唐辛子を定植し、ビニールマルチで除草と水分蒸発の抑制、その上の敷き草で夏の暑さ対策とまれに見る段取りの良さ
数日経って敷き草も枯れた頃小さな物がピヨンピヨン跳ねている なんとコオロギの群れ なんとなく自然ぽくていい感じ
そのうちだんだんと唐辛子が根元から倒れ始めた 枯れ草の辺りで茎がかじられている、コオロギが部分的に異常な数が
居る事に「どーしたんじゃろ?」と疑問を抱くべきだった、今となってはコオロギの住処の敷き草を取り除いて唐辛子の茎の
周囲に土を盛り上げて様子見。
ボカシ肥を作るのに運搬機の荷台にダンボールを敷いて漏れないようにと醗酵熱が出てもある程度断熱にもなると、しかも
丁寧にテーピングまでしてバッチリ、米糠、油粕、モミガラくん炭、モミガラなどを混合して翌日行ってみると予定通りに発熱
中央付近は手を入れたらとても熱い スタートは成功、一日一回かき混ぜて醗酵が均一になる様に管理する、かき混ぜる時
に底のダンボール付近の感触がなんか変掻き分けて見ると熱と水分でダンボールは濡れて剥離している丁寧にやったつも
りでこれまた失敗!
ラジコンヘリで田んぼの防除をやりに早朝来られた、このグループは台所に食器があろうと窓を開けて寝ていようと畑に
ナスやトマト、ピーマン等の野菜があろうと以前は連絡無しで濃い薬剤を数メートルの距離で散布、やっている人に話しに
行ったら「ここで米を作るなと言うのか!」と凄い剣幕 何の為の米作りかな? 恐ろしや! オソロシヤ!
この様に自分の思う様にならない事が多い 「経験の一つと思うか クソーと思うか・・・・」
いろいろな用事がいつも遅れ遅れになってしまう
水田除草機の使用後メンテナンスもつい今日まで
そのまま放置、今朝は野菜の水やりが終わって
からの整備なので取りあえず除草部分だけで
エンジン部分は後日にまわす(何時になることやら)
数時間だけ咲くと言われている稲の花、(暑い時期何時間も田んぼの畦にしゃがみ込んで測定したわけ
じゃぁない、聞いた話)良く見ると二枚貝が開いたように上が開いている一粒ずつ交互に並んで穂の上か
ら順に花が咲く
日常生活ではあまり見かけないダニ、つまよう枝との比較
そんなに喜んで見るほどじゃぁないが稲の花同様見る機会
は無いと思う、
足の指の間に食いついていた、ダニを指でつっついても胴
体は動くが頭は皮膚に食込んで軽く引いたくらいではビク
ともしない、信心ごころは無いけど線香があったので火を
つけてダニの頭付近に押し付ける(これはダニ灸かな?)、
根性があるのか焦って外れないのか食いついたままで絶
命されました(気の毒にのお~)
チョット強く引っぱって取ると生前の姿のままだった
そう言う事で記念写真に納まってもらった
人間が小さいと見るものまで小さいものばかりに目線が・・
TAMさんが設定してくれて久々の集まり、到着して先ず呼び鈴を押す→応答なし、ドァの取っ手を回す→ロック状態
携帯へかける→応答無し、到着時刻は伝えてある どーしたんじゃろ?
