下関方面の温泉(2)

下関港の夕日

下関港の夕日

門司の満月

門司の満月

郵便局と会社

郵便局と会社


   
   
山口県の秋芳町にあるカルストの湯は休みで入れず国道316号を北上長門湯本温泉通過し日本海側へ出て黄波戸海水温泉に入る
次の川棚温泉で瓦ソバを食べるのを楽しみに後部席でウトウト
目が覚めたら下関の唐戸市場に到着
瓦ソバは傍を通過しただけ
関門海峡に面した駐車場でキャンピングカー泊りに
夕方の下関港を散歩さすがにフグや鮨の看板が多い、出発前にEBIさんからここでの食べ物をいろいろ聞いていた夕食が楽しみだった
港に夕日が沈み関門橋が渡っている門司側に満月が昇る、腹もますます減ってくる先程まで開いていたフグ雑炊の店もシャッターが下りている、今夜はTAMさんの手料理をいただく事に、市場の朝は早いと聞いたので翌朝は8時に市場の中へ念願のお鮨を求めて入る、しかし何処にも見当たらない 「鮨は何処でたべれますかぁ?」 「何処でも食べれるけど市場の申し合せで九時半にならんと出来ない!」 又もや食い損ね、中途半端な行き当たりばったりの旅 諦めるしかない

トラスで組んだ通路

トラスで組んだ通路

ワイヤーを使ったトラス組の建物

ワイヤーを使ったトラス組の建物

食べ損ねたフグ料理の店が並ぶ

食べ損ねたフグ料理の店が並ぶ

キャンピングカー宿泊の下関側から関門海峡を見る

キャンピングカー宿泊の下関側から関門海峡を見る

    
    
    
行き当たりばったりの旅だからこそ思いがけない楽しみもある
走っていて目に止まった温泉でユックリしていると小型プロペラ機が低空で旋回や上昇している早速見え易い所へ移動して堪能

偶然出会った3機縦編隊の曲技訓練

偶然出会った3機縦編隊の曲技訓練

綺麗な間隔での4機編隊(ダイヤモンド)上昇旋回

綺麗な間隔での4機編隊(ダイヤモンド)上昇旋回

頭上を通過する4機編隊

頭上を通過する4機編隊


   
   
   
写真をクリックすると大きな
画面で見れますよ

高台に在るあいお荘

高台に在るあいお荘

秋穂温泉からは瀬戸内海が良く見える

秋穂温泉からは瀬戸内海が良く見える

竹伐り物語

肩の高さで切った

肩の高さで切った

今年やっとお出ましのお雛様、この調子じゃぁ4月3日までご在宅かな?

今年やっとお出ましのお雛様、この調子じゃぁ4月3日までご在宅かな?

竹を伐って谷の向うまでスッキリ見える

竹を伐って谷の向うまでスッキリ見える

   

竹の勢力が強くて年々竹薮が拡がり他の樹に太陽が当たらなくなり小さな
樹木や下草の類が枯れてしまった

以前この時期に胸の高さで切ったら春先に切り口から樹液が出てそのま
ま周辺の竹の根まで枯れた、雑木の再生を願って伐採する事に

長い物はそのままで時には2~3mに切って足元に置くと腰の深さになる
作業性も悪い、しかし山から持ち出すのはもっと大変

チエンソーを肩の辺りまで持ち上げて一気に斜め切りして倒す

メガネを落とす事7~8回、枝で顔を突く事数えれないくらい、携帯は藪の
中に落として見当らず玲子さんの携帯で呼び出しながら着信音を頼りに
山を歩き回る、そうやって250本切った

こんなに切ってもかぐや姫との出会いはなかった、汗だらけになって家に
辿り着くとお雛様のお出迎え

尺貫法でも使える秤

米(籾や玄米)の水分計、デジタルの時代になかなか趣のある測定器

米(籾や玄米)の水分計、デジタルの時代になかなか趣のある測定器

近所の方から、「稲作り止めたので使うならどーぞ」と電話をもらう

何でも欲しがる私なのでトーゼン貰いに行く

新しい物が要らん訳じゃぁないけどなぜか年代物にキョーミが沸く

一台の秤に尺貫法とkg両方の目盛とそれぞれの錘も完備していた

喜んでいたら「これも使う?」、出されたのは今ではほとんど見かけない

アナログの水分測定器、こんな古い物でやれるの?と思われる機材を

使って正確にビシッと決めたら面白さ格別!

