近所の稲刈に行ったら小鹿が草を食べていた「もう10日間くらい住みついているんです、時には庭に入って寝ているんですよ」と言ってい
た、小石を投げたら石の落ちた方に行って見たりこちらに近づいたりで全く恐れずにのんびりと草を食べている、奈良公園や宮島じゃぁあ
るまいしねぇ これだけ可愛いと居て欲しいし畑や田んぼのことを考えると何処かに行って欲しいし、どーすりゃええかの~
台風12号が接近しているので稲刈を予定より早めてやった、稲は倒れていなかったけど田んぼがかなり軟らかかった車高調整のできる
機種なので目一杯高くしてもコンバインが土に埋まり腹をこすりながら進んだ、通常の刈り方では無理なので軟らかい所を迂回したりバッ
クしないように進んだりでかなり時間を費やした、田んぼの持ち主が 「どうやったらええかのぉ 土が固くならんかのう」、私が「そりゃぁセ
メント入れたら固うなるよ」 久しぶりに後味の悪いギャグになってしまった その後は申し訳なくて気持が固まってしまった
同じ袋に入っていた種子で前回(7/11頃)の種まきでは100%の発芽、今回(8/25)のは約17%の発芽率、ちなみに種子メーカーが
勧めている当地方の種まき適期は三月下旬~八月初旬となっていた。
清楚な感じのニラの花を写したくて先日から
畑に行く度に観ていた
昨日辺りから咲きはじめたので早速カメラの
アングルを思案しながらウロウロしていたら
バッタがニラの茎にしがみついたまま死んで
いた、スズメバチがそれを食べていたので
これもパチリ!
9月2日から稲刈が始まるので機械部会のコンバインを取り出してメンテナンスすることになった、最初は正常に作動していた、
一度エンジンを止めて給油や掃除を行って再び回したらベルトから煙が出たプーリーが回っていない、昨年は最後まで順調に
使って掃除しておいたのに、ましてや10分前までなんとも無かったのに 「なんでやぁ?」 Vベルトを外してみたらシャフトが
ガタガタ動く、一瞬 「稲刈に間に合うかな?」 と頭を不安がよぎる迷わずヤンマーの人に電話したら(日曜日で休んでいるのに
きのどくじゃった) 快く引き受けてくれた翌日は朝一番からの作業、そして昼過ぎには整備完了 稲刈を待つばかりとなった
整備さんのおかげ アリガタヤ アリガタヤ! あんたが頼りじゃぁ!
想像していたのと行ってみるのではかなりの違い、皆さん是非会場に行ってみて下さい作家の話を聞きながら観るともっと面白いですよ
駐車場に入るため並んでいたら係りの人が棒を横に振りながら来られたので窓ガラスの上を5センチほど開けて「どーしたんかいの~」
と聞いてみたら 「これはトラックですよねぇ? 貨物車は入れん事になっとりますんで!」 いちいち聞かんと軽トラが貨物か乗用か分ら
んのか、田んぼや畑じゃぁとても便利な軽トラも広島市内のデパートでは厄介者(スマンノー!) 気を取り直して駅のPへ、
会場では久々の再会で話が弾む、 そこまでは良かった、夕方は地域の方達数人で焼肉食事会の予定、郊外辺りまで帰ったときに
携帯が鳴っている、私の参加が遅いので連絡をくれた 可部バイパスの交差点を曲がりながら「今、三入じゃけえもおチョイ!」と言った
とたんにサイレンの音、左に寄って止まってもパトカーは追い越していかない、おまわりさんがこちらに来た、窓ガラスの上を5センチほど
開けて「どーしたんかいの~」、「今、携帯使よおっちゃたですよのお?、ここじゃぁなんじゃからその先に広い所があるんで移動してくださ
い」 一点減点 罰金6000円 井村屋のアズキバーをかなり買えたのに クウ~! 焼肉の味にまで影響・・・・・・
はるこさんがニンニクの出荷準備にきてくれた、その時 「大場さんのアート展に行ってこれ買った!」 と見せてくれたのが
携帯のストラップ、「他にも木を組合せてはめ込んだ物や面白い物がいろいろあったよ」、日曜日に行ってみようと思って
いたけど そー言われりゃぁ早く行かねばで明日行く事になった!
