田舎暮らしを満喫しながら自然農法による稲作や野菜栽培
爽やかな秋空、さつま芋は定植してから136日目、チョッと遅めの収穫、芋は太り気味 畑でおにぎりの昼食を済ませ全員手分けして取りかかる 夕方にはヒロ君からのお土産のチーズケーキを全員でいただき、最後の片付けまで全て終わる。 夜の食事は、ヒロ君がとんぼ返りして届けてくれた大きな松茸を焼いたのとおにぎり(昼の残り物)など等食べ過ぎてシマッタ!
芋ずる切とマルチ剥がし
バックホーで畝の土をほぐす、手で芋を取出す
孫は初の長時間屋外《作業》
サチ家族
母と息子
父はハナの子供を子守中
作業が捗った、最後にバックホーのエンジン点検もやる
ちょこっと休憩
本日のオールメンバー
農薬も化学肥料も一切入れないで栽培(ニンニク以外の野菜や稲も) ニンニクが好む土にと牡蠣ガラを砕いた物や米ヌカ、草や樹の枝葉などを発酵させた物を入れた
種は全て自家採取、来年6月に収穫 舌を刺すような辛みが無くてまろやかな味と香りが楽しみ! 料理以外では黒ニンニクを5年前から作っているがプルーンの味、糖度は45度以上ありこれまたビックリ!
トラクターに畝成型機をセット
畝は1本しか使わないけどついつい5本もやってしまった
マルチをかけて畝間にモミガラを入れニンニク植付完了
お盆に入ったけど作業をやってしまった! 刈払い機で草刈すると草丈そのままなので、トラクター耕起すると耕運部分に絡みついてしまう ハンマーナイフモアだと小さく粉砕するのでトラクター作業が楽になる
セイタカアワダチソウやヨモギなどが大きくなっています
刈終ってみると意外と広い畑
チッパーシュレッダーの粉砕が早すぎて草を入れるのに汗だくに
集めて発酵させて堆肥にする
モミガラと醗酵材料を混ぜて2年間かけて堆肥化したもの、水分が多くて散布機械の出口で詰りうまくいかなかった、仕方なく運搬機からスコップで手撒き 米ぬか散布は順調だったが風が吹くと舞い上がり全身米ぬかだらけ 撒き終わったら夕方になったけど米ぬかが地表にあると狸、鹿、猪などの野生動物が集まって来る トラクターにライトを灯て耕し土と混ぜたおいた 帰る頃には赤い大きな月が出ていた
モミガラ発酵堆肥は手蒔きした
米ぬかは機械散布できた
植えれば草に負け、ほったらかしにすれば良く育つなかなか思い通りにはいかん 子育てに似ているのか?
田んぼの畦で見かけたネジバナ
昨年の刈り草の中に入れておいた里芋から芽が出ていた
堆肥を入れて丁寧に耕し畝たてして植えた里芋
定植から14日目でマルチ張り、終わったらちょうど夕日に!
10数年間放置していたら下の方はテニスボール位の直径になっていた フェンスに藤ヅルが絡みついてなかなか外れない、やっと外したらかなり傾いていた 伐った藤の処理が大変そう、枝が生の時はチッパでも切りにくいのでこのまま放置して乾かしてからやってみる事に。
去年はこの下をトラクターで作業したらアシナガ蜂に刺された
枝の太いところはチェンソーで伐る
キャダツ、刈払機、剪定ばさみ、チェンソーなどを使って伐る
鹿に樹の皮を食べられた跡
5月15日に植えた里芋がやっと発芽
昨年秋から刈り草の中に放ったらかしにしていた里芋
梅雨の雨で仕事にならず裏山に行ってみた
近所でもらった下仁田ネギ、白ネギ、赤ネギ 田植が終わってからの植付でかなり遅くなってしまった
日没寸前に水を撒いて終わる
種が落ちては勝手に生えるを十数年繰り返している大根
雨前に7反ほど荒起
咲き始めたシャクナゲ
2週間前 兄が植えてくれた桜に花が
裏山の様子を見ての帰り
咲き始めたツツジもあった
大根は十数年前から、種が飛んで落ちた所から勝手に生えてくる 大きくてうまそうな大根を選んで、種を落としてほしい場所のを数本残しておくとそこで種を飛ばす 種は半径2mくらいの範囲に落ちる、密生して生えた所は間引いて葉大根として食べる 近年は種が畑の外にまで進出、写真の物は庭の物干しの下辺りでスイセンと同居している
VFK
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