田舎暮らしを満喫しながら自然農法による稲作や野菜栽培
長いまま倒すとツツジ等の低木が痛むので登って少しづつ伐り落とす
薪や椎茸の原木用となるように90㎝に玉切り
右上は薪用に 左上は椎茸の原木に 手前下の粉状はチップにしたものを堆肥にする
たぶん8年以上続いている、 種が落ちて勝手に生える大根、生える場所が決まっていないのでゆとりの面積が要る
いつものクセで鉈も鎌もヒゲが剃れるまで研いでしまう、1本研ぐのに1時間以上かかった
雪の下で ぺしゃんこ になっていたソラマメも葉っぱが起き始めた
台所の前の水仙も花数が増え始めた
雪が融け始めて見えてきたニンニク、無肥料 無農薬での様子
とても性質の良さそうな大根
大根は、花が咲き種が落ち自分で勝手に生えるを、8年以上前から繰り返しています
ニンニクも草の中でほったらかしにしておくと、時期が来たら芽生えてきます
霜が降りた畑(草原状)に元日の朝陽に照らされたところ
栽培しているニンニクよりも立派な姿
ソラマメ
ニンニクは、自家種取りをしながら8年以上になる、 この畑は、私が栽培を始めてから化学肥料や農薬は10数年全く入れていない。
今年はどの畝にも肥料は全く入れない、ビニールマルチ掛けしないのを1畝やってみる、 昨年、ただ耕してニンニクを埋めるだけが意外と良かったので今年は増やしてみた
風でマルチがバタつかない様に置き石
マルチの穴にもみ殻クン炭を入れた様子
収穫まで肥料もマルチも無し、これから土寄せの予定
鹿が入って食べ散らかした玉ねぎ苗を拾って植えた
電気柵とネットを併用してみた
里山まなぶ会で、第2回 「里山の自然活用について」の開催を、自然農法普及員の山本先生を招き、 昨年の落ち葉堆肥作りに続き、今年は落ち葉堆肥の利用方法を実践した 昨年秋に腰くらいまで落ち葉を積み上げて水を撒いた、今年は堆肥がどこに有るのかわかりにくい程に減少していた 20㎜、30㎜それぞれのフルイを通してそてぞれの特徴と使い方の説明だった
昨年の様子、もっともっと落ち葉を入れた
昨年秋から一年間雨ざらしにしたら、足元に少しだけとなった
昨年の様子、落葉集めの様子
今年の堆肥をフルイにかける
落ち葉堆肥の利用方法の説明を聞く
それぞれ体験します
松さんも忙しそう
本日のコーヒー
肩が痛いだの腰が痛いだの言っています
こんな感じで芋ができていました
バックホーで土を緩めておくと手でも抜けます 早いですねぇ!
手掘りは体力を 機械掘りは気を使います
11月22日 『第2回「里山の資源活用について」 実践』を開催します。
昨年は落葉を集めて準備し、今回は出来上がった落葉堆肥の利用などについてです。
寒かったので、焚火が良かった、芋煮もコンニャク作りもみんな焚火でやった 里山整備で出来た木を、身近に利用する事を目的 ゆれる炎を眺めているとなんだか落ち着く
焚火コーナー
里山演奏でおなじみ スイングワゴンのメンバー
標高300m、集落に突き出した小さな丘状の里山
冷たい風が吹いていた、そんな中での演奏はかなり寒かったと思う
演奏を聴く人
だんだんと調子も上がる
始まりの挨拶、進行は吉さん
副代表の松さんが終わりの挨拶
アルゼンチンからも家族で参加
孫達も岩国から参加
①チェンソー体験講習
②チェンソー体験講習
近所で頂いた、コンニャク芋を使って、松さんがコンニャク作りの実演
① コンニャク芋
②茹でたコンニャク芋の皮むき
③ 皮を剥いたらすり
④練る、粘りを出す
⑤練って固くなったら、切って鍋へ入れる
⑥茹で上がったらできあがり
①ラーメンのメンバーとピザの方
②忙しそうでした
③一口目は爽やかで後から旨みがグッとくる
90人分の芋煮は二つの鍋で作った
①手際よくトッピング
②それぞれ好みでトッピング
③焼け具合をよく見る
④ふんわり膨らんで香ばしいかおりが
杉さんは淡々といつもの様に珈琲を
デザートケーキ入刀!
ひろしまみなとマルシェに出店のキャンピングカーリー
入口で受付
何ができるのかなぁ
漬物
ミルキークイーンのおにぎり
①持ち寄った新鮮野菜の即売
②持ち寄った新鮮野菜の即売
50人分のチラシを作った、風が吹いてとても寒い日だったけど、名簿では89人の参加者だった
「お客さんも、接待する人もいない、自分で作る(創る)祭り」をテーマで進めました。
写真が多いので数回に分けて掲載予定です、今回は、1回目です。
撮影まで居た人たち 参加者名簿では89人だった
吉さんの息子さんが作ってくれた案内板
収穫祭では初めてのラーメン、行列が出来ていた。
スイングワゴンの広さんが演奏グループの窓口
ピザを作っていた人、時々作る人、見る人
息ピッタリの 作る人、焼く人
VFK
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