11月5日 収穫祭に来ませんか!

恒例となった収穫祭、11月の第一日曜日(5日)いつもの場所で開催
参加型の祭りなので、会場の設営、調理の準備、お店の手伝い等、それぞれがやれる事をやります
前日(4日)も会場準備をやりますので来れる方は一緒にやりましょう、天候によっては早くなる場合もあります。

祭りに参加希望の方は11月2日夜までに連絡ください

チラシの間違い 30秒以内に分かるかなぁ~。

 

大根の種どり~播種~発芽の様子

花も終わりに

① 花も終わりに

②種取り時期が遅くなった

②種取り時期が遅くなった

9月下旬の種蒔きまでこのまま軒下に

③9月下旬の種蒔きまでこのまま軒下に

種蒔きは15㎝間隔で、大きくなるにしたがって間引き菜として食べて、最終的には30㎝間隔にして育てます
サヤのまま土に埋めるととても楽です

⑥発芽の様子

⑥発芽の様子

④種の入ったサヤを枝から取ります

④種の入ったサヤを枝から取ります

⑤種の入ったサヤのまま土に埋めます

⑤種の入ったサヤのまま土に埋めます

モミガラ燻炭作り

杉の葉や小枝など燃えやすい物に着火して右の燻炭器をかぶせる

① 杉の葉や小枝など燃えやすい物に着火して右の燻炭器をかぶせる

乾いたもみ殻を燻炭器の周囲に盛り上げる

② 乾いたもみ殻を燻炭器の周囲に盛り上げる

    
ポイントは、前日から天候をよく調べて雨が降らない事、
モミガラが軽くて飛び散り火災の原因や燃え上がってしまうので無風の時を選んで作業するのが良い

前日に準備して、朝早めに着火し表面に黒く炭化した部分が見え始めたら対応しやすいように近場に居てちょくちょく見に行く

これだけの量で押さえつけて入れてドラム缶3本分、2日もしたら消火している

周囲に均等にもみ殻を掛けていく

③ 周囲に均等にもみ殻を掛けていく

これくらいで焼きムラにならない様、掻きおろしたり掻き上げたりして全体が黒くなったらドラム缶に入れて密封して置く、火が消えたらビニール袋に入れ替えて完成

④これくらいで焼きムラにならない様、掻きおろしたり掻き上げたりして全体が黒くなったらドラム缶に入れて密封して置く、火が消えたらビニール袋に入れ替えて完成

熟したゴーヤと美味そうな種

今年はゴーヤが豊作、夫婦二人ではとても食べきれず つい採り残しとなる
色付き始めたら一気に艶のある黄色へと変身、種の周りの真っ赤なゼリー状の所が甘くて美味しい、かと言っていくらでも食べたくなるわけでもない

有機農業の圃場視察に行った

有機農業の畑や田んぼを視察

無農薬 無肥料のブドウ

無農薬 無肥料のブドウ

稲は 鉄コーティング種子を直播

稲は 鉄コーティング種子を直播

オクラの実と花

オクラの実と花

さつま芋畑

さつま芋畑

ブドウハウスの中で

ブドウハウスの中で

ナス、ピーマン、オクラ他の畑で

ナス、ピーマン、オクラ他の畑で

最後は家の中で話を聞く

最後は家の中で話を聞く

赤カブ と 夕日

19日に人参とカブの播種、21日の夕方にはカブが発芽(写真は22日朝)
赤カブは生えた時から律儀なほどに茎が赤い
人参は発芽までに1週間くらいかな?、土が乾かない様に敷きわらをして1日3回の水やり

写真は拡大してどうぞ!