尺貫法でも使える古い秤、秤の頭の所にあるオレンジ(kg)と黒(貫)の丸いのが錘

尺貫法でも使える古い秤、秤の頭の所にあるオレンジ(kg)と黒(貫)の丸いのが錘

台秤の錘、左上10貫、左下5貫、右上下5貫用の錘、kg用の錘もあります

台秤の錘、左上10貫、左下5貫、右上下5貫用の錘、kg用の錘もあります

今思う言葉

米や野菜を買ってもらっている東京の料理店のクーちゃんが「父が書家なので好きな言葉があれば頼んであげるよ」と

早速頭に浮かぶのはありきたりの四文字熟語などでいまいち、ぼんやりと最近の暮らしを考えていたら「今は楽しくて面白いなァ」と思った

終わったことは考えても仕方ないのでこれから先はどんなだろうと思ったら「もっと面白いかも」だった。

それで「今が面白い先はもっと面白い」になったので伝えたら「不思議なご縁で皆様ありがとう」も送っていただいた

ホント不思議なご縁ですね面白くなりそうです。

今が面白い 先はもっと面白い

今が面白い 先はもっと面白い

不思議なご縁で皆様ありがとう

不思議なご縁で皆様ありがとう

菜の花とお雛様

菜の花

菜の花

雛飾り

雛飾り

公園

公園


  
  
  
井戸ボーリング現場近くの広々とした公園、私の住んでいる広島県

中北西部は雪の中しかしここでは菜の花が咲いている、芝生広場の

向こうにはイチゴ狩りハウスも見える風は冷たいけどゆったりとした

エリア

玄関に入ると雛人形が迎えてくれるここにも春の気配が

ボーリング井戸の崩壊防止

崩壊防止のパイプ挿入

崩壊防止のパイプ挿入

掘削部

掘削部

井戸ボーリングを行う場合
孔壁が崩れるのを防ぐため
に鉄パイプを挿入しながら掘
り進み水が出たらその中に
ビニールパイプを入れて鉄
パイプは引抜く

この写真では鉄パイプを
入れている様子と先端で
掘削と同時に鉄パイプを
打ち込むハンマー部分

このブログを書きながら
こんなこと掲載しても読む人は
だれもおらんじゃろうなぁと思
いながら・・・

やっぱし寝るかぁ

井戸掘り現場に知人が来てくれる

ボーリング機械を緑地公園に移動中知人が訪ねて来られた

ボーリング機械を緑地公園に移動中知人が訪ねて来られた

一本目が順調に終わった後の機材移動は気楽と言うより楽しい、緑地公園の端っこでロケーションもいい
世間の風当たりは慣れている私でもここ鈴鹿山脈の吹き下ろしはかなりこたえます

津市の日の出

伊勢湾(津市)からの朝日

伊勢湾(津市)からの朝日

朝日を受けた赤松

朝日を受けた赤松


   
    
駐車場に行く途中で見る朝日
山の向こうは伊勢湾

写真を写して帰りに見た赤松の木肌
も朝日に染まって見事な色に

井戸ボーリングも順調に一本完了!
今まで気を張っていたのが今日は
とても楽になり眠たくなった

ブログなんかやっている場合じゃ
ありゃあせん
明日にそなえてねるどぉ~!

美味しい井戸水を求めて

上水止めパッキンを巻きつけて固定する

上水止めパッキンを巻きつけて固定する

スリット加工(水の入って来る縦長の穴)の様子

スリット加工(水の入って来る縦長の穴)の様子

上水止めパッキンを三か所設置

上水止めパッキンを三か所設置

VPφ100mm 挿入状況

VPφ100mm 挿入状況


  
  
ボーリングで井戸を掘ったら良い水が出るとは限らない
地層によっていろいろな含有物があり、鉄分、マンガン、
フッ素などはとくちょく出る
掘削中に水脈が確認できたらその都度作業を中断して
水量や水質を測り最終的に欲しい水脈の水だをけ採水
するように、水中で20~25倍に体積が膨張するパッキン
を取り付けたパイプを所定深度まで挿入設置する

これが私のやっている方法です、一般の施工方法より
作業時時間が数倍かかるのが難点です

玲子カレンダー 2月

玲子カレンダー 2月

玲子カレンダー 2月

来月のカレンダーをこの次期描きあげるなんて玲子さんにしては早い
(通常ならこんなにぎりぎりに仕上げる人は居ないのでは?)

牛と花

愛想の良い?子牛だった

愛想の良い?子牛だった

作業の行き帰りに見かける花

作業の行き帰りに見かける花

津市で井戸ボーリング作
業に行く道端で見かける

牛舎の前を通ると子牛達
が近づいて首をのばして
ベロを出す

花

花

花

花

材料不足で千代田へ

千代田へ不足の資材を取りに帰る

千代田へ不足の資材を取りに帰る

走行車線だけあいている

走行車線だけあいている

また降ってきたぁ

また降ってきたぁ

三重県の津市を夕方4t車で広島県の千代田まで約500km走り家に
着いたのは夜中の一時

玲子さんは岩国の実家へ行った後、冷え切った我が家で冷え切った布団
に潜り込む、取りあえず寝ておかないと

中国道は雪になりそうなので朝ごはんも食べずにパイプ類の準備や郵便
物の確認、農協の書類作成

13時過ぎ、TAMさんに中国道の雪情報を調べてもらうどうやら北西から

雪雲が近づいているとの予報急いでスタートしたらパイプレンチ等の工具
を忘れる中国道の庄原~東城間で標高600m付近では追い越し車線は
新雪のまま、ノーマルタイヤなので気が抜けない、だんだん力が入る目は
寄り目的に路面を首から背中まで一枚板の様に固まる、気が付いたら
尻の穴まで力が入っていた

雪道は疲れる、津市に戻ったのは深夜12時過ぎ、再び冷え切った布団に