昨日に続き今日も
TAMさんが応援に
一人作業より二人の方が
二倍以上進みます
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昨日に続き今日も 今年も萩が咲き稲刈りのシーズン到来です この地域では稲刈りが始まったなぁと思ったらもう終盤 子供の頃には夏の夕暮れ時から台所のすだれに飛んできて「スィ~~ッチョン!スィ~~ッチョン!」と聞かせてくれくれました、名前が分からなかったので「スィッチョンが来とるでぇ!」と、今でも分からないけど自分では‘スィッチョン’です 葛は‘カズラ’といっていました、小学生の頃アキちゃん(直ぐ上の兄)と「かずらの根からデンプンが取れるらしいからやってみようかぁ」と云うことになり家の近くにあった防空壕の穴の横あたりで掘りまくって60cm~80cm位のを3本か4本ゲット、持ち帰って押切機で輪切りにしたものを金タライの中でハンマーで叩く水を入れて揉みしぼり放置すると白くて指で押すと‘ギュッギュッ’と音がしていた、乾かした物を茶碗の中で砂糖とお湯を入れてこね回し後は食べるだけ、子供の頃から食い意地が張っていたんですねぇ 今年の暑さはかなり体にこたえる感じ8月のカレンダーも遅れ遅れで注文の分をやっと描き上げて発送、うちの本業の米や野菜販売用ホームページに使う挿絵を頼んでいるがこれもサッパリ手を付けていない様子、稲はどんどんと育ち9月15日頃には稲刈り、乾燥、モミ摺り、調整して9月下旬には販売出荷しなくては、まぁ人のことばかりは言えん!自分の方も籾摺り作業場作りや秋野菜の種まきそれと平行作業で植え床作り、目が回りそうだけどゆとりを持って絵を観たら気持ちが落ち着くかも(昼寝の後ボヤ~として写していたら画面に影がボヤ~と映り込んでいた) オークションでの買物は思い通りの商品か?、ちゃんと届くのだろうか?等不安が大きい、しかしその分結果が良かった時には嬉しさ倍増、 自然農法での米つくりは、始めてから収穫量がどんどん減少の一途をたどり5年目が底でそれからは少しずつ増収になると聞いています今年がその5年目、昨年も少なかったけど今年はもっと少ない感じ 自然農法、無農薬栽培、合鴨農法とかを「これでやれる!」と思えるような本を多くの先人たちが出版しておられるがそれはそれで成功したのだろうけど、そこの地域(地形、土壌、気候、標高、水、周辺の様子など)の諸条件と方法が合致したからでどこでもその方法が即あてはまるものではないと最近は感じています 自然農法を始めて6年目の来年は上向きになる予定とオークションで購入した水田除草機(四輪駆動ミニエース)の効用を期待して今年を我慢で過ごす、 当ての無い事を当てにするようになった自分、これからはどの様に変わっていくのか面白そう 台風4号が済州島付近を東北東に進んでいる、間もなく風雨の予測 年に数回 掃除の時にしか動きません、三重からIターンで田舎暮らしの |
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