カブ(スワン)

カブ(スワン)

赤カブ(本紅赤丸蕪)

赤カブ(本紅赤丸蕪)

   
    
夕日の変化はすごく早い!  気づいて写すまでに30秒くらい、全体で4分半くらいだった。

夕日に気付いた時 19:13

夕日に気付いた時 19:13

夕日が終わった時 19:17

夕日が終わった時 19:17

発芽したカブがうっすらと見える、敷きわらの所が人参

発芽したカブがうっすらと見える、敷きわらの所が人参

遅くなったニンジンの種まき

予定より20日遅れの種蒔き、米ぬかを発酵させた肥料を少し入れて耕し、レーキで均平にした
写真に写すのを忘れたけど実際には3種類の種をまいた

発芽するまで乾燥に弱いニンジンには、晴れて暑い日が続くので日除けと乾燥防止にワラを敷いてみた
1週間で芽が出るかなぁー

台風5号接近前にトラクター耕起と野菜の収穫

トラクターで耕す前にハンマーナイフモアで草を小さく砕いて鋤き込み肥料にする
収穫した野菜を囲炉裏の縁に並べてみた、一度に食べれるのはゴーヤ、キュウリを1本づつがやっと

ニンニク、玉ねぎ、苗代などで利用していた3反弱の畑を耕した

ニンニク、玉ねぎ、苗代などで利用していた3反弱の畑を耕した

台風の風で揺られる前に収穫

台風の風で揺られる前に収穫

出穂20%の田んぼと畑の様子

出穂の早い田んぼで20~30%、遅い所では10~20%程度、毎朝行ってみるたびに穂が増えている

畑は、除草を兼ねて耕起、左側の黒大豆1列は、自家用にと正月用の黒豆、夏の終わりごろの枝豆、土寄せをやっておきました。
右端のカボチャは空いている所をトラクターで耕起、これも除草対策。

ハンマーナイフで草の処理

この時期は草の成長が早い

この時期は草の成長が早い

草は小さく破砕されて地面に

草は小さく破砕されて地面に

トラクターで耕起して草と土を混ぜる

トラクターで耕起して草と土を混ぜる

このハンマーナイフモアはかなりの働き者

このハンマーナイフモアはかなりの働き者

草は小さく砕いて畑一面に

草は小さく砕いて畑一面に

ついでにカボチャの周りの草も処理

ついでにカボチャの周りの草も処理

中山間の草刈りで見かけたネジバナと畑の様子

田んぼのアゼ道に咲いていた

草刈りをしていた田んぼのアゼ道に咲いていた

皆が休憩していた橋の上 草花は10㎝位の長さ

皆が休憩していた橋の上で 草花は10㎝位の長さ

先日 種まきした黒大豆が一斉に発芽

先日 種まきした黒大豆が一斉に発芽

人数が多いので作業も捗る

人数が多いので作業も捗る

朝は8時からの草刈り作業、湿度が高くて暑い、チョッと休憩

朝は8時からの草刈り作業、湿度が高くて暑い、チョッと休憩

今日の畑の様子、中央にさつま芋2畝 左が黒大豆1列(ほとんど見えない) 右がカボチャ

今日の畑の様子、中央にさつま芋2畝 左が黒大豆1列(ほとんど見えない) 右がカボチャ

カボチャはやっと本葉が出たところ、霜が降りる頃には収穫できるかなぁ

カボチャはやっと本葉が出たところ、霜が降りる頃には収穫できるかなぁ

廃材で播種溝付けを作る

押さえ板に溝切り板を木ネジ止め

押さえ板に溝切り板を木ネジ止め

播種溝をつけて 横には播種間隔の目印付け

播種溝をつけて 横には播種間隔の目印付け

播種溝に横の目印ライン毎に大豆を置いていく

播種溝に横の目印ライン毎に大豆を置いていく

このスジ付けは用途によって竹串の間隔を変える

このスジ付けは用途によって竹串の間隔を変える

黒大豆の煮豆や枝豆を食べたくなったので種まきすることに、今までは植えても全部鹿に食べられていた
今年からはメッシュ筋の害獣防止柵を設置したので再チャレンジ廃材利用なので材料費は木ネジ3本分だけ、耕した畑に細いロープを張って直線を出し、そのロープに沿って溝付け板を置いて踏みつけるだけ
思った以上にいい感じで出来た

でも、遠くの目標に向かって鍬でササ~っと溝切りした方がはるかに速い
何かをする場合、「どうしたら良いか きれいに出来るか」を考えてしまいついそれに対応する道具を作ってしまう
百姓が面白いのか 思案しながら作(創)るのが楽しいのか・・・・
仕方ないね 性格じゃから、 アンタもソーじゃないの?