玉ネギ・収穫 と 田植1.5h完了!

西日本は広島県の中国山地山沿いに在している千代田町(現在は北広島町)に I ターンして自然農法に取り組み7年目
農薬や科学肥料は一切使用しない自然農法です

多大な労力に翻弄されて作業も遅れ勝ち、そんななか多くの方々から励まさたり色々な作業を応援してくださったりして私や家族に
とても大きな支えをプレゼントしていただきました

その結果こんな素晴らしい収穫を迎えることが出来ました ありがたいことです

後は完売になる事を願うばかりです

無農薬、無化学肥料で今年も元気に育ったニンニク

無農薬、無化学肥料で今年も元気に育ったニンニク

ニンニク収穫、タカちゃんの応援で全部抜き取り

ニンニク収穫、タカちゃんの応援で全部抜き取り

無農薬、無化学肥料で育った玉ネギを引抜いて畝の上で一日乾燥後取込む

無農薬、無化学肥料で育った玉ネギを引抜いて畝の上で一日乾燥後取込む

タカちゃんの応援で一気に作業が進む

タカちゃんの応援で一気に作業が進む

植代かきの都合で仮置きしていた苗を運ぶ

植代かきの都合で仮置きしていた苗を運ぶ

無農薬、無科学肥料栽培7年目の田んぼで今年最後の田植

無農薬、無科学肥料栽培7年目の田んぼで今年最後の田植

応援のみなさんありがとうございました  秋の稔が楽しみですね

応援のみなさんありがとうございました  秋の稔が楽しみですね