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梅雨の晴れ間を利用してニンニクの収穫が完了、急ぎのところは根や葉を切り落とし土の付いた皮を少し剥いでそのまま‘生にんにく’として出荷します 昨年の晩秋、寒さと雨でやわらかくなった畑に苦戦しながらハルコさん、玲子さん、英絵の三人で植付け 先月に続いてこの圃場で野菜の成長を見ながら話を聞く、ナスを収穫する度に切り戻しの剪定がわかり易かった。 3月30日のジャガイモの簡単植付けしたのを掘ってみた 「手伝う仕事があるんなら帰ろうかぁ?」 「おぉ 帰ってこいやぁ、やる事ァなんぼでもあるよ!」で、英絵が帰る 後は、残っている苗代部分の代掻きして植えて完了ですね!
サツマイモの植え付けは全く肥料分を入れない、ただ耕して畝を高くするだけ
夕方、田植えを終えてからさつま芋を植え始めたのは18:30、100本植えて水やりしていたら20:00になった 暗くても何とかぼんやりと見えるもんですねぇ 先日は、明け方に気温が下がり-2度だった、前日の夕方には苗代の苗がほとんど沈む位まで深水にして ジャガイモは簡単植付でやったのは大きくなっていたので霜害を受けた 今年も田植がスタートした 薫炭作りのポイント 表面が黒くなり始めたらその場から離れないで燃え残りが無いように掻き回す 以前からやってみたかった方法で、畝の上に30cm間隔に種芋を並べてその間に米ぬかボカシと五右衛門風呂を焚いた時の灰を1:1で混ぜ、 今月の勉強会は千代田温泉近くの畑での実技、場所を変えて部屋での座学となった 化学肥料や農薬を一切使用しないので土中の微生物を利用することになる |
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