千年以上のイチョウと棚田(棚田百選の一つ)

筒賀の大銀杏

筒賀の大銀杏

千百年と書いてある大銀杏

千百年と書いてある

朝の天気予報では雨、コーヒー飲みながらガラス越しに田んぼの水溜りを観るとけっこう降っている
先日テレビで広島県北西部の筒賀の大イチョウをやっていたのを思い出し急遽軽トラで山越えしながら向かう
雨で葉っぱはほとんど散っていても仕方ないなァと半分諦め気分、でもそこは私の性格行きだしたら止まらん
車で走っていてもかなり遠くからそれと判る黄色に染まった樹が見えた、平日のせいか駐車場には二台のみ
見上げれば枝にはまだまだ葉っぱが残っている、地面には落ちた葉っぱが一面に幾重にも重なって土はどこにも見えない
来て良かった!

井仁の棚田(棚田百選の一つ)

井仁の棚田(棚田百選の一つ)

棚田で見かけた小さな虫

棚田で見かけた小さな虫

人差し指と比べる

人差し指と比べる

動いて初めて虫と判った、この大きさで地上を歩き空を飛ぶ物体を作ろうとしたらかなり・・・
   
   

途中で雨は止んだしかし以前から行きたいと思っていた棚田百選の一つである井仁の棚田は直ぐそこ
百姓仕事が気になり始めた「どうしょうか?」と迷う、迷いながら視線は棚田の案内看板をしっかり捕らえる
昼飯も食べずに峠の狭いトンネルを抜けて到着
着いた時棚田には日が差していた! 百姓を忘れた瞬間だった!
やっぱり来て良かった!!

ニンニク植え付けと今日の様子

自然農法でニンニクの植え付け

自然農法でニンニクの植え付け

自然生えのニンニクとゴボウ

自然生えのニンニクとゴボウ

庭のマユミの実

庭のマユミの実

真弓の木にいる蜘蛛が網を修理中

真弓の木にいる蜘蛛が網を修理中

»続きを読む・・

朝から雨、芋煮会は・・・

芋煮会当日の昼までは曇りの予報だったので参加者の皆さんには不安のまま連絡しなかった、しかし起きた時にはかなりの雨音「どーしょうかいのー」と思案しながら合羽を着て里芋堀り、二日前にも百個位は掘ったけど足りないのではともう百個位掘り足した、そんな事をしているうちに皆さんが来始める こうなったらやるしかない。

竹を横にして屋根の骨組みに後はブルーシートで雨除けとパレットでテーブルと椅子作り完了、皆さん合羽を着ての作業なかなかやる気
22人参加予定が15人となりさすがに雨の影響がでるしかしそこはお祭り人間、雨だろうと少人数だろうと関係なく盛り上がる、けど芋煮の量が多すぎたのか参加者が高齢で食が細くなってきたのかしらんが半分以上鍋の中に余った。

山口県の周防大島からコーヒーセット持参(いつものこと)で振舞ってもらった、紅葉の始まった自然いっぱいの山中で香りたつコーヒーをいただけるなんてなんちゅう贅沢なこと。

参加者十人十色で朝から準備する人、途中から参加の人、猪のロース肉を届けて食べずに帰り後日の片付けに来る人、そしていっぱいの差し入れの品、忙しかったけどとてもええ日だった!

1雨の中で屋根作り

雨の中で屋根作り

ブルーシートを拡げて屋根作り

ブルーシートを拡げて屋根作り

3屋根と椅子テーブル完成、他の人たちは食材の準備

屋根と椅子テーブル完成、他の人たちは食材の準備

家では食材の準備

家では食材の準備

キャベツを食べるアオムシめぇ!

自然農法では草と虫でかなりやられる、キャベツもやっとここまで育ったらアオムシの集中攻撃ここまで大きくなったら木酢液(炭焼きの時に出る液体)も効き目なし全て手で捕獲、きれいに捕っても翌日は何処にいたのかしらんが又葉っぱをかじっている

鹿がはンジンが好物とは知らなかった馬なら分るけど 「馬鹿めぇ!」

自然農法で栽培したキャベツにアオムシは何匹?

自然農法で栽培したキャベツにアオムシは何匹?

鹿はニンジンが好きらしく最初に食べる

鹿はニンジンが好きらしく最初に食べる

干し柿用(渋柿)が16個だけ生っていた

干し柿用(渋柿)が16個だけ生っていた

夕日に透ける白菜の葉

夕日に透ける白菜の葉

兄から子供の頃の私をもらう

子供の頃竹や木でいろいろな物を作るのが好きだった、田舎の倉の前辺りではよく竹とんぼを飛ばしていた、そんな様子が兄の記憶にあったのかも、イガグリ頭で半ズボンでウロウロしていたのを思い出す。

兄から子供の頃の私をもらう

兄から子供の頃の私をもらう

以前に貰ったチンパンジー?

以前に貰ったチンパンジー?

