稲作スタート (塩水選)

塩分の入っていない井戸水に生卵を入れると沈んでしまいます

塩を入れて塩分濃度を濃くし比重1.13~1.14に調整し浮かんだのは捨てて沈んだ物を回収して水洗い後、60℃のお湯に10分間浸して温湯消毒します。

野菜の種まき と 草花

きんたろう(まくわうり)以外はほとんど10粒しか入っていません貴重です

ムスカリが庭の草の中(草むらが庭)から少し南向きに傾いて咲いています

近くで拾った椿の種が出た殻、左が種の有った内側で右がザラザラしているほうが内側

 

道の駅で買った花

 

稲の苗土作り (混合)

左が山土(花崗岩が風化したもの)、右がモミガラくん炭、中央の白い小箱が有機肥料。

山土、くん炭、有機肥料を、発電機でミキサーを回し混合したら出来上がり。

車庫に出入りする時に車の屋根をこする‘馬酔木の花’を、雨を避けて車内から写す。

今日は野菜の出荷日だけど雨が降るので合羽を着て収穫します、体は乾いているけど気持ちが・・・・

稲の苗土作り(山土採取)

先日の雪景色から6日でこの様になりました

山の土を掘ってフルイで下ろします

3月16日の様子

雨前の晴天なので苗土作りが気になりどーもブログに力が入りません

自然農法米つくり交流会パンフレットが出来ました

今までにもいろいろな交流会をやっていたけど今年は稲で苗土作りから田植え、除草、収穫、試食までやることになり、MOAの山本さんを始め道の駅や地域の方々の温かい応援協力があっていよいよスタートです

家では昨夜遅くまで奥さんが挿絵をかいてくれました、そのせいか今朝は腰が痛いと言っていたような・・・

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古いジープをボロの4t車で運ぶ

この状態で800km近くの道のりを運びます

 

無事到着 これよりかかり難いエンジンをスタートして降ろします

こんな八ヶ岳を見ると登りたくなります初めて見ました

中央道の駒ヶ根で一服

ドライバーも慣れない4t車で慎重に

初めて見ました上空に浮かんでいる富士山

窓際のまゆみの木と裏山のカラマツ

台所から見たまゆみの木

 先日雪が降った時の写真です

雪が降っても霧が出て田んぼの向こうの工場も見えません

裏山の樹もこの様になるので観に行くのが楽しみです

雪と霧と朝日

朝ホームセンターで買い物をしての帰り道家から300mくらいの所

画面の上は太陽です 左側の杉の木の下を帰るのが一番の近道

種籾が届きました

ミルキークィーンの種籾が届きました 約6反分の種です無消毒なので塩水選や温湯消毒した後10日間くらい水に浸して吸水させます。

今日あたりコシヒカリも届く予定。

雪中の林業講習 「間一髪!」

春先の雪は水分が多くとても重たくて電線が切れたり樹木の被害が多いいです、受講生の方々に雪山の林業を少しでも体験してもらえたらと山に向かいます、林道も竹や木が行く手を遮り通常ならバックして帰るのですが今日はチョッと違います、倒れた樹木をチェンソーやナタで切り開きながら進み作業場所に到着したら11時、雪山作業の危険を現地説明して直に引き返し午後は座学。

前方の高架橋は中国道千代田IC東数キロ付近 

このような状態がいたる所にありその度に車から降りて撤去します

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前方の障害物を除去していたら何の前触れも無く突然「バァーン」と音がして見ると先程通過した所の大きな桧が林道と谷川を越えて反対側の山まで届いていました、早速チェンソーと人力で除去

落ち葉の中に咲いた花

花の保護と土作りに落ち葉を集めては花の間に入れています

なんだか自然に生えたみたいでこの状態を結構楽しんでいます(本当は花畑らしくやれないだけ)

来られた方は花畑とは知らずに歩かれる事も度々

山で見かけた ユキワリイチゲ

林業講習で行っている谷沿いの道端に咲いていました撮影日は雨模様の天気だったので花びらを閉じていました

数箇所に群生しておりよく見ないと見落としがちな所で案外排水の良い場所でした