昼飯を食べるつもりで行ったけど家に入れん! 街中の家の玄関先にしゃがみ込んで待つのも・・・・
仕方ないから歩いてお好み焼きを食べに、腹いっぱい食べ終わった頃に連絡あり、そしてパーティーの始まり 手作りのピザを頂く
アルコールを飲まない私のために64歳のオッサン達二人が ‘饅頭二個’ 買いに行ってくれていたしかも大きな車で・・・・
饅頭はパソコン画面の前にお皿に入れてあった、これが桃や蓮の花のラクガンだったらまるでお盆のお供え? と言うことは
パソコン画面に私の顔写真が出ていたらまるで・・・・
田んぼに来る鹿やイノシシ、ヌートリア等の害獣防止の
電気柵(9000V)に使うバッテリーを定期的に充電、
田んぼから持ち帰ったら水洗いしてバッテリー液の補充
電圧と液の比重チェック、そして必要なだけ充電
千代田に I ターン移住して2年目の2005年に
27万円で購入、家の周りと玲子さんが親を看る
為に岩国へ毎週往復それでも160,000km走っ
ていた、今じゃすっかりボロになってしまい
マフラーはぶら下がり、ラジオや時計の表示は
見えなくオートマがチェンジする時にショックが
出始め入れ替えることに、なんぼボロでも長く
乗るとそれなりに愛着が まぁしかたないのぉ~
友人が 「オープンで走ったら気持がええから乗っ
てみんさい」とロードスターを貸してくれた、田ん
ぼの水を見に行くのに乗ってみた、風も巻き込ま
ず麦ワラ帽子も飛ばなかったホント気持のええ車
今度は何処に行ってみようかなァ
朝霧の林道をユックリと流すかなァ
草刈りなどを連日でやると疲れて写真撮影を忘れる、夜はトーゼンすぐに寝てしまうのでブログの休みはあっという間に一週間過ぎる
そして一ヶ月もいつの間にやら終わっている あと四~五ヶ月もすれば雪を見る、それまでにはサツマイモ、里芋、稲刈などの秋の収穫
ニンニクや玉ネギじゃがいもの植付、冬物野菜の植付・・・・・など等いくらでもやることが、結局忙しさの元は自分が作っているんだけど、
年月の流れが本当に早い 早すぎる! アンタはどう?
友人のブログにロダンさんの‘地獄の門’が掲載されていた、案外小さいなァの感じ
百姓地獄の門は見えんくらい大きい(広い)のでどっからでもは入れるよ、今は熱風責めじゃぁ!!!
閻魔大王さん「もうこらえてぇ~!」 ええ加減にせんと親爺ギャグで笑わせて閻魔の顔を湯屋の釜爺(かまじい)にするどぉ!
自分でも何を言っとるんか分らんようになってきた
連日の暑さ、帰っていく寂しさ、日々の忙しさなどで頭ボンヤリ
写真を写そうとカメラを三脚にセットしたり背景を選んだりして
畑作業をしながら待つことしばらく、バスに乗るまでの少しの
時間、手際よく並んでもらいセルフタイマーでバッチリ、しかし
撮影モードを間違え、露出は超オーバー、人のポジションは
あ~ぁ やれやれ・・・・・・・
日没の頃友人宅へ立ち寄ったら縁側の長椅子に掛けて何かやっている様子、「なにやっとるん?!」と声をかけたら
「こいつ元気がないんじゃぁ」と 近づいて見たらマムシ、自分も年に数匹は捕まえるけど生きたマムシを突っついて
遊んだ事はありゃぁせん! 「まぁ座れやぁ」と勧めてくれたがどーも・・・・・「ええよ」と、誰がマムシの横に座るんじゃぁ!!!
日が暮れて手元が見えなくなる頃何かブツブツ言っとった良く聞いて見ると「焼酎にしょうかのお、干そうかのお?」
間もなく首の付け根を引っ張ってそのまま下に、なんとまぁ透き通る白さが現れた なんと綺麗な事! 結局皮を剥いて
‘干そうかのお’のコース、マムシは怖いだの気持悪いだのいろいろ言うが人間は皮を剥がれてこんなに潔い状態には
とてもとても、世の中で一番怖いのはマムシよりも原発よりも’私達‘人間(腹の中では‘あんた達’と言いたかったが遠慮)、
近所のりんご園に立ち寄ったら「ヒヨドリがリンゴの木に巣をかけとるよ」、 そー言われりゃァみんわけにゃぁ・・・・
早速カメラを持って、直ぐ近くにあるのに案外見つけにくい、4個の卵が成鳥すると何百個ものリンゴをつつく事でしょう
卵かけご飯にするのもカワイソウ、優しく見守ってあげてリンゴの商品価値を無くされるのもカワイソウ・・・・・
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