こうゆう事でもなければなかなか行けない

老眼鏡は無いしなかなか線香が・・・

老眼鏡は無いしなかなか線香が・・・
お寺の方は「線香はまだかいのぉ~」とは言われませんでした

帰り際にピンボケで

帰り際にピンボケで
あるんですよねぇ こうゆう事が ゴメン!

法要で実家に行ったら花がいっぱいだった

母の三回忌で実家に行ったらよく手入れされた庭の周辺にはいろいろな種類の花がいたる所に、帰り道近所のニチムさんタカちゃんのにわを見せてもらったら遊び心満載のくつろげる庭園だった、
次回掲載予定!  だからもう寝る!

林業講習で松の伐木や竹切り

枯松の伐木

左側の枯松を右側の山に倒す

みごとなリンゴ園

みごとなリンゴ園の隣で作業

竹切り刃との比較

下が竹切り刃上が一般の刃

竹の切れ具合をみる

竹の切れ具合をみる

休憩時間も和気あいあい

休憩時間も和気あいあい

今日も平田観光農園のリンゴ畑の横で作業、この時期は緑の中の赤い

リンゴがとても綺麗だった

講習会も終盤になると皆さん和気あいあいの様子集団作業も以前より

お互いを確認するゆとりが生まれており観ていて安心感がある、

竹切り専用の刃は一般の刃と比べてほぼ倍の刃数が付いており価格

もそれなり大きな枯松を倒す事になったけど松は倉庫側に傾いている

しかし倒すのは反対方向、伐り倒す方向を慎重に見極めて受口そして

チルホールで引っ張る、これが思った以上に上手くいって皆さん拍手チ

ェンソーを最後まで担当したハマちゃんも‘どゃ顔’、講師のEBIさんもお

疲れさん

芋煮会

今週と来週は裏山で芋煮会、天気予報では雨だった、芋煮会は屋内より自然の中がいいのでテントで雨除けブルーシートでは圧迫感があ

るのでビニールハウスの屋根部分を張ってみたら透けて見えて思った以上に快適だった、椅子もテーブルもパレットを並べて会場設営、豚肉

だったので味噌味仕上げ途中から近所の方が猪肉を持参チョット水が多くて具が少なめになってしまった、参加された皆さんからいっぱいの

差し入れこの調子じゃぁ今夜も食い過ぎかなぁ

東北地方で盛んな芋煮会を広島でやれるのも三重で作り方を教えてくれた遊びの達人の浅さんやその友達、いつも一緒に鍋を囲んでくれて

今は北海道に帰えられた茅の親爺とシズさんそしてこちらではすぐに集まってくれる数十年来の友人たち、鍋の味はこんな多くの変人達人

のダシ汁でかもし出されているのでしょう   ありがたいのぉ~

自然の里山に囲まれて芋煮会

自然の里山に囲まれて芋煮会

雨前のアゼ草焼き

自然農法の田んぼでアゼ草焼き

風向きによっては煙に巻かれて煙たいのなんの

今年は(毎年)とても忙しくてあぜ草を田植以来刈っていなかったので今では伸び放題の状態、忙しかったのもあるけどあぜ草に虫を集めて稲の害を減らす目的もあった、しかしこんな事を言うと横着者の言い訳にとられやすいので禁句で通す。
収穫の終わった田んぼではこの草が有るとムシが越冬するので刈り取って燃やした灰は肥料にもなるので一石二鳥、野焼きには気を使う田んぼは山に接しているので燃え移って山火事になりやすい、あらかじめ天気予報で雨が降り始める頃を予測して山側から小さく燃やしていく、時々煙の中に入ると体中に煙の匂いが染み込む。

この後歯医者へ行く予定なので急いでシャワーを浴びて出かける、奥歯が痛むのでパンも噛みにくい、軟らかめに焼きたいのでバターと砂糖をいつもより多めに入れたらなんとまぁ遠慮も無く膨らんでパン焼器の天井までとどいていた。

九州の南の方から三重に帰る途中の夫妻が「ここが丁度中間地点」と言って立ち寄ってくれた、コヒー飲んでぺちゃくちゃ喋って帰られたけど休憩になったのかな?まぁそれはどうでもええけど人が来てくれるのはええもんですね!

自然農法の強力粉で作ったパン

大きく膨らんでパン焼き器の天井に達していた

九州から三重に帰る途中「ここが丁度中間地点です」と立ち寄ってくれました

初めての来訪者と話が弾む

機械部会のコンバインを洗浄格納した後は家から5分の所にあるキャンプ場で皆さんと焼肉やお好み焼き

話が弾んだ後は自然農法の田んぼや畑を観てもらう

このブログを見て訊ねてこられたMIYAさん一家、初対面だったけどなんとまぁ話が弾むと言うか考え方にかなり共通したところがあってビック

リした、イケメン同士としては見りゃァお互い分るけど生き方まで似ているとは話してみんと分らんもんですねぇ、家も近くみたいでこれからが

楽しみ

朝焼けとニガウリの種

二枚とも娘が稲刈の手伝いに帰ったときに写した物です

午前6時前の朝焼けを台所から見る

もう少し熟して外側の緑が黄色になったら種の周りの赤いゼリー状のところが甘くて美味しい