
松の内も終わりやっと仕事モードに入る予定がかなり強い寒波で朝はマイナス5度
やる事も無く家の周りの雪景色を写して歩く


先日、千切り大根にして干したものを酢の物で食べたら歯ごたえと味がとっても良かったので
今回は煮物用に短冊切りと輪切りにしてみた
最初は大根に切れ目を入れただけでぶら下げていた
しかし、どーも乾きが悪そうなので切り離して篠竹に通した
次回は短冊切りの厚さが揃う様に・・・
 朝、包丁で縦に短冊切り
 短冊切りしたものと輪切りした物を篠竹に通してみた
 ①平らな所に燃焼排気塔を置く
 ➁周囲に籾殻を置き紙や樹枝を燃やしてから煙突をセット
 ➂モミ殻をどんどんと足して山にする
 ➃山の表面まで燃えてきたらスコップで下から上に掻き上げて混ぜる
 ➄ なかなかええ出来上がり、スコップでドラム缶に入れて蓋をして消火
いつもは、これの1/3位づつ焼きあげる
今回はもみ殻をたくさん入れ過ぎて23時間もかかった
ドラム缶に9本もできた
ドラム缶に入れたまま2日間放置して消火したらビニール袋に入れ替えて使うまで保管
爽やかな秋空、さつま芋は定植してから136日目、チョッと遅めの収穫、芋は太り気味
畑でおにぎりの昼食を済ませ全員手分けして取りかかる
夕方にはヒロ君からのお土産のチーズケーキを全員でいただき、最後の片付けまで全て終わる。
夜の食事は、ヒロ君がとんぼ返りして届けてくれた大きな松茸を焼いたのとおにぎり(昼の残り物)など等食べ過ぎてシマッタ!
 芋ずる切とマルチ剥がし
 バックホーで畝の土をほぐす、手で芋を取出す
 孫は初の長時間屋外《作業》
 サチ家族
 母と息子
 父はハナの子供を子守中
 作業が捗った、最後にバックホーのエンジン点検もやる
 ちょこっと休憩
 本日のオールメンバー
農薬も化学肥料も一切入れないで栽培(ニンニク以外の野菜や稲も)
ニンニクが好む土にと牡蠣ガラを砕いた物や米ヌカ、草や樹の枝葉などを発酵させた物を入れた
種は全て自家採取、来年6月に収穫
舌を刺すような辛みが無くてまろやかな味と香りが楽しみ!
料理以外では黒ニンニクを5年前から作っているがプルーンの味、糖度は45度以上ありこれまたビックリ!
 トラクターに畝成型機をセット
 畝は1本しか使わないけどついつい5本もやってしまった
 マルチをかけて畝間にモミガラを入れニンニク植付完了
お盆に入ったけど作業をやってしまった!
刈払い機で草刈すると草丈そのままなので、トラクター耕起すると耕運部分に絡みついてしまう
ハンマーナイフモアだと小さく粉砕するのでトラクター作業が楽になる
 セイタカアワダチソウやヨモギなどが大きくなっています
 刈終ってみると意外と広い畑
 チッパーシュレッダーの粉砕が早すぎて草を入れるのに汗だくに
 集めて発酵させて堆肥にする
モミガラと醗酵材料を混ぜて2年間かけて堆肥化したもの、水分が多くて散布機械の出口で詰りうまくいかなかった、仕方なく運搬機からスコップで手撒き
米ぬか散布は順調だったが風が吹くと舞い上がり全身米ぬかだらけ
撒き終わったら夕方になったけど米ぬかが地表にあると狸、鹿、猪などの野生動物が集まって来る
トラクターにライトを灯て耕し土と混ぜたおいた
帰る頃には赤い大きな月が出ていた
 モミガラ発酵堆肥は手蒔きした
 米ぬかは機械散布できた
植えれば草に負け、ほったらかしにすれば良く育つなかなか思い通りにはいかん
子育てに似ているのか?
 田んぼの畦で見かけたネジバナ
 昨年の刈り草の中に入れておいた里芋から芽が出ていた
 堆肥を入れて丁寧に耕し畝たてして植えた里芋
 定植から14日目でマルチ張り、終わったらちょうど夕日に!
10数年間放置していたら下の方はテニスボール位の直径になっていた
フェンスに藤ヅルが絡みついてなかなか外れない、やっと外したらかなり傾いていた
伐った藤の処理が大変そう、枝が生の時はチッパでも切りにくいのでこのまま放置して乾かしてからやってみる事に。
 去年はこの下をトラクターで作業したらアシナガ蜂に刺された
 枝の太いところはチェンソーで伐る
 キャダツ、刈払機、剪定ばさみ、チェンソーなどを使って伐る
 鹿に樹の皮を食べられた跡
 5月15日に植えた里芋がやっと発芽
 昨年秋から刈り草の中に放ったらかしにしていた里芋
 梅雨の雨で仕事にならず裏山に行ってみた
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