田舎暮らしを満喫しながら自然農法による稲作や野菜栽培
今回の雨は多量に降り続いた、田んぼの水は落として雨に対応していた 倉庫裏の斜面は崩れた土を苗土や田畑の畦の修繕や盛土などに使っているが、一度にこんなにドシャっと落ちると多すぎる
1回目の崩れは1輪車で運べる程度だった
一夜明けたら2回目の崩れ とても人力では・・・
大きくなり過ぎて植えた里芋は雨で元気が良い
自分が使いたい量だけが崩れ落ちてくれたら都合がええけど・・・
四t車が車検から帰ったらバックホーを移動して取り除くことに 予定以外の仕事がなんぼでも増える
田んぼの機械除草や畦草刈などをやっていたら、仮植をしていた里芋が大きくなり過ぎていた トラクターで耕起、管理機で畝作り、完熟堆肥などを入れる 種芋を芽出しのつもりで畑に埋めていたら育ちすぎ 定植のために掘り上げたら広範囲にのびていた根がかなり切れてしまった まぁ とりあえず植えることに
種芋が近いので掘る時に根が切れる
草の中に生えていたのはひょろ長い
昨年の親芋一個からこんなに芽が出ていたのをそのまま植える
植え終わった頃にはすっかり日も暮れる
数年前からやっている方法だけど、稲が小さいうちは刈り草が風で流れて倒してしまうがこの位に育ってからならセーフ! 除草剤も化学合成肥料も一切使わないので畦の近くには水草がびっしり生える、 ①草を掛けると日が当たらなくなるので草が生えてこない ②刈った草の処理が楽 ③刈り草が水の中で稲の肥料になる ④水生昆虫の棲みかになる 横着な私は都合のええ事だけを伝え・・・
刈った草を田んぼ側に入れる、水際の雑草が生え難くなる
6月5日に受粉
5月30日に受粉
防寒 防虫対策のアンドンから出てきたカボチャ
ボトルの首を曲げたら飲みやすい?(玲子作)
里山のツツジも山桜もすっかり終わり 苗代の横のレンゲの花が真っ盛り 5月17~18日の田植に向けて植代かき、畦草刈、さつま芋、里芋など野菜の植付が待っている
種まきから23日目
4月30日にビニールトンネルを外した様子
荒代かきが終わって 植代かきを待っている田んぼ
ニンジンは本葉が2枚出た
堆肥や米ぬか等を置いて周囲の土を掛けて盛り上げた、植穴に2ℓの水を入れ定植後にもう1ℓかけた
米袋と竹でアンドンを作る
アンドンの中へ定植したカボチャ
右の2畝はジャガイモ(男爵とメークイーン)
右から3と4畝は大根、人参 この2畝は種まき後、手押し切りでワラを5㎝位の長さに切って 土が半分くらい見えない様にばら撒いた
ビニールマルチはキャベツ用 キャベツは明日定植予定 定植後は直ぐに防虫ネットを掛けます
左はゴボウ用に高畝マルチを掛けを初めてやってみた 黒ビニールなのでこれからは内部が暑くなり過ぎるかも
床の土が乾くまで屋根だけです
昼からは屋根の張り具合を調整して一段落
おせち用の大根は畑の通路に自然生えしたもの
種をまいて育てたものよりはるかに美味しい
予定より2カ月遅れでさつま芋の収穫、昼から掘り始めて夕方には片付けておきたかったので、畝の側面をバックホーでかる~く押したり引いたりして土をほぐす 後は手で軽く引き抜く、思った以上に簡単だった、サイズ別に分けて保管子へ
畝の側面をバケットでガサガサっとやって土を動かすだけ
掘り遅れて大きくなり過ぎた
黒大豆の葉も枯れてきた
去年は鹿に全部食われたけど今年はフェンスで防いだ
今回は地域行事の都合で一人で出店、焼芋をやりながらの対応で案外と忙しかった、途中から知人が来て応援してくれて何とか乗り切れた ゆっくりと写真を写せず帰ってみたら数枚しかなかった。 寒い日だったのでTAMさんの辛いカレーうどんを食べて温まる
開店準備中
焼き芋を食べながら「家に行きたいです」 「どーぞ 来てくださいよ」
フラを見に行こうと思ったら終って帰るところだった
ニンニクの植付、今年は9月下旬~10月初旬の予定が雨や行事ですっかり遅くなった とりあえず畝が出来たので雨降り直後でも植付できる これで一安心。 1月になってから植えたこともあるので今なら楽勝ですね。
トラクターに畝成形機をセットする
晴れた朝は霧が濃い、成形機で作った畝
ビニールマルチをかけて畝間には籾殻を敷き詰める
田んぼ周辺の紅葉
キャベツはかなり虫の餌
毎日数回は通る畑の中 雨が降ると凹んだところがぬかるむので股を開いて縁のあたりを飛ぶように歩く
5日開催の収穫祭ではここを歩かれる方もあるので 里山整備で伐った小径木や枝などをチッパーシュレッダーで砕いた物を敷いてみたら絨毯よりもふわふわ感 ぅん!歩いてみたいってぇ?
VFK
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