木曽御嶽山の標高1200m付近に住んで木工(レリーフアート)の創作活動をやっている友人が
福屋広島駅前店 6階 ギャラリークリエイトで 「木のレリーフアート展」 をやることに、いつ見に行
こうかな、興味のある方は是非どうぞお出かけ下さい。
今日のブログは内容がチャランパランでなにが言いたいのやら・・・「うん! いつもと変わらん?、まぁそー言われりゃぁそーかも」
友人の展示会のお勧めとアユを食ったとか実家の義姉が作ったスイカを冷やしたとか黒ニンニクを作ったとか・・・・・・
やっぱり訳が分らん・・・・・ 写真だけ見て我慢してちょ!
追伸 黒ニンニクはプルーンのゼリーみたいでニンニクの面影は無い、匂いも無い、予想以上にいい物が出来た、後はどうやって
販売するかだなァ
前日刈り倒した畦草を片付けるのに草を手で抱えて軽トラに載せていた、足元が見え難いほど両手一杯に抱えてなんとなく下を見た
何かが動いた感じ じーっと見ていたら先程手の先があった辺りにマムシがユックリと動いていた、焦っていたのか草を抱えたまま
だった、 車に飲みかけのポカリスエットがある、マムシは見ていないとどこかに行って二度と見つかった事が無い取り合えず草を
軽トラへ投げ込むその間にもマムシから目を離さない草集めのレーキの柄で押さえつけて首の部分をつまんでチョット安心 マムシを
左手でブラブラさせながら右手でポカリを空けて急いで飲む、飲んだら道路に座り込み両足で空のペットボトルを固定 右手で尻尾
から入れて頭だけになったらキャップを頭に載せてかるく押すと簡単に入る入ったままドリルでキャップに空気穴をあけて少しの水を
入れてやっと 「マムシ 捕ったどぉ~!」 となりました
畑で写した虫はもっともっといるけど今回はこの位に、マムシを生け捕りにしたので次回あたりに
身近で出会うムシや草花も近くでユックリ眺めると意外なほど綺麗、私がしゃがみ込んでムシや草を眺めている姿を遠くから見ると
「どーしたんじゃろ?畑に何時までもしゃがみ込んで!」と思われることでしょう 遠くからはムシや草は見えないからね
‘暑さのせいで頭がおかしくなった’と言われるかも、たぶん言われているでしょう
唐辛子を定植し、ビニールマルチで除草と水分蒸発の抑制、その上の敷き草で夏の暑さ対策とまれに見る段取りの良さ
数日経って敷き草も枯れた頃小さな物がピヨンピヨン跳ねている なんとコオロギの群れ なんとなく自然ぽくていい感じ
そのうちだんだんと唐辛子が根元から倒れ始めた 枯れ草の辺りで茎がかじられている、コオロギが部分的に異常な数が
居る事に「どーしたんじゃろ?」と疑問を抱くべきだった、今となってはコオロギの住処の敷き草を取り除いて唐辛子の茎の
周囲に土を盛り上げて様子見。
ボカシ肥を作るのに運搬機の荷台にダンボールを敷いて漏れないようにと醗酵熱が出てもある程度断熱にもなると、しかも
丁寧にテーピングまでしてバッチリ、米糠、油粕、モミガラくん炭、モミガラなどを混合して翌日行ってみると予定通りに発熱
中央付近は手を入れたらとても熱い スタートは成功、一日一回かき混ぜて醗酵が均一になる様に管理する、かき混ぜる時
に底のダンボール付近の感触がなんか変掻き分けて見ると熱と水分でダンボールは濡れて剥離している丁寧にやったつも
りでこれまた失敗!
ラジコンヘリで田んぼの防除をやりに早朝来られた、このグループは台所に食器があろうと窓を開けて寝ていようと畑に
ナスやトマト、ピーマン等の野菜があろうと以前は連絡無しで濃い薬剤を数メートルの距離で散布、やっている人に話しに
行ったら「ここで米を作るなと言うのか!」と凄い剣幕 何の為の米作りかな? 恐ろしや! オソロシヤ!
この様に自分の思う様にならない事が多い 「経験の一つと思うか クソーと思うか・・・・」
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