オキナ草の花からヒゲまで

花が咲いた時

オキナ草が好きで毎年楽しみにしている

今年は花からヒゲになるまでを写してみた

花が散った後

この様子が翁(お爺さん)のヒゲを連想させる

マムシ捕ったどぉ~! (今年の初物?)

「なに! マムシより恐そう?」 そんな事ありゃあせんよ

家の前で草刈りしていたら出てきたので手で捕まえた

毎年、2~4匹は捕るけどこんなに早い時期に出会うのは

初めて。

息子が来ていたので「写してくれぇ」と言ったら

なんと マムシじゃぁ無くてワシの顔をメインに写しておった

マムシよりもコワイと思っておるのか・・・・・

子供の頃はこんなレンゲ畑を走り回って怒られた

家の近所でレンゲが満開

コメント無し!

もう眠たい、頼まれた田植を70aと遅くなったうちの田んぼ

の荒起し50a、朝7時から夕方19時30分まで昼寝無しで

四輪駆動車の乗り放題、あぁ~首筋が痛い!

もう寝る!  だからコメント無し!   わかったぁ?

刈払い機の刃を研磨

草刈りには草の種類(硬さ、粘り)や長さ場所で使用する刃の種類を変えるので数台の刈払い機を軽トラに載せて行く

昨年から枯れたまま残っている長い草はナイロンロープだと切れ難い切れても刃に巻付くなど機械の回転を上げると

燃料消費は多い音と振動は大きいなど良くない事ばかり、超硬チップを埋め込んだ刃は切れるけど石のある場所では

チップが欠けてしまう、最近良く使っているのが写真に写っている八枚刃、研磨直後はチップより良く切れる

欠点は土砂に当たって先端の角(草を切る部分)が磨耗するので朝出かけるときには研磨した刃を6~8枚くらい持って

出かける、頻繁に刃を交換するとその時に休憩も出来る

八枚刃専用の研磨機、
サンダーを回しておいてから左のハンドルを回して刃を研磨機に当てていく
後は手前のレバーをユックリ左右に動かすと直線の食込みもカーブの部分も
仕上がる、


研磨するとこのような ‘バリ’ ができる
研磨の ‘バリ’ はプライヤーで挟んで上下に2~3回こねるとポロリ

苗が揃わない

生育ムラが目立つ苗(ミルキイクイーン)

づーっと気になっています、苗の育ちにムラがでて田植が出来るかどうか

コシヒカリとミルキイクイーンを同じ苗土、同じ蒔き方、同じ苗代へ同時期

の作業内容、違いは種子の購入先くらい、原因は種子のせいで自分が

ヘタクソにやったとはあまり考えたくない気持、どーしても自分はちゃんとやっている、

悪くなったのは他のせいにしたくなる、しかしそれでは何が原因かを探し

ておかないと再びこんな事があるかも、

うちの裏山(標高300m)にもやっと新緑が始まる
ここよりも庄原の方がはるかに暖かく雪も少ない

実家の庄原で畑の上をビューと移動、チャイルドシートも使いようですね

幸太は記念写真より買ってもらったばかりの自転車がお気に入り

藤の花が咲いています、そして花盛りが二人(?)・・・・

やっと発芽・この時期の花

朝夕見ているけどなかなか発芽しない、しても揃わない、育ちが遅い
一つの穴が稲一株分です

何時も応援に来ていただく松さん宅の田植、
田植機は新車から二日目

大根の花

咲き続けていまます!!!

モミガラを焼いて薫炭作り

昨年はださんに貰ったエビネランが見事に咲いた

焚き火をしてから`ジョーゴ'のようなのをかぶせてその周囲にモミガラをかけます

かけたモミガラに火が移り内部から燃え始めます

煙突の周りは熱いので早く燃えます

未だ燃えていないのをスコップで下の方から掻き揚げて上のほうへ、
間もなく出来上がり、ドラム缶に入れて蓋をし火を消す

シゲさんの苗を観に行く

発芽した苗を田んぼで育てていました

車で5分位の所にあるシゲさんの苗を見せてもらいに行ったら

こんなに伸びていた、今年はかなり早い感じ

何時も研究熱心な方なので色々と工夫されての作業、

苗だけ観て帰るつもりで行ったのにあがり込んでコーヒーを

いただき すっかりくつろいで話が弾み長居してしまった

雨上がりの庭先

水滴に写った景色

昨日から降り続いた雨も上がったので

苗代を見回って帰ったら台所の窓辺にある

マユミの枝先に付いた水滴がキラリ!

ついシャッターを切った

軒下に毎年勝手に生えてくるカモミール

だんだんと翁(ヒゲの様に)なってきた、まだ咲いている花も見える

苗代に苗箱500枚並べてトンネルがけ

苗箱を並べ終わった様子

ビニールトンネル完成

苗箱の下に敷く根切りネット

ミルキイクイーン220枚、コシヒカリ280枚の苗箱に種籾を蒔いて

あらかじめ作っておいた苗代に1畝100枚づつ並べます

苗が育つと苗箱の底の穴から根が地中に伸びて取り難くなります

それを楽にするのが 根切りネット 、苗床の土の上にネットを敷いておくと

簡単に取れます

苗箱もきちんと揃えて置かないとトンネルがけの時に曲がって面倒

写真ほど綺麗に揃えなくてもいいけど性格が出てしまったようで・・・

トンネルの中の温度が30℃を超えないようにしてがっちりとした

丈夫な苗を作ります、その為には一日に何度も温度チェックして

天井を開閉し調温、田植までの約35~40日間毎日やるんです

ミルキイクイーンの種まき

芽がポチッと出たのを播種機にくっつかない様に風で乾かす

床土、種籾、覆土をそれぞれのタンクに入れると綺麗に出来上がって押し出される、後は座って出来具合のチェック

幸太はEBIさんから貰ったチョロキューをえらく気に入って遊んでいたのでこちらも大助かり

今日から本格的に種まき全部で550枚の苗箱に蒔く

ミルキイクイーンの播種は夕方には完了、

親子4人(?)でとても順調に進んだ夕方遅くなったので

千代田温泉へ、その後は「千代田二番」でいつもの

ラーメン、チャーハン、おでん身も心も満たされて家路に

帰ったら美味しいお茶でデザート、この調子なら明日の

午前中にはコシヒカリも終わるかな

種籾の芽だし・苗土作り

雨が降るのでビニールハウスの骨組みを建ててブルーシートを掛け急遽の雨除け、約800ℓの床土を作るのに山土(砂質土)を掘って

5mm目のフルイを通した、一回に土30ℓとモミガラクン炭15ℓそして肥料分としてバイオノ有機Sを960gミキサーで混合、これを繰り

返してやっと苗箱に入れる土の出来上がり。

家では、今まで水に浸けていた種籾を引き上げて約30℃のぬるま湯に入れて一日置くとポチッと芽が出るのでそれを機械で蒔く

文章にしたら一行だけど温度変化や芽の出具合に気を使いそれはそれは・・・

苗土は出来た! 全自動の播種機もセットした! 明日の朝は多分 芽がポチッと出ているじゃろうなぁ、よぉ~し明日に備えて

ねるかぁ

五右衛門風呂で芽だし

雨除けテントの下で苗土作り、山土30ℓ+モミガラ薫炭15ℓ+バイオノ有機S960gの配合