畑で出会った虫たち

   

畑で写した虫はもっともっといるけど今回はこの位に、マムシを生け捕りにしたので次回あたりに

身近で出会うムシや草花も近くでユックリ眺めると意外なほど綺麗、私がしゃがみ込んでムシや草を眺めている姿を遠くから見ると

「どーしたんじゃろ?畑に何時までもしゃがみ込んで!」と思われることでしょう 遠くからはムシや草は見えないからね

‘暑さのせいで頭がおかしくなった’と言われるかも、たぶん言われているでしょう

キュウリネットの上の方で雲をバックにしたクモ

気が付いたらニンジンの葉をほとんど食っていたアゲハ蝶の幼虫
頭をつついたらオレンジ色のツノを出して強力な匂いを振り撒いた

アブの目はミラーレンズみたいで何処を見ているのか分らない

カメムシの種類はかなりいる、稲や野菜、果樹などほとんどのものに被害、良く見ると面白い模様

枯れ草の周辺にコオロギが大発生、先日唐辛子の茎をかじったのは・・・・

バッタもかなりの数がウロウロしている

今の野菜の花

キュウリの花

小さいのが下向きに咲いている唐辛子の花

ツルエンドウの花、下のは花が外れて実が見える

マクワウリの花

   
   
   
畑に行くと仕事が忙しくても

つい花や虫を写してしまう

びよー気かな?

   
   
次回は畑で出合ったムシ達

を掲載しようかなぁ

水田除草機の格納整備、ニンジンの発芽

田んぼで使ったままだったのをやっと点検整備して格納

   
   
   
   

いろいろな用事がいつも遅れ遅れになってしまう

水田除草機の使用後メンテナンスもつい今日まで

そのまま放置、今朝は野菜の水やりが終わって

からの整備なので取りあえず除草部分だけで

エンジン部分は後日にまわす(何時になることやら)

種まきから6日目に発芽、乾燥防止にモミガラを
うねに撒いた

   

左がニンジン、中がキュウリ、右のネットごしに見えるのが唐辛子

なんの関係も無いけど ダニと稲の花

モミが ‘貝’ のようにぱっくりと開いている

数時間だけ咲くと言われている稲の花、(暑い時期何時間も田んぼの畦にしゃがみ込んで測定したわけ
じゃぁない、聞いた話)良く見ると二枚貝が開いたように上が開いている一粒ずつ交互に並んで穂の上か
ら順に花が咲く

稲穂の上から順に花が咲きます

日常生活ではあまり見かけないダニ、つまよう枝との比較

   
   

日常生活ではあまり見かけないダニ、つまよう枝との比較
そんなに喜んで見るほどじゃぁないが稲の花同様見る機会
は無いと思う、
足の指の間に食いついていた、ダニを指でつっついても胴
体は動くが頭は皮膚に食込んで軽く引いたくらいではビク
ともしない、信心ごころは無いけど線香があったので火を
つけてダニの頭付近に押し付ける(これはダニ灸かな?)、
根性があるのか焦って外れないのか食いついたままで絶
命されました(気の毒にのお~)
チョット強く引っぱって取ると生前の姿のままだった
そう言う事で記念写真に納まってもらった

人間が小さいと見るものまで小さいものばかりに目線が・・

久々に段取りの良かった植付

支柱を建てネットを張ってからキューリの苗を定植

ニンジンも種まき直後に乾燥防止のモミガラをかける

いつもこの様にやると後々

の作業が楽ちんなのは分

ってはいるけどなかなか

定植と同時にネットをかけたら虫による食害もなんとか・・

昼休憩に汗を乾かそうと干して昼寝をしていたら夕立でべちゃべちゃに

   
   
刈払機で思い出したけど、先日の林業講習で写したデーターをパソコンに取り込む前にカメラのを削除 これで四回目、

貴重なデーターが無くなるのはなんとも残念!  林業では貴重な若い女性も写っていたのに・・・・・

刈払い機の点火プラグに火花が飛ばないので部品の交換

修理完了! エンジン絶好調

バッテリーの充電 と 私の充電

TAMさんが設定してくれて久々の集まり、到着して先ず呼び鈴を押す→応答なし、ドァの取っ手を回す→ロック状態

携帯へかける→応答無し、到着時刻は伝えてある   どーしたんじゃろ?

昼飯を食べるつもりで行ったけど家に入れん! 街中の家の玄関先にしゃがみ込んで待つのも・・・・

仕方ないから歩いてお好み焼きを食べに、腹いっぱい食べ終わった頃に連絡あり、そしてパーティーの始まり 手作りのピザを頂く

アルコールを飲まない私のために64歳のオッサン達二人が ‘饅頭二個’ 買いに行ってくれていたしかも大きな車で・・・・

饅頭はパソコン画面の前にお皿に入れてあった、これが桃や蓮の花のラクガンだったらまるでお盆のお供え? と言うことは

パソコン画面に私の顔写真が出ていたらまるで・・・・

久々にノンビリしてかなり充電できました

弘中夫妻は写ったけど田中さんとこはこれ以上カメラがバックできず ごめん!

車庫で充電中

田んぼに来る鹿やイノシシ、ヌートリア等の害獣防止の

電気柵(9000V)に使うバッテリーを定期的に充電、

田んぼから持ち帰ったら水洗いしてバッテリー液の補充

電圧と液の比重チェック、そして必要なだけ充電

三種類の水田除草の経過

福島正則の紋章となったオモダカの花(クワイの仲間)

オモダカは花も姿も好きだけど田んぼの中では厄介者!

機械と米糠による除草が成功した所、どこでもこの様になったら「バンザーイ!」

浮き草がビッシリで他の草が生えていない

一面のコナギで稲が「マイッタ!」の状態、もちろん私も「マイッタ!」

肥料として散布した菜種油粕ペレット、これを(400kg)背負って散布

3m以上の高さになったゴボウ

草刈りなどを連日でやると疲れて写真撮影を忘れる、夜はトーゼンすぐに寝てしまうのでブログの休みはあっという間に一週間過ぎる

そして一ヶ月もいつの間にやら終わっている あと四~五ヶ月もすれば雪を見る、それまでにはサツマイモ、里芋、稲刈などの秋の収穫

ニンニクや玉ネギじゃがいもの植付、冬物野菜の植付・・・・・など等いくらでもやることが、結局忙しさの元は自分が作っているんだけど、

年月の流れが本当に早い 早すぎる!   アンタはどう?

ゴボウの花 イガの先が釣り針のように曲がっているので着ている物に引っかかる

‘ウドの大木’ は聞いた事があるけどゴボウも3m以上になった

観光地で一面のラベンダーを見るとそれなりだけど鉢植えの一株じゃぁ・・・・・

草取り中に見つけた初物のミョウガ

遅い唐辛子の定植、暑さ対策も

ビニールマルチを敷いて定植した唐辛子

雨上がりのタップリ水を含んだ畝にビニールマルチをかけて植えつける、これからの日射で温度が上がり過ぎるのでマルチの上に草を掛ける

唐辛子の定植はこれで完了

暑さで頭が・・・・カメラも使えなく

     
友人のブログにロダンさんの‘地獄の門’が掲載されていた、案外小さいなァの感じ

百姓地獄の門は見えんくらい大きい(広い)のでどっからでもは入れるよ、今は熱風責めじゃぁ!!!

閻魔大王さん「もうこらえてぇ~!」  ええ加減にせんと親爺ギャグで笑わせて閻魔の顔を湯屋の釜爺(かまじい)にするどぉ!

自分でも何を言っとるんか分らんようになってきた

これから草の中のジャガ芋掘り
心配せんでええの芋は付いているから

「ホレ ミイ(掘れ見い)あったじゃろ」!

3月12日から避難してきていたのが今朝帰った、田んぼに立ち寄ってもらった

   
     

   
   
       
連日の暑さ、帰っていく寂しさ、日々の忙しさなどで頭ボンヤリ

写真を写そうとカメラを三脚にセットしたり背景を選んだりして

畑作業をしながら待つことしばらく、バスに乗るまでの少しの

時間、手際よく並んでもらいセルフタイマーでバッチリ、しかし

撮影モードを間違え、露出は超オーバー、人のポジションは

あ~ぁ  やれやれ・・・・・・・    

見えにくい記念写真

この顔が見れるのはいつになることやら

クワガタの来訪・ カブトムシが堆肥の中から

軒下でお疲れの様子だったのでテレビを見ながら砂糖水を爪楊枝でなめさせたらこんなにシャキっと、裏の山にポイ!

堆肥を掘っていると次々に出てくる、

ここの堆肥から十数匹も

堆肥の山から出てきたところ オツカレサン!

リンゴの木にヒヨドリの巣

近所のりんご園に立ち寄ったら「ヒヨドリがリンゴの木に巣をかけとるよ」、 そー言われりゃァみんわけにゃぁ・・・・

早速カメラを持って、直ぐ近くにあるのに案外見つけにくい、4個の卵が成鳥すると何百個ものリンゴをつつく事でしょう

卵かけご飯にするのもカワイソウ、優しく見守ってあげてリンゴの商品価値を無くされるのもカワイソウ・・・・・

実際には写真で見るよりももっと見つけにくい

地面から1.8mのリンゴの枝